2018年12月31日月曜日

全世界に出て行き

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/7VDrFz

それから、イエスは彼らに言われた。「全世界に出て行き、すべての造られた者に福音を宣べ伝えなさい。信じてバプテスマを受ける者は救われます。しかし、信じない者は罪に定められます。(マルコ16:15,16)

◆どういうこと?◆
「全世界に出て行き、すべての造られた者に福音を宣(の)べ伝えなさい。」

このことばに突き動かされ、イエス様の愛を宣べ伝えるために多くの人たちがその人生を捧げました。ある人は直接宣教師や伝道師になって人々にイエス様のことを伝え、歴史に名を刻みました。ある人は自分の持っている能力や知識を惜しみなく用いて、福音を伝える助けとなりました。ある人は、虐げられている人たちをイエス様の愛によって愛しました。こうして、福音は僕たちのところにまで届いたのです。今度は私たちが宣べ伝える番です!

◆ひとこと祈ろう◆
神様、何をしてもイエス様の愛を伝える者となれますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年12月29日土曜日

群衆の声

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/XKgd3B

すると彼らはまたも叫んだ。「十字架につけろ。」ピラトは彼らに言った。「あの人がどんな悪いことをしたのか。」しかし、彼らはますます激しく叫び続けた。「十字架につけろ。」それで、ピラトは群衆を満足させようと思い、バラバを釈放し、イエスはむちで打ってから、十字架につけるために引き渡した。(マルコ15:11-15)

◆どういうこと?◆
SNS等で誰かの発言が炎上していると、ついつい自分もその人をとんでもない奴だと決めつけて攻撃したくなることがあります。詳しい事情もわからずに、周りのみんなが言っているからと軽い気持ちでその人を傷付けてしまう。僕たちは、周りに流されやすい存在なのです。イエス様が十字架に架けられたのは、祭司長たちがイエスをねたみ、群衆を扇動したからです。僕たちも、人に同じような態度を取っていないか考えてみよう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、周りに流されて自分もイエス様を十字架につけるようなことがありませんように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年12月28日金曜日

悔い改める

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/yG3Tk8

するとペテロは、噓ならのろわれてもよいと誓い始め、「私は、あなたがたが話しているその人を知らない」と言った。するとすぐに、鶏がもう一度鳴いた。ペテロは、「鶏が二度鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言います」と、イエスが自分に話されたことを思い出した。そして彼は泣き崩れた。(マルコ14:71,72)

◆どういうこと?◆
ペテロはイエス様が預言した通り、イエス様のことを3度知らないと否定してしまいました。でも、ペテロはその時、我に返ったのです。そして、悔い改めて泣き崩れました。悔い改めは、神様に近づく大切な手段です。失敗しない人はいません。でもその時に僕たちがどのような態度をとるかが大切なのです。悔い改めるとは、正しい方向に向きを変えるということです。我に返ったとき、悔い改められる者になろう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、悔い改めることができる者へと作り変えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年12月27日木曜日

大丈夫じゃない

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/BLVsej

すると、ペテロがイエスに言った。「たとえ皆がつまずいても、私はつまずきません。」イエスは彼に言われた。「まことに、あなたに言います。まさに今夜、鶏が二度鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言います。」(マルコ14:29,30)

◆どういうこと?◆
自分だけは絶対に大丈夫だ。そう言い切れる人がどれだけいるでしょうか。イエス様は人間の弱さを知っています。だから、自分は大丈夫だと言い張ったペテロに対して、あなたもわたしを裏切る事になるのだと預言しました。それは責めるためではありません。むしろ、そんな弱さを抱えていたとしても、わたしの愛は変わらないということを伝えたかったのです。もしあなたが何かについて、強がって苦しくなっているなら、イエス様にだけは自分の弱さをさらけ出して祈ってみよう。新しい力が湧いてくるのを体験することができるはずです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、強がるのではなく、受け入れることができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年12月26日水曜日

高価な香油

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/Dfaj3n

さて、イエスがベタニアで、ツァラアトに冒された人シモンの家におられたときのことである。食事をしておられると、ある女の人が、純粋で非常に高価なナルド油の入った小さな壺を持って来て、その壺を割り、イエスの頭に注いだ。すると、何人かの者が憤慨して互いに言った。「何のために、香油をこんなに無駄にしたのか。この香油なら、三百デナリ以上に売れて、貧しい人たちに施しができたのに。」そして、彼女を厳しく責めた。(マルコ14:3-5)

◆どういうこと?◆
この女の人は、人の年収分もの値段のする油をイエスのために用いました。最高の方に、最高のものをささげたかったのです。人々は「だったら貧しい人のために使え!」と起こりましたが、彼らは本当にそう思っていたのではなく、欲でいっぱいだっただけです。本当に価値のあることを見極め、正しく財産を用いられるように備えていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、本当に価値のあるものを見極められますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年12月25日火曜日

目を覚ましていなさい

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/8JDXTW

天地は消え去ります。しかし、わたしのことばは決して消え去ることがありません。ただし、その日、その時がいつなのかは、だれも知りません。天の御使いたちも子も知りません。父だけが知っておられます。気をつけて、目を覚ましていなさい。その時がいつなのか、あなたがたは知らないからです。(マルコ13:31-33)

◆どういうこと?◆
あなたは、今日が人生最後の日だとしても後悔なく生きていますか?誰も自分の人生の長さを知ることは出来ません。しかし確実に言えることは、すべての人は必ずその地上での人生に終わりの時を迎えるということです。その時に後悔しない生き方ができているでしょうか。喜んで神様と出会うことが出来るでしょうか。だから、この毎日毎日、一瞬一瞬を大切に生きなければなりません。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、毎日しっかりと目を覚まして歩めますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年12月24日月曜日

いのちがけで届けられた愛

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/6a3fWe

あなたがたは用心していなさい。人々はあなたがたを地方法院に引き渡します。あなたがたは、会堂で打ちたたかれ、わたしのために、総督たちや王たちの前に立たされます。そのようにして彼らに証しするのです。(マルコ13:9)

◆どういうこと?◆
イエス様は、僕たちに究極の愛とはどのようなものであるかということを示してくれました。それは、「愛する者のためにいのちを捨てる」ということです。これよりも大きな愛はありません。そしてこの愛に突き動かされて、イエス様の姿にならって、命がけで愛を実践してきた方々の尊い働きがなければ、僕たちのところに福音は届けられませんでした。日本でも、信仰のゆえに迫害され、拷問を受け、殉教(犠牲となって死んでしまうこと)して行った人たちがたくさんいるのです。それほどまでに大切に届けられたこの福音のメッセージを無駄にしないように歩んでいこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、いのちがけの愛を感謝します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年12月22日土曜日

先入観や偏見を

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/U9sAFo

さて、彼らはイエスのことばじりをとらえようとして、パリサイ人とヘロデ党の者を数人、イエスのところに遣わした。その人たちはやって来てイエスに言った。「先生。私たちは、あなたが真実な方で、だれにも遠慮しない方だと知っております。人の顔色を見ず、真理に基づいて神の道を教えておられるからです。ところで、カエサルに税金を納めることは、律法にかなっているでしょうか、いないでしょうか。納めるべきでしょうか、納めるべきでないでしょうか。」(マルコ12:13-14)

◆どういうこと?◆
誰かが正しいか悪いか、きちんと判断するのは簡単ではありません。人には先入観や偏見があるからです。人々は、イエス様のことをねたみ、なんとかしてワナにかけて殺そうとしました。僕たちはどうでしょう。初めから人を悪者に仕立て上げて行動していないでしょうか。自分の心を点検してみましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕から先入観や偏見を取り除いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年12月21日金曜日

山を動かす信仰の秘訣

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/XYxbNL

イエスは弟子たちに答えられた。「神を信じなさい。まことに、あなたがたに言います。この山に向かい、『立ち上がって、海に入れ』と言い、心の中で疑わずに、自分の言ったとおりになると信じる者には、そのとおりになります。ですから、あなたがたに言います。あなたがたが祈り求めるものは何でも、すでに得たと信じなさい。そうすれば、そのとおりになります。(マルコ11:22-24)

◆どういうこと?◆
神様にとって不可能なことなど何一つありません。そして、その神の力を引き出すのが信仰であり、祈りです。ここでは「山を動かすほどの信仰」について書かれていますが、あなたは不可能に思える状況が神様の手によって解決された様子をあらかじめ頭で思い描くことができますか?それが神様にはできると信じて平安を得ることができますか?その戦いが信仰の戦いであり、祈りなのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、信仰と祈りによって勝利の人生を歩ませてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年12月20日木曜日

見せかけではなく

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/2X2TDZ

翌日、彼らがベタニアを出たとき、イエスは空腹を覚えられた。葉の茂ったいちじくの木が遠くに見えたので、その木に何かあるかどうか見に行かれたが、そこに来てみると、葉のほかには何も見つからなかった。いちじくのなる季節ではなかったからである。するとイエスは、その木に向かって言われた。「今後いつまでも、だれもおまえの実を食べることがないように。」弟子たちはこれを聞いていた。(マルコ11:12-14)

◆どういうこと?◆
葉がいっぱい付いていて、いかにも実がなっていそうなイチジクの木。でも実は一つもついていませんでした。なぜならまだ実のなるような季節ではなかったからです。でもイエス様は、そのイチジクの木に対して厳しい一言を浴びせました。イエス様がこのような極端なことをされるのは、僕たちにメッセージがある時です。見せかけではなく、実を結ぶ人になりなさいと。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、実を結ぶ人生を歩ませてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年12月19日水曜日

わたしに何をしてほしいのか

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/uRwMyu

イエスは彼に言われた。「わたしに何をしてほしいのですか。」すると、その目の見えない人は言った。「先生、目が見えるようにしてください。」そこでイエスは言われた。「さあ、行きなさい。あなたの信仰があなたを救いました。」すると、すぐに彼は見えるようになり、道を進むイエスについて行った。(マルコ10:51,52)

◆どういうこと?◆
「わたしに何をしてほしいのですか。」イエス様がそのようにあなたに聞かれたら、あなたならどのように答えますか?自分が欲しいもの、自分がなりたいもの、そういうゴールや目標がはっきりしている人なら即答することができますね。そしてそれを信仰によってイエス様にはっきりと求められる人は、イエス様のみわざを体験できるのです。「あなたの信仰があなたを救いました。」今日、自分が本当に求めているものは何なのか、もう一度自分に問い直してみよう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、明確にあなたに求められるようになりたいです。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年12月18日火曜日

天に宝を持つ

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/ZsVTiv

イエスは彼を見つめ、いつくしんで言われた。「あなたに欠けていることが一つあります。帰って、あなたが持っている物をすべて売り払い、貧しい人たちに与えなさい。そうすれば、あなたは天に宝を持つことになります。そのうえで、わたしに従って来なさい。」すると彼は、このことばに顔を曇らせ、悲しみながら立ち去った。多くの財産を持っていたからである。(マルコ10:21,22)

◆どういうこと?◆
なんでもしっかりと守っている優等生がいました。自分はきちんとルールは守っているという自信がありました。でも、何かがおかしい。一体何が足りないんだろう?そう考えてこの人はイエス様の元にきました。イエス様の答えは何と、財産を貧しい人たちのために用いることでした。人はお金に対して執着する心がありますが、それを神のみこころのために用いて行くなら、霊的にも解放されてゆくのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、財産を神様に喜ばれることに用いていけますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年12月17日月曜日

子どもを受け入れる

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/wu7z9E

それから、イエスは一人の子どもの手を取って、彼らの真ん中に立たせ、腕に抱いて彼らに言われた。「だれでも、このような子どもたちの一人を、わたしの名のゆえに受け入れる人は、わたしを受け入れるのです。また、だれでもわたしを受け入れる人は、わたしではなく、わたしを遣わされた方を受け入れるのです。」(マルコ9:36,37)

◆どういうこと?◆
イエス様は、子供を愛されました。大人の社会では、時々子供は半人前として虐げられたり、相手にされなかったりすることもあります。でもイエス様は、そんな子供の一人を受け入れる人は、イエス様から受け入れられるのだと言いました。小さい者、弱い者を愛し、尊敬する人になりましょう。それこそイエス様を愛することへとつながるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、高ぶらないで、子供や、低く見られている人を心から受け入れ、尊敬できますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年12月16日日曜日

「もしできるなら」ではなく

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/HqBDcw

イエスは彼らに言われた。「ああ、不信仰な時代だ。いつまで、わたしはあなたがたと一緒にいなければならないのか。いつまで、あなたがたに我慢しなければならないのか。その子をわたしのところに連れて来なさい。」・・・「霊は息子を殺そうとして、何度も火の中や水の中に投げ込みました。しかし、おできになるなら、私たちをあわれんでお助けください。」イエスは言われた。「できるなら、と言うのですか。信じる者には、どんなことでもできるのです。」するとすぐに、その子の父親は叫んで言った。「信じます。不信仰な私をお助けください。」(マルコ9:19,22-24)

◆どういうこと?◆
「もしできるなら」という信仰ではなく、「どんなことでもできる」という確信を持った信仰が求められています。不信仰な自分に気づいたなら、そのことも祈り求めていいのです。神様の奇跡を引き出す者となりましょう!

◆ひとこと祈ろう◆
神様、信じます。不信仰な僕を助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年12月15日土曜日

イエスに従うには

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/95Nsnc

だれでもわたしに従って来たければ、自分を捨て、自分の十字架を負って、わたしに従って来なさい。自分のいのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしと福音のためにいのちを失う者は、それを救うのです。(マルコ8:34-35)

◆どういうこと?◆
イエス様に従うためには、自分を捨てなければならないと言われています。これは、自分は大切ではないという意味ではありません。むしろ、大切な自分が生かされるために、自分を捨ててイエス様に従いなさいと言われているのです。実は、僕たちの「自己中心」こそが神からの祝福を受け取ることも流すこともできなくさせている要因です。その中心を神様に導いていただくなら、心には平和と喜びが与えられ、自分も他の人も大切にし、いのちに満たされて歩めるようになるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたに従います。自己中心ではなくあなた中心に生きさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年12月14日金曜日

主の心と力

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/tvJ8BT

「かわいそうに、この群衆はすでに三日間わたしとともにいて、食べる物を持っていないのです。空腹のまま家に帰らせたら、途中で動けなくなります。遠くから来ている人もいます。」弟子たちは答えた。「こんな人里離れたところで、どこからパンを手に入れて、この人たちに十分食べさせることができるでしょう。」(マルコ8:2-4)

◆どういうこと?◆
イエス様は、お腹を空かせた群衆を深くあわれんで「かわいそうに」と言われました。イエス様は、僕たちの弱さに目を留めてくださる方です。かつてイエス様は5つのパンと2匹の魚で5000人のお腹を満たす奇跡を起こされた方。でも弟子たちは、イエス様の心よりも、イエス様が力ある方だということよりも、目の前の現実を見て、彼らに何かをしてあげるのは不可能だと考えてしましました。イエス様の心と力を頂いて、神様のみこころを実行できるように求めていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたを信じます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年12月13日木曜日

人の心の中から出るもの

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/aVV6K6

イエスは再び群衆を呼び寄せて言われた。「みな、わたしの言うことを聞いて、悟りなさい。外から入って、人を汚すことのできるものは何もありません。人の中から出て来るものが、人を汚すのです。」
(マルコ7:14-15)

◆どういうこと?◆
僕たちは見た目の汚さはすぐに気づくことが出来ます。見かけだけ綺麗にすることもできます。しかし、本当に汚いもの、人を汚すものは、人の心の中から生まれるのだとイエス様は言われます。人の心から出てくる汚いものとは何でしょうか?イエス様は上の言葉に続けてこう言われました。

「淫らな行い、盗み、殺人、姦淫、貪欲、悪行、欺き、好色、ねたみ、ののしり、高慢、愚かさで、これらの悪は、みな内側から出て来て、人を汚すのです。」

この中の何一つ当てはまらないという人はいないでしょう。汚れをまき散らすことのないよう、イエス様に心をきよめて頂きましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、この心をきよめてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年12月12日水曜日

心からの行い

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/q1UTFH

律法学者たちはイエスに尋ねた。「なぜ、あなたの弟子たちは、昔の人たちの言い伝えによって歩まず、汚れた手でパンを食べるのですか。」イエスは彼らに言われた。「イザヤは、あなたがた偽善者について見事に預言し、こう書いています。『この民は口先でわたしを敬うが、その心はわたしから遠く離れている。彼らがわたしを礼拝しても、むなしい。人間の命令を、教えとして教えるのだから。』あなたがたは神の戒めを捨てて、人間の言い伝えを堅く守っているのです。」(マルコ7:5-8)

◆どういうこと?◆
イエス様は型破りな方でした。教えや行いは素晴らしいのに、当時の人々が厳密に守っていたしきたりを次々と破っているように見えます。でもイエス様は「形ばかり守って神を礼拝した気になってはいけない。何が本当に大切なのか考えて、心から良い行いをしなさい」ということを身を持って伝えていたのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、大切なものを大切にして行動していきます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年12月11日火曜日

羊飼いイエス様

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/qxZAjD

イエスは舟から上がって、大勢の群衆をご覧になった。彼らが羊飼いのいない羊の群れのようであったので、イエスは彼らを深くあわれみ、多くのことを教え始められた。(マルコ6:34)

◆どういうこと?◆
羊は群れで生活します。羊はほとんど自分で判断するということができず、周りの羊と同じように行動します。危険があっても無防備で、簡単にやられてしまします。だから、羊には彼らを導いてくれる羊飼いが不可欠なのです。

僕たち人間も同じような存在です。僕たちが羊と違うのは自分で判断する能力があるという点です。でも、もっと霊的な部分、人生の本当の意味や、生まれてきた目的についてははっきりと理解することができず、なんとなく周りに合わせてその時その時を一生懸命生きているだけです。イエス様は、そんな僕たちのことを深くあわれみ、愛の手を差し伸べてくれているのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたの愛とあわれみを感謝します。僕を導いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年12月10日月曜日

心に充電を

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/F3LdsZ

「さあ、あなたがただけで、寂しいところへ行って、しばらく休みなさい。」出入りする人が多くて、食事をとる時間さえなかったからである。そこで彼らは、自分たちだけで舟に乗り、寂しいところに行った。(マルコ6:31-32)

◆どういうこと?◆
あなたはきちんと休みを取ることができていますか?僕たち人間の体は、夜は寝るように、週に一度休むように神様にデザインされて造られています。質の良い適切な休みを通して僕たちの体は充電され、また力を発揮できるようになります。ゲームやスマホでだらだらと過ごしてせっかくの休みを台無しにすることがないように気をつけよう。

イエス様も休みの重要性について強調しましたが、ここで言っているのは身体的な休みだけでなく魂の休息です。他の人の目を気にせずに心を静め、意識的に神様と一対一になって、心が充電される時間を持ってみましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、質の高い休息を通して心と体が充電されますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年12月9日日曜日

衣にでも触れれば

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/qwze9p

彼女はイエスのことを聞き、群衆とともにやって来て、うしろからイエスの衣に触れた。「あの方の衣にでも触れれば、私は救われる」と思っていたからである。すると、すぐに血の源が乾いて、病気が癒やされたことをからだに感じた。(マルコ5:27-29)

◆どういうこと?◆
12年間もの間、ひどい病に苦しんでいた女性がいました。彼女は色々な病院を訪れましたが、病状は悪化するばかりでした。でも、彼女はイエス様の話を聞きました。自分が癒されるとしたらこの方による他はない。イエス様なら必ず癒してくれると思いました。でも、せっかくイエス様が近くをお通りになった時も、イエス様の周りは群衆でいっぱいで近づくことができません。彼女は力を振り絞って、「あの方の衣にでも触れれば救われる」と思い、何とかイエス様の衣に触れ、その瞬間癒されました。彼女の信仰が、神様の力を引き出したのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたには必ずできると信じます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年12月8日土曜日

神様の素晴らしさを伝える

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/cQ96nd

イエスが舟に乗ろうとされると、悪霊につかれていた人がお供させてほしいとイエスに願った。しかし、イエスはお許しにならず、彼にこう言われた。「あなたの家、あなたの家族のところに帰りなさい。そして、主があなたに、どんなに大きなことをしてくださったか、どんなにあわれんでくださったかを知らせなさい。」(マルコ5:18-19)

◆どういうこと?◆
たくさんの悪霊に取り憑かれていた人。イエスは彼の中の悪霊に、そこから出て豚の群れの中に入るようにと命じました。するとどうでしょう!彼はすっかり良くなり、豚の群れは狂ったように走り出しました。

正気を取り戻し、新しい人生を取り戻したその人は、イエス様についていきたいと願いましたが、イエス様はそれを断りました。彼にとっては、神様がしてくれた素晴らしいみわざを人々に伝えることこそが、神に従うことだと教えたのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕も神様の素晴らしさを伝えていきます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年12月7日金曜日

まだ信仰がないのですか

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/CNkEXp

すると、激しい突風が起こって波が舟の中にまで入り、舟は水でいっぱいになった。ところがイエスは、船尾で枕をして眠っておられた。弟子たちはイエスを起こして、「先生。私たちが死んでも、かまわないのですか」と言った。イエスは起き上がって風を叱りつけ、湖に「黙れ、静まれ」と言われた。すると風はやみ、すっかり凪(なぎ)になった。イエスは彼らに言われた。「どうして怖がるのですか。まだ信仰がないのですか。」(マルコ4:37-40)

◆どういうこと?◆
僕たちは目の前の状況を見て、すぐにパニックに陥りやすいものです。でも、イエス様がともにいれば大丈夫なのです。たとえイエス様が寝ているように思える時でも、僕たちに必要なのは信仰です。信仰が奇跡を引き出します。パニックになって恐れるのではなく、信仰を持って信頼するのです。神様はそれを待っておられるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、どんな時も信仰を持ってあなたを信頼します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年12月6日木曜日

豊かな実を結ぶために

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/r5ntNJ

種を蒔く人が種蒔きに出かけた。蒔いていると、ある種が道端に落ちた。すると、鳥が来て食べてしまった。また、別の種は土の薄い岩地に落ちた。土が深くなかったのですぐに芽を出したが、日が昇るとしおれ、根づかずに枯れてしまった。また、別の種は茨の中に落ちた。すると、茨が伸びてふさいでしまったので、実を結ばなかった。また、別の種は良い地に落ちた。すると芽生え、育って実を結び、三十倍、六十倍、百倍になった。(マルコ4:3-8)

◆どういうこと?◆
良い実を豊かに実らせるためには、まず種をどんな場所にまくかが重要です。ここでは4つの種のたとえ話が出てきます。道端や、岩地や、いばらに囲まれた場所にまかれた種は、実を結びません。でもよく耕された良い地にまかれた種は100倍の実を結びます。豊かな実を実らせる人生を送るために、素直な心でみことばを受け取る人になろう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、良い心でみことばを受け取れますように。信じます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年12月5日水曜日

どんな罪も赦される

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/p2Ttj4

まことに、あなたがたに言います。人の子らは、どんな罪も赦していただけます。また、どれほど神を冒瀆することを言っても、赦していただけます。しかし聖霊を冒瀆する者は、だれも永遠に赦されず、永遠の罪に定められます。(マルコ3:28,29)

◆どういうこと?◆
僕たちは様々な過ちを犯します。過ちが全て罪である訳ではありませんが、神のみこころに反した言動や思いは罪として裁かれます。しかし、イエス様が僕たちの罪の身代わりとして十字架で死んでくださいました。だから、イエス様を信じる人は、過去の罪、現在の罪、将来の罪がすでに赦されており、そこから解放されています。人はどんな罪も赦していただけるのです。

しかしイエス様の救いのみわざを認めながら、それを意図的に悪霊によるものだとして拒むなら永遠の罪に定められるとあります。素直にイエス様のみわざに心を開いていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたの救いのみわざを感謝します。信じます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年12月4日火曜日

ルールの精神

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/7i9y6r

安息日に律法にかなっているのは、善を行うことですか、それとも悪を行うことですか。いのちを救うことですか、それとも殺すことですか。(マルコ3:4)

◆どういうこと?◆
安息日とは、ユダヤ人たちが忠実に守っている週に1回の休みの日のことです。彼らは今でも安息日に「労働」をしない工夫をしながら生活しています。例えば彼らにとって「エレベーターのボタンを押すこと」も労働なので、その日は必ず各階にとまるようになります。しかしルールを守ることにこだわりすぎて、段々「ルールさえ守っていればいい」という考え方に変わってしまいました。

イエス様は人が作ったルールよりも、そのルールの元となった神様のみこころを大切にしました。神のみこころなら、安息日でも癒しました。僕たちも、なぜそのルールがあるのか、ルールの精神を大切にして、いつでも神のみこころを第一にして従えるようにしていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、みこころを行わせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年12月3日月曜日

あきらめない信仰の行動

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/8QScxZ

すると、人々が一人の中風の人を、みもとに連れて来た。彼は四人の人に担がれていた。彼らは群衆のためにイエスに近づくことができなかったので、イエスがおられるあたりの屋根をはがし、穴を開けて、中風の人が寝ている寝床をつり降ろした。イエスは彼らの信仰を見て、中風の人に「子よ、あなたの罪は赦された」と言われた。(マルコ2:3-5)

◆どういうこと?◆
中風(ちゅうぶ)とは、病気の後遺症などで半身不随になることです。彼は自分一人では動くこともできません。何とかして彼を助けたいと思った4人の友人は、彼をイエス様の元に担いでやってきましたが、人が多すぎて近づくことができません。しかし彼らはあきらめず、なんと屋根をはがして穴を開け、上からこの病人をつり降ろしたのです。イエス様は、この「友人たちの信仰」を見て、その人を癒されました。信仰による行動は、神の手を動かすのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あきらめずに信仰をもって行動します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年12月2日日曜日

触れてくださる

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/kzshaX

さて、ツァラアトに冒された人がイエスのもとに来て、ひざまずいて懇願した。「お心一つで、私をきよくすることがおできになります。」イエスは深くあわれみ、手を伸ばして彼にさわり、「わたしの心だ。きよくなれ」と言われた。すると、すぐにツァラアトが消えて、その人はきよくなった。(マルコ1:40-42)

◆どういうこと?◆
ツァラアトとは重い皮膚の病です。伝染病で、発症した人は隔離された所で生活していました。また間違って他の人が近づかないように「私は汚れています!」と大きな声で叫ばなければなりませんでした。

そんなツァラアトに冒された一人が、イエス様の噂を聞きつけて、なりふり構わずイエス様に癒しを求めました。するとイエス様はなんと手を伸ばして彼に触れて癒してくださったのです。イエス様は僕たちがどんなに汚れていたとしても、僕たちを抱きしめ、僕たちをきよめ癒してくださるお方です。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕の心を癒してください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年12月1日土曜日

招きに応える

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/gKf3q9

イエスはガリラヤ湖のほとりを通り、シモンとシモンの兄弟アンデレが、湖で網を打っているのをご覧になった。彼らは漁師であった。イエスは彼らに言われた。「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしてあげよう。」すると、彼らはすぐに網を捨てて、イエスに従った。(マルコ1:16-18)

◆どういうこと?◆
シモンとアンデレの兄弟は漁師でした。イエス様はそんな彼らの現場に来られて、声をかけられました。「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしてあげよう。」彼らはその招きに応えてイエス様に従いました。彼らはプロの漁師でしたが、もっと深いところで何かを求めていたのです。そして彼らは、魚をとるのよりももっと価値があり、やりがいのある、人の魂に関わる働きをすることになりました。

イエス様の招きに応えて従っていく人は幸いです。神様があなたに計画された人生を歩めるからです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたに従います。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年11月30日金曜日

だれも滅びないように

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/EFqZkU

主は、ある人たちが遅れていると思っているように、約束したことを遅らせているのではなく、あなたがたに対して忍耐しておられるのです。だれも滅びることがなく、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。(2ペテロ3:9)

◆どういうこと?◆
神様の願いは、だれも滅びることがなく、すべての人が悔い改めに進むことです。神様は、悔い改めることなく滅びていく人たちを黙って見過ごすことが出来ないのです。そのために神様は、すでに神様を知っている人たちを用いて、すべての人が神様に立ち返るようにと福音を宣べ伝えさせ、忍耐深くその時を待っておられるのです。

あなたの周りにも、神様の救いが必要な人がいるはずです。神様はその人の人生を作り変えることができます。そのために、神様はあなたを用いたいと願っておられるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕を神様の救いを伝える人として用いて下さい。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年11月29日木曜日

ニセモノに騙されない

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/fm2HnA

しかし、御民の中には偽預言者も出ました。同じように、あなたがたの中にも偽教師が現れます。彼らは、滅びをもたらす異端をひそかに持ち込むようになります。自分たちを買い取ってくださった主さえも否定し、自分たちの身に速やかな滅びを招くのです。(2ペテロ2:1)

◆どういうこと?◆
良いものがあると、必ずその偽物が現れます。昔から宝石やブランド品など多くの偽物が作られてきました。中にはとても精巧に作られているものもありますが、偽物は偽物です。鑑定人が見れば、何が本物で何が偽物であるかはすぐにわかります。

神様の教えについても同じことが言えます。預言者というのは、神様からの言葉を民に伝える役割を持った特別な人たちでしたが、世の中には偽預言者が実際にいるのです。イエス・キリストが神であり、救い主であることを否定する教えは間違っています。惑わされないように注意しよう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、真理を見分けられますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年11月28日水曜日

成長のための熱意

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/2WJ6ts

あなたがたはあらゆる熱意を傾けて、信仰には徳を、徳には知識を、知識には自制を、自制には忍耐を、忍耐には敬虔を、敬虔には兄弟愛を、兄弟愛には愛を加えなさい。これらがあなたがたに備わり、ますます豊かになるなら、私たちの主イエス・キリストを知る点で、あなたがたが役に立たない者とか実を結ばない者になることはありません。(2ペテロ1:5-8)

◆どういうこと?◆
僕たちが役に立つ者となるためには、あらゆる熱意を傾けて常に成長することを求めなければなりません。どんなにサッカーセンスが優れていても、テクニックがあっても、フィジカルが素晴らしくても、今の自分を次のレベルにまで引き上げる情熱がなければ、役に立つサッカー選手にはなれません。

信仰も同じです。現状に満足せず、常に自分自身の人格を成長させていくことができるように、次のステップに向けて努力していこう!

◆ひとこと祈ろう◆
神様、自分自身の成長に情熱を傾けられますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年11月27日火曜日

神の御手の下にへりくだる

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/e3Qc8x

ですから、あなたがたは神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神は、ちょうど良い時に、あなたがたを高く上げてくださいます。(1ペテロ5:6)

◆どういうこと?◆
水は低いところに流れます。それと同じように神様の恵みも低いところに流れます。僕たちは、神様の手を信じてへりくだって身を低くして生きるべきです。

人と比べ始めると、自分が上だとか下だとかが気になってへりくだることが難しいこともあるかもしれません。しかし、神様の基準で考えれば僕たちは誰一人として誇ることはできないのです。人ではなく神様に目を向けましょう。信頼して身を低くしていくなら、神様が良しと認めたタイミングで僕たちは高くされるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、へりくだって歩みます。あなたが高くしてくださるその時を信じて待ち続けます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年11月26日月曜日

賜物の用い方

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/uorRGd

それぞれが賜物を受けているのですから、神の様々な恵みの良い管理者として、その賜物を用いて互いに仕え合いなさい。(1ペテロ4:10)

◆どういうこと?◆
賜物(たまもの)というのは、神様からそれぞれに与えられた特別な能力等のことです。神様は、それを「互いに仕えるため」に与えてくださったというのです。あなたにはどんな賜物がありますか?どんなことに関心があり、どんなことが得意ですか?あなたはそれを、自分の欲のためだけに使っていませんか?それを使ってどのように他の人に良いことが出来るでしょう?賜物を他の人のために用いようとするとき、神様はその能力に磨きをかけてくださいます。宝の持ち腐れにならないように、神様の手によってそれを最大限に生かしていただこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、自分の賜物に気づけますように。そしてそれを正しく用いて、もっと成長できますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年11月25日日曜日

逆に祝福する

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/qJ2ydp

悪に対して悪を返さず、侮辱に対して侮辱を返さず、逆に祝福しなさい。あなたがたは祝福を受け継ぐために召されたのです。(1ペテロ3:9)

◆どういうこと?◆
やられたらやり返す、というのは普通の考えかもしれません。しかし、聖書はそれを超える生き方を示しています。それは、悪に対して悪で返すのではなく、逆に祝福しなさいというのです。祝福は悪に勝ります。そしてその祝福は必ず自分に帰ってくるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、悪に悪で返す者ではなく、祝福を与える生き方を選択できますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年11月24日土曜日

立派にふるまう

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/KyvZ24

異邦人の中にあって立派にふるまいなさい。そうすれば、彼らがあなたがたを悪人呼ばわりしていても、あなたがたの立派な行いを目にして、神の訪れの日に神をあがめるようになります。(1ペテロ2:12)

◆どういうこと?◆
僕たちが生活している世界は、残念ながら多くの人が真の神様をよく知らずに生きています。でも僕たちはその中でしっかりと歩むようにと命じられているのです。人々が、何かの機会に信仰を持っている僕たちのことを攻撃してきたとしても、僕たちが立派に歩んでいるならば、彼らは僕たちを責めることができないばかりか、彼らもいずれ神をあがめるようになるというのです。

まずは自分の置かれている立場で、しっかりとした生活ができるように心がけて歩んでいこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、人々の間でしっかり歩んでいくことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年11月23日金曜日

試練によって成長する

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/grJ3B6

試練で試されたあなたがたの信仰は、火で精錬されてもなお朽ちていく金よりも高価であり、イエス・キリストが現れるとき、称賛と栄光と誉れをもたらします。(1ペテロ1:7)

◆どういうこと?◆
僕たちの生活には試練はつきものです。試練なんてできれば避けたいものだし、イエス様も祈りの中で「試みに会わせないで、悪からお救いください」と教えてくれています。でも神様は、そんなこと百も承知の上で僕たちが試練にあうことを許すことがあります。

でも僕たちは、試練の中でこそ信仰が試され、強められるのです。純度の高い金を生成するには、高温で金をドロドロにして不純物を取り除いていきます。同じように、僕たちは試練の中で心が清められ、神様に喜ばれる人格へと成長することができるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、試練にあう時こそ信仰において成長できますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年11月22日木曜日

病のための祈り

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/kSW3CM

信仰による祈りは、病んでいる人を救います。主はその人を立ち上がらせてくださいます。もしその人が罪を犯していたなら、その罪は赦されます。ですから、あなたがたは癒やされるために、互いに罪を言い表し、互いのために祈りなさい。正しい人の祈りは、働くと大きな力があります。(ヤコブ5:15,16)

◆どういうこと?◆
信仰による祈りには力があります。病気や怪我の人は、神様に信頼して祈りましょう。祈りの中で心の罪が明らかにされる事があります。それに気づいた時は、勇気を持ってその罪を神様の前に言い表してみましょう。出来れば、本当に信頼できる人の前にそれを言い表し、祈ってもらいましょう。癒されるためです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたに信頼し、罪を言い表し、病のために祈ります。僕を癒し、きよめ、救ってください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年11月21日水曜日

動機はどうか?

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/GouEFv

あなたがたは、欲しても自分のものにならないと、人殺しをします。熱望しても手に入れることができないと、争ったり戦ったりします。自分のものにならないのは、あなたがたが求めないからです。求めても得られないのは、自分の快楽のために使おうと、悪い動機で求めるからです。(ヤコブ4:2,3)

◆どういうこと?◆
ここに僕たちの祈りについて大切なヒントが隠されています。

まず「欲する」ことと「求める(祈る)」ことは違うということ。天のお父さんである主に祈り求めることをしなければ、それはただの欲に過ぎません。神様は祈る前からその願いを知っていますが、祈るというのは信仰の行為ですから、それを神様は喜ばれるのです。

次に、求めても得られない時は、自分の快楽のための悪い動機で求めていないか自分を点検するきっかけになるということです。神様からのメッセージがそこにもあるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、正しい動機で祈り求めさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年11月20日火曜日

ことばに気を配る

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/oSCxhY

私たちはみな、多くの点で過ちを犯すからです。もし、ことばで過ちを犯さない人がいたら、その人はからだ全体も制御できる完全な人です。(ヤコブ3:2)

◆どういうこと?◆
ことばというのは時に凶器になります。ことばの暴力というのは恐ろしいものです。実際に拳で人を殴りつけたり、怪我をさせたりするよりも、もっと深い傷を相手の心に残してしまうのです。だからこそ、僕たちは自分のことばに気をつけなければなりません。

もし、ことばで過ちを犯さない人がいるなら、その人はからだ全体も制御できる人だといいます。僕たちは、サッカー選手として自分のからだを完璧にコントロールできるように日々努力しています。そのためには、まず、自分のことばをコントロールすることにも心を配る必要があります。人にダメージを与えることばばかり覚えるのではなく、人に力を与えることばをマスターしよう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、ことばで失敗しないように守ってください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年11月19日月曜日

信仰と行動

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/RxChkk

私の兄弟たち。だれかが自分には信仰があると言っても、その人に行いがないなら、何の役に立つでしょうか。そのような信仰がその人を救うことができるでしょうか。(ヤコブ2:14)

◆どういうこと?◆
「絶対できる」というスローガンは、単なるカッコいいキャッチコピーではなく、僕たちの信仰を表しています。神様にできないことは何一つない。そしてそれを信じる心が僕たちを強くします。でももし、そう言いながら僕たちの行動が信じているように行動していなかったらどうでしょう。そんな信仰に意味があるでしょうか。

もし本当に信じていたら必ず行動が変わります。将来サッカー選手になると信じるなら、それに向けて毎日の行動が変わります。変わらないのは信じていないからです。信仰と行動は一緒に働きます。信じているというのなら、信じているように行動することを選んでいきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、信じたとおりに行動させてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年11月18日日曜日

試練の中で喜ぶ

U-15リーグ優勝おめでとう!!
みんな最高です!!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/D6n41s

私の兄弟たち。様々な試練にあうときはいつでも、この上もない喜びと思いなさい。あなたがたが知っているとおり、信仰が試されると忍耐が生まれます。その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは何一つ欠けたところのない、成熟した、完全な者となります。(ヤコブ1:2,3,4)

◆どういうこと?◆
あなたは試練を喜ぶことが出来ますか?

普通はそんなことはしないと思います。できれば避けたいのが試練だからです。でも、この箇所では「試練にあうときは、この上もない喜びと思いなさい」というのです。なぜなら、僕たちの成長には試練と忍耐が欠かせないからです。苦しい時、視点を変えて、これは神から与えられた成長のチャンスなのだと考えてみましょう。どうせ試練に向き合うなら、覚悟を決めて喜んで真正面から向き合った方がいいよね?

◆ひとこと祈ろう◆
神様、試練の中でも喜べますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年11月17日土曜日

役に立つ者

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/U37t7u

彼は、以前はあなたにとって役に立たない者でしたが、今は、あなたにとっても私にとっても役に立つ者となっています。そのオネシモをあなたのもとに送り返します。彼は私の心そのものです。(ピレモン11,12)

◆どういうこと?◆
パウロは獄中で、オネシモという人に出会いました。オネシモは、ピレモンの元で働いていたしもべでしたが、何かの問題を起こし、逃亡し、何かの理由で獄中のパウロと出会い、イエス・キリストを信じて心を入れ替えました。そして今、パウロが「私の心そのもの」だというほどの信頼を勝ち得る存在として、元の主人のところに返されようとしています。

あなたも、オネシモのように、キリストとの出会いを通して役に立つ者として変えられます。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕も神様の役に立つ存在として歩ませてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年11月16日金曜日

支配者への態度

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/1xmPcq

あなたは人々に注意を与えて、その人々が、支配者たちと権威者たちに服し、従い、すべての良いわざを進んでする者となるようにしなさい。また、だれも中傷せず、争わず、柔和で、すべての人にあくまで礼儀正しい者となるようにしなさい。(テトス3:1,2)

◆どういうこと?◆
良いことと悪いこと、同じだけ時間がかかる。だったら良いことを選んだほうがいい。これはオルテガさんがいつも教えてくれていることですね。

ここで「支配者たちと権威者たち」に従うようにと言われています。なんでもかんでも反対したがる人、秩序を乱そうとする人がいますが、神様が定められた秩序の中で、リーダーに従うという姿勢はとても大切なものです。もちろん世の中には悪いリーダーもいます。それには盲目に従えとは言いませんが、まず基本的な姿勢として尊敬し従うことは大切です。あとは神様が知恵を与えてくれます。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、良いわざを行う者とさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年11月15日木曜日

良いわざの模範

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/gffM2Q

また、あなた自身、良いわざの模範となりなさい。人を教えることにおいて偽りがなく、品位を保ち、非難する余地がない健全なことばを用いなさい。そうすれば、敵対する者も、私たちについて何も悪いことが言えずに、恥じ入ることになるでしょう。(テトス2:7,8)

◆どういうこと?◆
何かを成し遂げようとするとき、必ずそれに敵対しようとする人が出てきます。そんなときでも、僕たち自身が普段から良い生き方をしていれば、彼らは僕たちに対して何も悪いことが言えなるし、自然と僕たちをサポートしてくれる人も与えられます。

普段の振る舞い、SNSでの発言、学校や家庭での歩みなど、もう一度点検し直してみよう。模範的な歩みをしているとは言えなかったとしても、少なくとも僕たちが成し遂げようとしていることの足を引っ張るような結果を招くようなことがないように気をつけていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、良いわざの模範となれますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年11月14日水曜日

リーダーとして成長するために

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/7aVPH7

むしろ、人をよくもてなし、善を愛し、慎み深く、正しく、敬虔で、自制心があり、教えにかなった信頼すべきみことばを、しっかりと守っていなければなりません。健全な教えをもって励ましたり、反対する人たちを戒めたりすることができるようになるためです。(テトス1:8,9)

◆どういうこと?◆
あなたは自分はリーダータイプの人だと思いますか?そうだと言う人も、そうでないと思う人も、僕たちはみんな将来それぞれの個性を生かしながら、人に良い影響を与えるリーダーとなるべき存在です。ですから、そのために日々成長していかなければなりません。

リーダーは、人をもてなし、善を愛し、慎み深い人でなければなりません。そして、自分の人生の土台に神のみことばをしっかりと据えることが大切です。このみことばに生きることによって人々を励まし、慰め、戒め、良い影響を与えることが出来るのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕にもみことばをたくわえさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年11月13日火曜日

みことばを宣べ伝える

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/1rWpCQ

みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。忍耐の限りを尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。(2テモテ4:2-4)

◆どういうこと?◆
みことばは人の人生を変えます。みことばと出会うことで、暗闇に希望が灯された多くの人たちがいるのです。そして、このみことばは、神様を信じる人たちによって人から人へ手渡されてきました。それは非常に困難が伴う作業でした。初期のクリスチャンたちは、大迫害の中、何度も死の危機に瀕しながらも、このみことばを宣べ伝え続けたのです。今、そのみことばは僕たちの所にまで届きました。今度は僕たちが勇気を持ってそれを周りに伝えていく番です。自分に都合のいいことにしか耳を傾けようとしないこの時代に、みことばを宣べ伝えるのには困難が伴います。でも、勇気を出して、みことばにある希望を伝えていきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕もみことばを宣べ伝えます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年11月12日月曜日

聖書とは

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/gzFWQd

聖書はあなたに知恵を与えて、キリスト・イエスに対する信仰による救いを受けさせることができます。聖書はすべて神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益です。(2テモテ3:15,16)

◆どういうこと?◆
歴史上、聖書ほど多くの人に読まれた本はありません。

聖書は普通の本ではありません。聖書は今でも世界で年間6億冊が印刷され、今までに3000億冊以上が発行されたと言われている超ベストセラーです。40人以上の人たちによって1600年もの時間をかけて記述されました。その背後には一貫した神様の意志が働いており、実質的に聖書は神様のことばなのです。そこにはキリストについての預言とその成就が描かれています。多くの人がこの聖書によって人生が変えられていきました。僕たちも、この聖書によって、信仰が与えられ、救いを受け、正しい生き方へと導かれるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、聖書を与えてくださって感謝します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年11月11日日曜日

深く考える

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/pAs84Y

私が言っていることをよく考えなさい。主はすべてのことについて、理解する力をあなたに与えてくださいます。(2テモテ2:7)

◆どういうこと?◆
この時代はたくさんの情報にあふれています。いつもスマホを持ち歩いて、流されてくるタイムラインをぼーっと眺めていれば何か今日1日を過ごすために必要な知識を得たような気になります。また、何か分からないことがあればすぐにググって問題解決。とても便利なのですが、少し気がかりなことがあります。それは、物事を深く考えなくても済んでしまうということです。深く考えるということは、僕たちが成長して真の知恵を身につける上で欠かせないからです。

僕たちは自分の置かれた状況で実際にどう行動すべきかについては、みことばを土台にしてよく考える必要があります。神様はすべてのことについて必ず理解する力を与えてくださいます。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、みことばを洞察し、理解する力を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年11月10日土曜日

おくびょうの霊ではなく

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/uphgeH

神は私たちに、臆病(おくびょう)の霊ではなく、力と愛と慎みの霊を与えてくださいました。(2テモテ1:7)

◆どういうこと?◆
神様に従って歩もうとする時でも、僕たちの目の前には多くの困難や壁が存在します。でも、そのような壁を乗り越えるための力を神様は与えてくださいます。

もし僕たちが恐れやおくびょうに支配されているなら、自分の心を神様に向け直してみよう。神様は必ず正しい道を示し、愛と勇気を与えてくださいます。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、この心からおくびょうを追い払い、力と愛と慎みを与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年11月9日金曜日

金銭を愛することは

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/FNbsVp

金銭を愛することが、あらゆる悪の根だからです。ある人たちは金銭を追い求めたために、信仰から迷い出て、多くの苦痛で自分を刺し貫きました。(1テモテ5:8)

◆どういうこと?◆
あなたはお金持ちになりたいですか?お金さえあれば何でも解決すると思いますか?

もしあなたがそう考えているのなら、気をつけてください。なぜなら「金銭を愛することが、あらゆる悪の根源」だからです。この世界の多くのトラブルや事件がお金がらみであることをよく覚えてください。金に目がくらむと、僕たちは正しい判断ができなくなります。

しかしお金そのものや、お金持ちになることが、常に悪いわけではありません。惜しまずに与え、貧しい人に分け与えたり、本当に有益なことに用いることであなたの心も豊かになるでしょう。世界を良くするために正しいことに用いていけるように、まずは人間的に成長する必要があるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、正しくお金を用いれますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年11月8日木曜日

家族との関係

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/BK66Fi

もしも親族、特に自分の家族の世話をしない人がいるなら、その人は信仰を否定しているのであって、不信者よりも劣っているのです。(1テモテ5:8)

◆どういうこと?◆
あなたは家族を大切にしていますか?

あなたは今まできっと家族に大切にされて育ってきたことでしょう。ひょっとしたらその表現方法はあなたが望むものではなかったかもしれません。でも、あなたが毎日住む場所、着るもの、食べるものに困ることなく成長し、好きなサッカーを続けることができている背後には、家族の愛情があります。そして、それは決して当たり前ではないのです。その感謝を決して忘れてはいけません。

あなたも、あなたなりの方法で家族を大切にしていこう。今から、心を込めて具体的にその感謝を表していこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、家族への感謝を具体的に形にしていくことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年11月7日水曜日

年が若くても

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/EcPqhj

あなたは、年が若いからといって、だれにも軽く見られないようにしなさい。むしろ、ことば、態度、愛、信仰、純潔において信者の模範となりなさい。(1テモテ4:12)

◆どういうこと?◆
年上を敬うことは良いことですが、年下を見下すのは誤っています。しかし、特に中学生ぐらいの年代だと、上級生が先輩気取りで下級生をこき使ったり、馬鹿にしたりすることが良くあります。これは、見下す側の問題ですが、年が若い方の立場でもそれを当然と思う必要はありません。そのような悪と戦うためにはまず、自分自身が軽く見られないように歩む必要があります。それは偉そうな態度をとるということではありません。むしろ、ことばや態度、愛、信仰、純潔において、信者の模範となるように歩むのです。その時、あなたは世の中を照らす光となるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、若くても軽く見られないような歩みをさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年11月6日火曜日

監督の資質

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/R1bkeo

次のことばは真実です。「もしだれかが監督の職に就きたいと思うなら、それは立派な働きを求めることである。」ですから監督は、非難されるところがなく、一人の妻の夫であり、自分を制し、慎み深く、礼儀正しく、よくもてなし、教える能力があり、酒飲みでなく、乱暴でなく、柔和で、争わず、金銭に無欲で、自分の家庭をよく治め、十分な威厳をもって子どもを従わせている人でなければなりません。(1テモテ3:1-4)

◆どういうこと?◆
将来自分も監督になりたいと思っている人はいますか?今日の箇所では教会のリーダーを「監督」と呼び、監督がどういう人であるべきかが詳細に書かれています。求められているのは、人格的に成長し、しっかりと自分の家族を治め、家族のように人々を治めることができる人です。僕たちも将来立派な監督になれるように、意識して歩んでいこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、将来しっかりと家族を治められる人として成長したいです。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年11月5日月曜日

すべての人が救われるため

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/zbhUp9

神は、すべての人が救われて、真理を知るようになることを望んでおられます。(1テモテ2:4)

◆どういうこと?◆
ちょっと想像してみてください。あなたが知っている人の中で、神様から最も遠く離れているように思える人は誰でしょう?では、その人のことを神様は見捨てるでしょうか。いいえ、神様は決して見捨てることはありません。むしろ、神様はそのような罪人を愛し救うためにイエス様をこの世に遣わされました。

すべての人が救われること、そして真理を知ること。それが愛なる神様の願いなのです。そうです、すべての人です。そこにはもちろん、あなたも含まれています。今日もこの神様に信頼して歩んでいきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたの愛に感謝します。あなたに信頼します。すべての人が救われて真理を知ることができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年11月4日日曜日

罪人のかしら

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/4WaTAL

「キリスト・イエスは罪人を救うために世に来られた」ということばは真実であり、そのまま受け入れるに値するものです。私はその罪人のかしらです。(1テモテ1:15)

◆どういうこと?◆
いい人、正しい人でないとクリスチャンになれないのでは?だから俺なんて関係ない・・・。そう思う人もいるかも知れません。でも実際はその逆です。正しくない人、弱さをたくさん抱えた人、悩んでいる人、そういう人こそ、救いが必要だからです。また逆に、自分は特に悪いことはしてないし、罪人などと呼ばれる筋合いはない。だから自分には関係ない・・・と思う人もいるかもしれません。でも本当に正直に自分自身の内面に目を向けるなら、自分は正しいと言い切れる人はいないでしょう。パウロという人は、とても正しい人でしたが、自分の内面を見つめ「私はその罪人のかしらです」と告白しました。神様の前に、強がる必要はないのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、弱い私をお救いください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年11月3日土曜日

勤勉に歩む

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/MDKmRN

どのように私たちを見習うべきか、あなたがた自身が知っているのです。あなたがたの間で、私たちは怠惰に暮らすことはなく、人からただでもらったパンを食べることもしませんでした。むしろ、あなたがたのだれにも負担をかけないように、夜昼、労し苦しみながら働きました。私たちに権利がなかったからではなく、あなたがたが私たちを見習うように、身をもって模範を示すためでした。あなたがたのところにいたとき、働きたくない者は食べるな、と私たちは命じました。(2テサロニケ3:7-10)

◆どういうこと?◆
僕たちは楽な方に、楽な方にと流れる傾向があります。しかし、怠けていては何も結果は出せません。もちろん気力が湧かないことはあるでしょう。でも、神様は僕たちに力を与えてくださる方。落ち着いて、信頼し、力をいただいて、その日1日、その瞬間にやるべきことに集中してみましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、勤勉に歩めるように力を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年11月2日金曜日

初穂と収穫

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/1F9M28

しかし、主に愛されている兄弟たち。私たちはあなたがたのことについて、いつも神に感謝しなければなりません。神が、御霊による聖別と、真理に対する信仰によって、あなたがたを初穂として救いに選ばれたからです。(2テサロニケ2:13)

◆どういうこと?◆
「初穂」というのは、その年の最初の収穫のことです。農家が一年間苦労して働いてきて、ようやく「初穂」が収穫できるようになると、これからは本格的な収穫の時期になります。労苦が報われる、最高の喜びの期間です。

僕たちも「初穂」として、救いに選ばれたのです。それは、僕たちの救いから始まって、家族や友達にその救いが広がっていくためであり、喜びが増し加わっていく「希望」そのものなのです。神様の愛のうちに、輝いて歩んでいこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、豊かな収穫を期待して歩みます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年11月1日木曜日

忍耐と信仰

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/9gMsbd

兄弟たち。あなたがたについて、私たちはいつも神に感謝しなければなりません。それは当然のことです。あなたがたの信仰が大いに成長し、あなたがたすべての間で、一人ひとりの互いに対する愛が増し加わっているからです。ですから私たち自身、神の諸教会の間であなたがたを誇りに思っています。あなたがたはあらゆる迫害と苦難に耐えながら、忍耐と信仰を保っています。(2テサロニケ1:3,4)

◆どういうこと?◆
エスペランサ出身の選手が、サッカーで活躍していたり、人間として立派に成長しているのを見聞きすると、とても嬉しくなります。どこに行っても、あらゆる困難が待ち受けていますが、エスペランサで学んだことを生かして試練を乗り切っていって欲しいと心から祈っています。

苦難を乗り越える鍵は、忍耐と信仰です。どんな時にも、希望を持って、信じて待つのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、どんな時も忍耐と信仰を持って乗り越えていけますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月31日水曜日

喜び、祈り、感謝

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/C6Z1kP

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことにおいて感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。(1テサロニケ5:16-18)

◆どういうこと?◆
喜び、祈り、感謝。これが神様のみこころに沿った歩みの秘訣です。

本当の「喜び」は神様との関係によって与えられます。自分は愛されている、最高の計画が与えられている、どんな時も決して見放されることはない。そういう根っこの部分の安心感があると、僕たちはいつも喜ぶことが出来るようになります。「祈り」とは、呪文のように唱える決まり文句ではありません。心の中で(ある時は言葉を出して)神様と会話をすることで、心をいつも神様の方向に向けることが大切です。「感謝」とは神様への信頼です。自分の望む状況にならなくても、神様が最善に導いてくださることに心から信頼することなのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、喜び、祈り、感謝で満たしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月30日火曜日

責任ある生活

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/DXYBj7

また、私たちが命じたように、落ち着いた生活をし、自分の仕事に励み、自分の手で働くことを名誉としなさい。(1テサロニケ4:11)

◆どういうこと?◆
自分では何も働こうとせず、人の世話になることで満足してしまう人たちがいます。聖書では、互いに愛し合うこと、困っている人を助けることが書かれていますので、教会の中では色々と助けてもらえることがあります。しかし、だからこそ僕たちは自分の生活や仕事についてしっかりと取り組まなければなりません。

まずは、自分の生活のことは自分で責任を持って行動するようにしましょう。なんでも親まかせにしている人はいませんか?ユニフォームやスパイクの準備は自分で責任を持って行っていますか?何か忘れたら親のせい、人のせいにしていませんか?また、その他今必要な勉強や役割からも逃げることなく、将来を見据えてしっかりと取り組んでいきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、しっかりと生活を整えていきたいです。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月29日月曜日

信仰に堅く立つ

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/gSJrr9

こういうわけで、兄弟たち。私たちはあらゆる苦悩と苦難のうちにありながら、あなたがたのことでは慰めを受けました。あなたがたの信仰による慰めです。あなたがたが主にあって堅く立っているなら、今、私たちの心は生き返るからです。(1テサロニケ3:7,8)

◆どういうこと?◆
パウロは、自分が育てた者たちが信仰の試練にあった時、何とかして様子を確認したい、励ましを与えたいと思って人を遣わしました。そして、彼らが困難な状況の中でもしっかりと信仰に堅く立っている様子を聞き、逆に慰めを受けました。

エスペランサにとって、選手たちはみんな家族のようなものです。みんながこれから遣わされていく場所で出くわすであろうあらゆる困難の中で、その戦いをしっかりと戦い抜き、立派に信仰を守り通している様子を聞くことが何よりも嬉しいことなのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、どんな苦難にあっても乗り越えて信仰を守り通すことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月28日日曜日

神のことば

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/kuGB5T

こういうわけで、私たちもまた、絶えず神に感謝しています。あなたがたが、私たちから聞いた神のことばを受けたとき、それを人間のことばとしてではなく、事実そのとおり神のことばとして受け入れてくれたからです。この神のことばは、信じているあなたがたのうちに働いています。(1テサロニケ2:13)

◆どういうこと?◆
同じ言葉でも、それが受け止める人の受け止め方によって結果は変わってきます。神様の言葉を聞いた時、それを人の言葉として聞くのか、文字どおり神様の言葉として聞くのかでは、全く異なるのです。

神様の言葉とは聖書です。聖書は文句なしで世界一のベストセラーとなった本です。聖書を文字どおり神様の言葉だと信じて、真剣に耳を傾けて従っていくなら、あなたは必ず毎日神様の力を体験しながら歩むことが出来るのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたのみことばを与えてくださり感謝します。信じます。従います。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月26日金曜日

信仰の土台

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/sEiC8X

しかし、愛する者たち。あなたがたは自分たちの最も聖なる信仰の上に、自分自身を築き上げなさい。聖霊によって祈りなさい。神の愛のうちに自分自身を保ち、永遠のいのちに導く、私たちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望みなさい。(ユダ20,21)

◆どういうこと?◆
信仰は、僕たちの人生を支える土台です。神様を信じるのか信じないのか、信じて従って生きていくのか。それによって僕たちの人生は180度変わります。まずは、この神様に信頼して歩む決意が必要です。

そして信仰を土台として自分自信を立て上げていく必要があります。そのために必要なのが祈りです。ただ願い事を並べるだけでなく、自分の内側にある感情や思いを注ぎだしてみましょう。聖霊はあなたの祈りを導いてくれます。そして、神の愛のうちに歩む力を与え、希望を持って人生を歩むことができるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、揺るがない信仰の土台を築かせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月25日木曜日

善を見習う

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/uPUi36

愛する者よ。悪を見習わないで、善を見習いなさい。善を行う者は神から出た者であり、悪を行う者は神を見たことがない者です。(3ヨハネ11)

◆どういうこと?◆
オルテガ監督はいつも言います。「良いことと悪いこと、どちらも同じだけ時間がかかる。だったら良いことを選んでほしい。」僕たちはいつも良い行いをするか、悪い行いをするかの決断を迫られています。そして、心の中で戦いが起こっているのです。

僕たちは何か行動するとき、最終的には自分で選びます。神に従い、善を見習うことを心に決めるなら、僕たちが何かを行おうとするとき、神様は実際にそれを行うことが出来る力を僕たちに与えてくれます。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、善を見習い、良いことを行う者とさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月24日水曜日

互いに愛しあう

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/8xXcKT

今あなたにお願いします。それは、新しい命令としてあなたに書くのではなく、私たちが初めから持っていた命令です。私たちは互いに愛し合いましょう。私たちが御父の命令にしたがって歩むこと、それが愛です。あなたがたが初めから聞いているように、愛のうちを歩むこと、それが命令です。(2ヨハネ5,6)

◆どういうこと?◆
世の中には、単なる自己中心的な欲望を愛だと勘違いしている人がいます。そういう人は相手から何かを奪おうとしているだけで、それは本当の愛ではありません。本当の愛とは、無条件の愛です。でも実は僕たちの中にそのような愛はありません。ただ僕たちが神様と繋がっている時だけ、そのような愛が注がれるのです。

互いに愛し合うこと。愛のうちに歩むこと。それが神様が僕たちに与えられた命令です。それを守ることが神様を愛することであり、そのときに互いを愛する力が与えられます。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、愛します。愛する力を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月23日火曜日

信仰は勝利

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/8FWPXP

私たちの信仰、これこそ、世に打ち勝った勝利です。世に勝つ者とはだれでしょう。イエスを神の御子と信じる者ではありませんか。(1ヨハネ5:4,5)

◆どういうこと?◆
僕たちは、常に勝利を目指して戦います。それはいつも簡単な訳ではありませんが、勝利のためにベストを尽くします。絶対できると信じて戦います。そうやって得た勝利は、僕たちの財産です。

でも僕たちの究極の目標は、この暗闇の世界との戦いに勝利するということです。この世の中は僕たちの心を堕落させようとしたり、落胆させようとしたり、僕たちを神様から引き離そうとして必死になって攻撃を仕掛けてきます。なぜなら、神様が僕たちの味方である以上、悪魔は自分たちの勝ち目がないことを知っているからです。

信仰は勝利です。神を信じ、神を愛し、神に従うなら、この暗闇の世界に必ず勝利するのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、信仰は勝利です。この戦いに勝利させてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月22日月曜日

愛は恐れを締め出す

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/Jz962h

愛には恐れがありません。全き愛は恐れを締め出します。恐れには罰が伴い、恐れる者は、愛において全きものとなっていないのです。私たちは愛しています。神がまず私たちを愛してくださったからです。(1ヨハネ4:18,19)

◆どういうこと?◆
エスペランサSCのトップチームの全国大会は昨日敗戦。ベスト16で終わりましたが、その取材に来ていた記者がこんなことをつぶやいていました。

「エスペランサのミーティングは、力強く明快。けれど、戦術もちゃんとある。精神論ではない。ただ、その話を全て聞いたあと、僕の中に残ったのは「愛」だった。サッカーと、我が教え子への愛だった。泣いちゃいそうになるくらいの愛だった。」

「恐れてはならない」とオルテガ監督は口にする。でもその根底にあるのは、神様の愛だ。「全き愛は恐れを締め出す」のだ。まず神様の愛を知ろう。そして恐れず戦い続けよう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、もっとあなたの愛を知りたいです。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月21日日曜日

ことばや口先ではなく

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/syFA8X

キリストは私たちのために、ご自分のいのちを捨ててくださいました。それによって私たちに愛が分かったのです。ですから、私たちも兄弟のために、いのちを捨てるべきです。この世の財を持ちながら、自分の兄弟が困っているのを見ても、その人に対してあわれみの心を閉ざすような者に、どうして神の愛がとどまっているでしょうか。子どもたち。私たちは、ことばや口先だけではなく、行いと真実をもって愛しましょう。(1ヨハネ3:16-18)

◆どういうこと?◆
僕たちは、兄弟のためにいのちを捨てるべきだと言われています。どういうことでしょう。死ぬなんて大げさだと考えるかもしれません。でもそれはもっと小さなことで自分を犠牲に出来るかということで考えてみてください。自分を捨てて、ほんの少しだけ、あなたの時間、あなたの関心、あなたの労力、あなたの力を、誰かのために使ってみませんか?

◆ひとこと祈ろう◆
神様、口先ではなく行動で愛せますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月20日土曜日

光の中を歩むとは

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/xZ4NcR

光の中にいると言いながら自分の兄弟を憎んでいる人は、今でもまだ闇の中にいるのです。自分の兄弟を愛している人は光の中にとどまり、その人のうちにはつまずきがありません。しかし、自分の兄弟を憎んでいる人は闇の中にいて、闇の中を歩み、自分がどこへ行くのかが分かりません。闇が目を見えなくしたからです。(1ヨハネ2:9-11)

◆どういうこと?◆
神様を信じて歩む人は、光の中にいます。でも、本当に自分が光の中を歩んでいるかどうかは、自分の兄弟、すなわち近くにいる親しい人を愛することが出来ているかどうかで分かります。神様を信じ、神を愛する人は、自分の兄弟を愛するようになるのです。

もしあなたが身近な人との関係に問題を抱えているようでしたら、まず自分と神様との関係を見直してみてください。神様との関係が改善するなら、人との関係にも変化が見られるはずです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたを愛し、身近な人を愛する力をください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月19日金曜日

きよめられるために

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/AQq9Cx

もし自分には罪がないと言うなら、私たちは自分自身を欺いており、私たちのうちに真理はありません。もし私たちが自分の罪を告白するなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、私たちをすべての不義からきよめてくださいます。(1ヨハネ1:8,9)

◆どういうこと?◆
この中に今まで一度も罪を犯したことがないという人はいますか?あなたは何一つ間違いなく過ごしてきたと言えますか?もし、そんな人がいたら、その人こそ罪人です。何かをごまかしているか、自分があまりにも見えてないのです。

聖書を読んでいると、自分の汚い部分が浮き彫りにされるような感覚になることがあります。みことばは光ですから、僕たちの心が照らされた時、汚いものがあるとよく分かるのです。でもそれに気づいた時、僕たちには希望があるのです。その罪を神様の前に告白するなら、それを赦し、僕たちをきよめてくださるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕をきよめてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月18日木曜日

世界に遣わされる

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/RtbgiL

ですから、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。父、子、聖霊の名において彼らにバプテスマを授け、わたしがあなたがたに命じておいた、すべてのことを守るように教えなさい。見よ。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。」(マタイ28:20)

◆どういうこと?◆
イエス様の目は全世界に向けられています。僕たちは全世界にイエス様の福音を携えて、出て行くようにと命じられているのです。僕たちは、イエス様の弟子として輝き、その光を全世界に届けていく使命があるのです。あなたの目は世界に向けられていますか?別に世界という時、海外である必要はありません。それぞれに、自分が遣わされる世界があるのです。そこにイエス様の愛を必要としておられる方がおられます。もしあなたが望むなら、あなたもイエス様の弟子として、彼らに希望を届けることが出来るのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、わたしを遣わしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月17日水曜日

十字架の上での叫び

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/qQQ8UV

三時ごろ、イエスは大声で叫ばれた。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」これは、「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。(マタイ27:46)

◆どういうこと?◆
イエス様と父なる神様とは、いつも一つでした。でも、イエス様の生涯の中でたった一回、父なる神と切り離された瞬間がありました。それが、この十字架の上での叫びなのです。

イエス様は、僕たちの罪の身代わりとして十字架につき、その刑罰を完全に受け切ってくださいました。そして、本来なら僕たちが味わわなければならなかった、「わが神、わが神、なぜお見捨てになったのですか」という叫びを代わりに叫んでくださったのです。イエス様にとって、父なる神と切り離されることは、かつて経験したことのない、恐ろしい瞬間でした。でも、それゆえに僕たちに完全な救いが与えられたのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたの十字架のみわざを感謝いたします。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月16日火曜日

群衆の声

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/ZdDyUx

ピラトは彼らに言った。「では、キリストと呼ばれているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはみな言った。「十字架につけろ。」ピラトは言った。「あの人がどんな悪いことをしたのか。」しかし、彼らはますます激しく叫び続けた。「十字架につけろ。」(マタイ27:22,23)

◆どういうこと?◆
イエス様が裁判にかけられた時、イエスをねたむ人たちは群衆の中の数人を金で買収してイエスを十字架刑にするよう叫ばせました。するとそれは群衆の声となり、総督もその声を無視できないほどになりました。

群衆心理って聞いたことがありますか?周りのみんながやってるから、とりあえずあまり良く考えずに自分も同じことをしてしまう事を言います。世の中には数え切れないほどのヘイトや差別、偏見があります。考えもなしに極端な行動を取り、神のみこころに反する様な事がないように気をつけよう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、周りに流されずに神のみこころを選べますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月15日月曜日

弱さに激しく泣く

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/VSBt6h

するとペテロは、噓ならのろわれてもよいと誓い始め、「そんな人は知らない」と言った。すると、すぐに鶏が鳴いた。ペテロは、「鶏が鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言います」と言われたイエスのことばを思い出した。そして、外に出て行って激しく泣いた。(マタイ26:74,75)

◆どういうこと?◆
自分だけは絶対にあなたを裏切りません、と宣言していたペテロ。でもペテロは、イエス様があらかじめ見通していた通り、イエス様のことを3度「知らない」と告白してしまいました。

僕たちは、実際に困難な状況に直面するまでは、自分だけは絶対に大丈夫、おかしなことはしないと考えますが、極限の状態で何をしてしまうかわからない弱さがあるのです。でもイエス様はそんな僕たちの弱さをご存じです。やがてペテロはイエス様の愛を思い起こし、悔い改め、弟子のリーダーとして成長するのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、悔い改めます。あなたの愛に感謝します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月14日日曜日

誘惑に陥らないように

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/wGmG9V

誘惑に陥らないように、目を覚まして祈っていなさい。霊は燃えていても肉は弱いのです。(マタイ26:41)

◆どういうこと?◆
サッカーではまず「絶対に負けたくない、絶対に上手くなりたい」と言う気持ちを持つことが大切です。でも、じゃあその気持ちさえあれば勝てるのかというと、答えはNOです。僕たちは「勝ちたい」という思いは嘘ではなかったとしても、同時に「楽をしたい、なまけたい」という思いも同時に持っており、それに打ち勝たなければ、厳しいトレーニングを意識高く続けることも、困難な状況を乗り越えることもできません。

だから僕たちは、心と体に力を与えられる方法を学ぶ必要があります。それは祈りです。力が出ない、やる気が出ない、という時、心静かに神様の前に祈る時間を持ってみましょう。神様に感謝し、自分の思いを注ぎだし、約束を握り信頼する時、力が与えられます。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、祈りによって強められることを学ばせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月13日土曜日

高価な香油

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/ETkvFu

ある女の人が、非常に高価な香油の入った小さな壺を持って、みもとにやって来た。そして、食卓に着いておられたイエスの頭に香油を注いだ。弟子たちはこれを見て、憤慨して言った。「何のために、こんな無駄なことをするのか。この香油なら高く売れて、貧しい人たちに施しができたのに。」(マタイ26:7-9)

◆どういうこと?◆
ものすごく高価な香油を、惜しげなくイエス様のために用いた女の人がいました。それを見ていた弟子たちは「何て無駄なことをするんだ!貧しい人たちに施せば良かったのに」と怒りました。さて、この女の人は単なる無駄遣いだったのでしょうか。

この女の人は、イエス様が神の子であることを知っていて、力の限り仕えたい、捧げたいと思ってこのことをしたのでした。イエス様はそれを喜ばれました。神を愛すること、隣人を愛すること。人を批判するのでなく自分も実践するものとなろう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、心と力を尽くしてあなたを愛します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月12日金曜日

小さな良い行い

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/JtwqN4

まことに、あなたがたに言います。あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、それも最も小さい者たちの一人にしたことは、わたしにしたのです。(マタイ25:40)

◆どういうこと?◆
あなたは目の前に困っている人がいた時、どうしますか。お腹を空かせた人がいる時、喉が渇いている人がいる時、旅人がやってきた時、着るものがなくて寒い思いをしている人がいる時、病気で苦しんでいる人がいる時。その様な方々に目を留めて、たとえ小さな親切であっても心から助けてあげる時、それは実はイエス様に対して行っていることになるのです。

言い換えれば、神様に仕えるチャンスは、日常の小さな出来事の中にたくさんあるのだということです。神様はあなたを通して、この世界に神様の愛を満たしていきたいと願っています。弱い人に寄り添っていくこと。それは神様のみこころなのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、弱い人、困っている人にもっと目を留めていくことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月11日木曜日

よくやった、忠実なしもべだ

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/7hR272

主人は彼に言った。『よくやった。良い忠実なしもべだ。おまえはわずかな物に忠実だったから、多くの物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ。』(マタイ25:21)

◆どういうこと?◆
ある主人が旅に出た。その時、自分の財産をしもべたちに預けた。能力に応じて、一人に5タラント、一人に2、一人に1。5タラントと2タラントのしもべは、それで商売をして、それぞれその財産を倍にした。しかし1タラント預かったしもべは、それをすぐに隠してしまった。主人が帰ってきた時、5と2のしもべには「よくやった。忠実なしもべだ」と言って褒めてくれた。しかし1タラントのしもべには「悪い、怠け者のしもべだ」と言って怒った。

神様は一人一人に能力を与えられています。僕たちはそれを隠すのではなく、知恵と労力を使って最大限に用いる時、神様の喜びを共に味わうことができるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、怠け者ではなく、忠実なしもべとなるため努力します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月10日水曜日

目を覚ましていなさい

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/6gvWD9

ですから、目を覚ましていなさい。あなたがたの主が来られるのがいつの日なのか、あなたがたは知らないのですから。(マタイ24:42)

◆どういうこと?◆
授業中、眠くて集中できず、ただぼーっとしてたり、実際に寝てしまったりしていることはありませんか。気づかないだろうと思ってたら先生がやってきて、こっぴどく怒られることもあるかも知れません。そこにいるのに、心がそこにない状態、ただダラダラと時間を過ごすのは、とっても無駄で勿体無いことです。

いつも意識して目を覚ましていること。ただ身体的に寝ていないということだけでなく、全身全霊を持ってその一瞬一瞬を過ごすのです。そうすれば、突然の事態に慌てることはありませんし、その生活は充実したものになります。神様といつであっても恥ずかしくないように意識して一瞬一瞬を生きるなら、あなたの人生の質は大きく変わるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、今日1日、目を開いて歩めますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月9日火曜日

最後まで耐え忍ぶ

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/QGZv7t

◆今日の聖書◆
そのとき多くの人がつまずき、互いに裏切り、憎み合います。また、偽預言者が大勢現れて、多くの人を惑わします。不法がはびこるので、多くの人の愛が冷えます。しかし、最後まで耐え忍ぶ人は救われます。(マタイ24:10-13)

◆どういうこと?◆
この世界には終わりがあります。その時は偽預言者が現れたり、戦争が起こったり、地震が起こったりするとあります。人には、終わりの時がいつやってくるのかはっきりと知ることが許されていませんが、今の時代はその時に確実に近づいていると言えるでしょう。

僕たちは、突然その時がやってきても慌てることがないように備えなければなりません。あなたの心は神様に向いているでしょうか。目の前の混乱に惑わされず、信頼して最後まで耐え忍ぶことが出来るでしょうか。神様に目を向け、その日に向けて心を整えていただきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、最後まで耐え忍ぶ者とならせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月8日月曜日

見せかけではなく

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/UGio2J

◆今日の聖書◆
わざわいだ、偽善の律法学者、パリサイ人。おまえたちは白く塗った墓のようなものだ。外側は美しく見えても、内側は死人の骨やあらゆる汚れでいっぱいだ。同じように、おまえたちも外側は人に正しく見えても、内側は偽善と不法でいっぱいだ。(マタイ23:27,28)

◆どういうこと?◆
僕たちは、怒られないようにしようとか、人に受け入れられるようにしようとか考えているうちに、大切なことを見失ってしまう可能性があります。ばれなければいい、嘘をついてごまかしてもいい、そうやって今の日本社会は大きな不正や問題がたくさん発覚してきています。

イエス様は、偽善者を嫌います。偽善者とは、善人であるかのように見せかけているだけの人のことです。外側を取りつくろってばかりだと、心は弱くなっていきます。まず、心がきよめられ、内面が成長することを求めていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、見せかけではなく本当に良い人間になれますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月7日日曜日

見せかけの行い

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/Pik2SQ

◆今日の聖書◆
ですから、彼らがあなたがたに言うことはすべて実行し、守りなさい。しかし、彼らの行いをまねてはいけません。彼らは言うだけで実行しないからです。また彼らは、重くて負いきれない荷を束ねて人々の肩に載せるが、それを動かすのに自分は指一本貸そうともしません。彼らがしている行いはすべて人に見せるためです。(マタイ23:3,4,5)

◆どういうこと?◆
正論を言うだけで実行しない人っていますよね。イエス様は、彼らの真似をしてはいけない、でも彼らの言うことは守りなさいと言います。実際の行動を持って、彼らとの違いを表しなさいというのです。そして僕たちが行動する時は、人に見せるために行うのではありません。そんな、見せかけの行いではなく、思いやりを持って、心を込めて行うことで本当に彼らとの違いが明らかになるのです。

この世に違いをもたらす人になろう!

◆ひとこと祈ろう◆
神様、行動で変化を生み出す人になりたいです。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月5日金曜日

全ての人が招かれる

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/iysQFE

◆今日の聖書◆
それから王はしもべたちに言った。『披露宴の用意はできているが、招待した人たちはふさわしくなかった。だから大通りに行って、出会った人をみな披露宴に招きなさい。』(マタイ22:8,9)

◆どういうこと?◆
神様の国は、すべての人に対して開かれています。しかし、招待した人たちが来ようとしなかった場合、他の人たちが代わりに招かれるのです。

あなたは神様に招かれています。イエス様の言葉を聞き、信じる機会が与えられ、人生の意味を見出し、イエス様に従って歩む最高に充実した歩みをする機会が開かれているのです。癒しと慰めと喜びと希望に満ちた歩み。あなたが信じても信じなくても、従っても従わなくても、神様は全ての人にこの救いの喜びを届けるために、全ての人を招待し続けているのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたに素直に従う者とさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月4日木曜日

信じて行動する人

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/6A1vXE

◆今日の聖書◆
兄は『行きたくありません』と答えたが、後になって思い直し、出かけて行った。その人は弟のところに来て、同じように言った。弟は『行きます、お父さん』と答えたが、行かなかった。(マタイ21:29,30)

◆どういうこと?◆
サッカーの試合で、監督に「今日はこのような戦術で戦う」と言われ、「はい!」とどんなに元気良く返事をしても、実際に試合中にそれに従って行動しない人がいたとします。反対に、もしその戦術は嫌だなと思ってブツブツ言っていたとしても、実際に試合中にしっかりとその役割に沿って行動する人がいるなら、この人の方が監督に従った人ということになるのです。

言葉はとても大切です。でも、もっと大切なのは行動です。僕たちの信仰もそうです。「サッカー選手になりたい」と言葉で言って満足するのではなく、実際に信じて行動する人を神様は求めておられるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、信じて行動する人になれますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月3日水曜日

信じて疑わないなら

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/RzvXUJ

◆今日の聖書◆
まことに、あなたがたに言います。もし、あなたがたが信じて疑わないなら、いちじくの木に起こったことを起こせるだけでなく、この山に向かい、『立ち上がって、海に入れ』と言えば、そのとおりになります。あなたがたは、信じて祈り求めるものは何でも受けることになります。(マタイ21:21,22)

◆どういうこと?◆
イエス様は、僕たちが信じて疑わないなら、山をも動かすことが出来ると言っています。普通は、山を動かすなんて始めから無理だと思い、願い求めることすらしないでしょう。同じように、目の前にあまりにも大きな問題があって乗り越えられなそうな時は、はじめからそれは無理だという前提でそれ以外のことを求めたりするでしょう。でも、その目の前の山に惑わされずに、信仰を持ってしっかりと思い描き切り、神に信頼して大胆に求めるなら、神はそれを実現してくださるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、大胆に信仰を働かせられますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月2日火曜日

わたしに何をしてほしいのですか

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/mHwhS9

◆今日の聖書◆
イエスは立ち止まり、彼らを呼んで言われた。「わたしに何をしてほしいのですか。」彼らは言った。「主よ、目を開けていただきたいのです。」イエスは深くあわれんで、彼らの目に触れられた。すると、すぐに彼らは見えるようになり、イエスについて行った。(マタイ20:32-34)

◆どういうこと?◆
「わたしに何をしてほしいのですか」とイエス様に問われた盲人は、即座に答えました。「目を開けてください!」彼がこう答えたのは、自分が何を求めているのかはっきり分かっていたためであり、イエス様こそその力があるお方だと信じていたからです。

あなたは自分が何を求めているかはっきりと分かっていますか?でしたら、イエス様にそれを祈りを通して伝えましょう。祈ることで確信が与えられます。また自分のもっと深い心の要求にも気づくことが出来るようになるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、もっとはっきりとあなたに祈れますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年10月1日月曜日

この最後の人にも与えたい

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/CN9rqu

◆今日の聖書◆
私はこの最後の人にも、あなたと同じだけ与えたいのです。(マタイ20:14)

◆どういうこと?◆
ぶどう園の主人が、朝早くある人と1日1万円の約束でアルバイトの契約をしました。9時頃、その主人は別の人にも同じようにぶどう園で働くようにと契約を結びました。12時にも、3時にも、5時にも同じようにして人をぶどう園に人を送りました。さて仕事の終わる6時になって、まずはじめに5時に来た男に1万円が支払われました。続けて他の時間に来た者も、朝早くから働いていた者にも同じ1万円が支払われました。朝から働いていた男は怒りました。自分の方がたくさんもらえると思っていたからです。

神様の愛とあわれみは大き過ぎて、時に僕たちには理解できないことがあります。それは僕たちが自分のことしか考えていないからです。神様の愛は大きくて豊かです。この愛に目をとめていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、神様の愛をもっと知れますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月30日日曜日

神にはできる

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/6sKstH

◆今日の聖書◆
それは人にはできないことですが、神にはどんなことでもできます。(マタイ19:25,26)

◆どういうこと?◆
イエス様は、どうしたら永遠のいのちを得られるかと聞いてきた青年に向かって驚くべきことを言います。「財産を売り払って、貧しい人たちに与えなさい。それから私に従いなさい。」それを聞いた青年は悲しい顔をして帰って行きました。彼が金持ちだったからです。彼は何か正しい行いをすれば心が満たされると思っていたのでしょう。

イエス様は財産を持っていると神の国に入れないと言っている訳ではありません。そうではなくて、心が作り変えられないといけないと言っているのです。それは、人にはできないわざです。でも、神にはどんなことでもできるのです。

一番難しいのは、人の心が変わることです。でも、神様にはできます。あなたの心も変わることができるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、赦せる者となれますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月28日金曜日

何回赦すべきか

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/4KuDXw

◆今日の聖書◆
「主よ。兄弟が私に対して罪を犯した場合、何回赦すべきでしょうか。七回まででしょうか。」イエスは言われた。「わたしは七回までとは言いません。七回を七十倍するまでです。(マタイ18:21,22)

◆どういうこと?◆
ある人が王様に6千億円の借金をしていました。しかし王様は彼をかわいそうに思ってその借金を全部免除してやりました。一方この人は自分が貸している100万円を返済できない友達のことを赦せません。それを知った王様はカンカンに怒りました。「あなたは自分が赦されていながら、なぜ人を赦さないのだ」

僕たちは自分の権利ばかりを主張して、自分も赦されている者だということを忘れがちです。イエス様は十字架の上で血を流し、僕の罪の身代わり、払いきれない代価を払ってくださいました。自分は赦されている、だから僕たちも自分に罪を犯した人を赦すのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、赦せる者となれますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月27日木曜日

心を一つに

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/FVxmkD

◆今日の聖書◆
あなたがたのうちの二人が、どんなことでも地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父はそれをかなえてくださいます。(マタイ18:19)

◆どういうこと?◆
「ひとつ心、ひとつ気持ち」・・・これはエスペランサが大切にしていることの一つです。チームのメンバー一人一人が心をひとつにして戦う時、僕たちは普通では考えられないような素晴らしいことを体験するのです。そして、このひとつの心が神様に祈りとして届けられる時、神様はその祈りを聞いてくださる。それが、この約束です。祈りは力です。そして、一致は力です。

心をひとつにするためには、まず謙遜でなければいけません。そしてお互いにまず相手のことを理解しようとしなければなりません。相手を尊敬し、相手のために何ができるかを考えなければなりません。心を一つにして祈り、神様の奇跡を体験していきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕たちを一つとしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月26日水曜日

不信仰に対する叱責

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/gPmqNy

◆今日の聖書◆
イエスは答えられた。「ああ、不信仰な曲がった時代だ。いつまであなたがたと一緒にいなければならないのか。いつまであなたがたに我慢しなければならないのか。その子をわたしのところに連れて来なさい。」そして、イエスがその子をお叱りになると悪霊は出て行き、すぐにその子は癒やされた。(マタイ17:17,18)

◆どういうこと?◆
あなたは愛情あふれる叱責を受けたことがありますか?そのような叱責は、優しい言葉をかけられるよりも、ハッと魂の奥底に眠っている大切なものを目覚めさせる力があります。

イエス様もここで、厳しい口調で彼らを叱責しました。そうです。イエス様は、弟子たちの不信仰を嘆かれたのです。何とかして信仰を呼び覚ましたい、きっとそんな一心だったのでしょう。あなたはどうですか?あなたは神の力を引き出す信仰を働かせていますか?

◆ひとこと祈ろう◆
神様、信じないものではなく、信じるものになります。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月25日火曜日

自分の十字架を負って従う

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/ZN38BY

◆今日の聖書◆
それからイエスは弟子たちに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負って、わたしに従って来なさい。(マタイ16:24)

◆どういうこと?◆
自分のことばかり考えていては、イエス様に従っていくことは出来ません。まず自分の意志で「自分を捨てること」「自分の十字架を負うこと」「イエス様に従うこと」を決断しなければなりません。

「自分を捨てる」とは、自分はどうでもいいということではありません。古い、悪い性質を捨てることを望むということです。「自分の十字架を負う」とは、犠牲を払ってでも自分のなすべきことを行う覚悟を示しています。「イエス様に従う」とは、常にイエス様との関係の中でイエス様にならう者となるということです。イエス様自身が、僕たちのために自分を捨て、自分の十字架を背負ってくださったのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、自分を捨て、十字架を負い、あなたに従います。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月24日月曜日

出来ない理由ではなく

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/nL84ks

◆今日の聖書◆
弟子たちは言った。「この人里離れたところで、こんなに大勢の人に十分食べさせるほどたくさんのパンを、どこで手に入れることができるでしょう。」(マタイ15:33)

◆どういうこと?◆
お腹を空かせた群衆を見てイエス様は弟子たちに言いました。「かわいそうに。彼らを空腹のまま帰らせたくない。途中で動けなくなるといけないから。」それはイエス様のやさしい心を表しています。でも弟子たちは「こんな場所で、こんなにたくさん、どこで手に入れるのだ」と難しい理由を挙げるばかりでした。でもイエス様は、彼らの持っていたわずかなパンと魚で彼らのお腹を満たす奇跡を起こしたのです。

僕たちは、まず「できない理由」を持ち出し、簡単に「無理だ」と結論付けることが多いのではないでしょうか。神様の思いが分かっていてそれを神様に期待するなら、神様は必ずそれを実現してくださるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、もっとあなたに期待して求めます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月22日土曜日

水の上を歩く

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/ksx6jw

◆今日の聖書◆
するとペテロが答えて、「主よ。あなたでしたら、私に命じて、水の上を歩いてあなたのところに行かせてください」と言った。イエスは「来なさい」と言われた。そこでペテロは舟から出て、水の上を歩いてイエスの方に行った。(マタイ14:28,29)

◆どういうこと?◆
弟子たちは荒れ狂う嵐の中で、舟がなかなか前に進めずに困っているところ、なんと湖の上を歩いている人がいます!思わず彼らは「幽霊だ!」と叫びますが、それはイエス様だったのです。「しっかりしなさい、わたしだ」と。

それを聞いた弟子のペテロは、とっさに「もし、あなたでしたら、私も水の上を歩くように命じてください!」と言います。でも、イエス様は「来なさい」と言われ、実際にペテロは水の上を歩いたのです!イエス様は僕たちの突拍子もないチャレンジを、むしろ信仰のチャレンジとして聞いてくださる方です。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、もっとあなたに信頼して求めます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月21日金曜日

心の充電

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/rWTQLB

◆今日の聖書◆
それを聞くと、イエスは舟でそこを去り、自分だけで寂しいところに行かれた。群衆はそれを聞き、町々から歩いてイエスの後を追った。イエスは舟から上がり、大勢の群衆をご覧になった。そして彼らを深くあわれんで、彼らの中の病人たちを癒やされた。(マタイ14:13-14)

◆どういうこと?◆
携帯電話に充電が必要なように、僕たちも充電が必要です。イエス様は、時々心と体をリフレッシュさせるために、自分だけで寂しいところに行き、祈り、ゆっくりと父なる神様と交わる時間をとりました。僕たちも、疲れている時やいっぱいいっぱいで混乱している時など、一人で静かに祈ったり、想いをめぐらしたりすることで力が回復します。

イエス様はそのような場に来た群衆をも憐れんで癒されました。祈りの中でやるべきことの焦点が定まり、神のみわざを行う力がしっかりと充電されていたのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕も充電が必要です。満たしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月20日木曜日

故郷での不信仰

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/QkSXUU

◆今日の聖書◆
こうして彼らはイエスにつまずいた。しかし、イエスは彼らに言われた。「預言者が敬われないのは、自分の郷里、家族の間だけです。」そして彼らの不信仰のゆえに、そこでは多くの奇跡をなさらなかった。(マタイ13:57-58)

◆どういうこと?◆
イエス様は、様々な町や村をめぐって驚くべきわざを行いました。しかし、自分の故郷では多くの奇跡をする事が出来ませんでした。幼少期からイエス様のことを知っていた人たちが、「あいつ知ってるぞ。大工の息子だろ?兄弟たちもみんな知ってるし。なんであんな事やってるんだ?どこからそんな力を得たんだ?」と言って、素直に信じる事が出来なかったからです。

僕たちが神様のわざを体験できない大きな理由は「不信仰」です。不信仰の理由は様々です。でも身近にあり過ぎて見えないという事もあるのです。信じない者ではなく信じる者になりましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、信仰を持って歩ませてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月19日水曜日

実り豊かな人生の秘訣

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/x8Wbby

◆今日の聖書◆
だれでも御国のことばを聞いて悟らないと、悪い者が来て、その人の心に蒔かれたものを奪います。道端に蒔かれたものとは、このような人のことです。・・・良い地に蒔かれたものとは、みことばを聞いて悟る人のことです。本当に実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結びます。(マタイ13:19-23)

◆どういうこと?◆
あなたは実り多い人生を送っているでしょうか?神様のことばは、僕たちの心に蒔(ま)かれた種のようなものだとイエス様は言います。

ある人は、聞いても悟らない。
ある人は、喜んで受け入れるが困難があるとすぐにつまずいてしまう。
ある人は、富や誘惑に目がくらんで実を結ぶことができない。
でも良い心でみことばを悟るなら、30倍、60倍、100倍の実を結ぶ!

あなたはどうですか?僕たちも、100倍の実を結ぶ人生を歩もう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、実り豊かな人生を歩ませてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月18日火曜日

良い実を生み出す

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/9pBufE

◆今日の聖書◆
木の良し悪しはその実によって分かります。(マタイ12:33)

◆どういうこと?◆
良い実をつけるのが良い木であり、悪い実をつけるのが悪い木です。木の良し悪しは、その実によって分かります。同じように、僕たちも人生においてどんな実をつけているかで、僕たち自身の良し悪しが分かるのです。あなたはどんな実を生み出しているでしょうか。

結果が出る、という意味で、サッカーでの勝利、受験での合格、女の子にモテる、などを考える人もいるかもしれません。でも、良い実とは、僕たちの人格に生み出されるものなのです。

聖書では、僕たちがイエス様と共に歩む時、「愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制」という実を結ぶとあります。良い実を実らせる、しっかりとした人格を築けるように求めていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕もイエス様と共に歩み、人格をみがき、人生において良い実を結ぶ人とならせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月17日月曜日

ルールの精神

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/DvMggd

◆今日の聖書◆
イエスはそこを去って、彼らの会堂に入られた。すると見よ、片手の萎えた人がいた。そこで彼らはイエスに「安息日に癒やすのは律法にかなっていますか」と質問した。イエスを訴えるためであった。(マタイ12:9-10)

◆どういうこと?◆
イスラエルでは、週に1度の安息日には何も仕事をしてはいけないことになっていました。これはもともと神様から与えられた十戒に含まれる大切な教えですが、その意味よりも形ばかりが強調されるようになっていました。

イエス様は病を抱えた人を見て放っておくことはできません。それを知っていた人々は、イエス様をねたみワナにかけようとしました。「安息日に人を癒したらイエスを訴えてやる」と。でもイエス様は、彼らの勝手に定めたルールではなく、神のみこころに堂々と従ったのです。僕たちもルールにとらわれるのでなく、ルールの精神を大切にしよう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたにならう者になりたいです。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月16日日曜日

すべて疲れた人は

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/7xjyRc

◆今日の聖書◆
すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。(マタイ11:28)

◆どういうこと?◆
疲れた時、あなたはどうしますか。肉体の疲れであれば、水分を取って、美味しい物を食べて、しっかりと睡眠をとって体を休めれば回復するかもしれません。温泉や、マッサージもいいでしょう。

でも心が疲れた時、人生に疲れた時は、もっと深い所での休息が必要です。イエス様は「わたしのもとに来なさい」と言っています。イエス様こそ、僕たちの心のすべてを知っていてくださり、たましいと霊に安らぎを与えることができるお方です。これから先、あなたも人生に疲れてしますことがあるかもしれません。でもそんな時には思い起こしてください。イエス様はどんな時も、あなたが来られるのを両手を広げて待っていてくださるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたのもとに行きます。僕のたましいを休ませてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月15日土曜日

1羽のスズメ

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/rgLubA

◆今日の聖書◆
二羽の雀は一アサリオンで売られているではありませんか。そんな雀の一羽でさえ、あなたがたの父の許しなしに地に落ちることはありません。あなたがたの髪の毛さえも、すべて数えられています。ですから恐れてはいけません。あなたがたは多くの雀よりも価値があるのです。(マタイ10:29-31)

◆どういうこと?◆
「2羽のスズメ」とは、市場で売られているものの中で最も安いもののことです。そもそも1羽では売り物にすらならないのです。でも、神様はそんなスズメの1羽さえ、心に留めてくださっているのです。

僕たちは、しばしば人と比べて自分には価値がないと思い、すぐに落ち込んでしまします。でも、神様はそんな僕たちのことを、高価で尊いと言ってくださっています。あなたは大切な存在なのです。辛くなった時、落ち込みそうになった時、この方の声を思い起こしてみよう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕を認めてくれてありがとう。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月14日金曜日

狼の中に羊を送り出す

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/TUDt1W

◆今日の聖書◆
いいですか。わたしは狼の中に羊を送り出すようにして、あなたがたを遣わします。ですから、蛇のように賢く、鳩のように素直でありなさい。(マタイ10:16)

◆どういうこと?◆
イエス様は弟子たちに、神様のみこころを行うことが出来る力と権威を与えて、困っている人や弱っている人の所に彼らを遣わされました。そこから始まり、多くの宣教師が世界中に遣わされました。行く先々で様々な迫害に遭いながらも、神様の愛を実践した彼らの姿は人々の心をとらえ、今では世界の3分の1の人々がクリスチャンになりました。

実は、僕たちも同じように遣わされているのです。宣教師でなくても、学校や職場で神様の愛を届けるのです。上手くいかないこともあるでしょう。しかし「蛇のように賢く、鳩のように素直に」神様のみこころを実践していくなら、神様は豊かにあなたを用いてくださいます。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕も遣わしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月13日木曜日

深くあわれんでくださるお方

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/RJ7y3C

◆今日の聖書◆
それからイエスは、すべての町や村を巡って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、あらゆる病気、あらゆるわずらいを癒やされた。また、群衆を見て深くあわれまれた。彼らが羊飼いのいない羊の群れのように、弱り果てて倒れていたからである。(マタイ9:35,36)

◆どういうこと?◆
イエス様は、人生に疲れ果て、倒れている群衆の姿を見て、深くあわれまれました。それは、内臓がキリキリと痛むような苦しみを実際に味わわれたということです。イエス様は、あなたの心の痛みを知っていてくださるお方です。そして、それを決して見過ごすことができないお方なのです。

今日、信頼してその心をイエス様に知っていただきましょう。イエス様は、あなたの心を癒すことが出来る方。そして、それを誰よりも望んでおられるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、この心の痛みをご覧ください。そして癒してください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月12日水曜日

正しい人を招くためではなく

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/RJ7y3C

◆今日の聖書◆
「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人です。『わたしが喜びとするのは真実の愛。いけにえではない』とはどういう意味か、行って学びなさい。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためです。」(マタイ9:12,13)

◆どういうこと?◆
「キリスト教なんて、どうせ正しい人とか優等生みたいなヤツのためだろ?俺みたいなメチャクチャな人間には関係ない・・・。」

そんな風に思う人も多いと思います。しかし、事実は逆です。イエス様は「正しい人のためではなく、罪人のために来られた」のです。イエス様は僕たちの心の医者です。この医者を必要としているのは病人、すなわち自分の心に問題があると感じている人です。正しい人は求める事もしません。変わりたい、助けてほしい、そんな願いを持ってイエス様に近づく罪人を、イエス様は救ってくださるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕は罪人です。助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月11日火曜日

どうして怖がるのか

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/ckKvRE

◆今日の聖書◆
すると見よ。湖は大荒れとなり、舟は大波をかぶった。ところがイエスは眠っておられた。弟子たちは近寄ってイエスを起こして、「主よ、助けてください。私たちは死んでしまいます」と言った。イエスは言われた。「どうして怖がるのか、信仰の薄い者たち。」それから起き上がり、風と湖を叱りつけられた。すると、すっかり凪になった。(マタイ8:24-26)

◆どういうこと?◆
ちょっと物事がうまくいかないと、すぐにパニックになる人がいますね。少し状況が厳しくなると、突然発言が否定的になったり、早々と周りの批判を始めたりして、最後まで信じ続けることを放棄してしまうのです。

困難な時こそ、信仰を働かせるべきです。神様は僕たちの信仰を試し、訓練しておられるのです。どんな状況の中でも神様に信頼し続けましょう。神様は自然をも歴史をも支配しておられる方なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、どんな困難の中でもあなたを信頼し続けます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月10日月曜日

求めなさい

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/W1CpQB

◆今日の聖書◆
求めなさい。そうすれば与えられます。探しなさい。そうすれば見出します。たたきなさい。そうすれば開かれます。だれでも、求める者は受け、探す者は見出し、たたく者には開かれます。(マタイ7:7,8)

◆どういうこと?◆
先日ショックなことがありました。試合から帰って来たら家族に「今日どうだった?負けた?」と聞かれたのです。なぜ「勝った?」と聞けなかったのか。それはきっと「あんまり期待するとそうじゃなかった時にがっかりしてしまうから、あまり期待しないでおこう」という心の表れだったと思います。

選手としても「絶対勝つ」と信じて戦ったのに負けたらその分心の痛みは大きくなります。でも、期待すること、信じることを止めたら喜びも成長も勝利も無くなります。神様は、僕たちが神様を信頼し、大いに期待し、求めることを、僕たちに求めているのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、求めます。あなたに期待し信頼します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月8日土曜日

まず神を求めよ

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/dmpMyA

◆今日の聖書◆
まず神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはすべて、それに加えて与えられます。(マタイ6:33)

◆どういうこと?◆
僕たちの毎日は数え切れないほどの心配事があります。それら一つ一つを考え過ぎると、心の中が心配事でいっぱいになり、それしか見えない状態になってしまします。暗く沈んだ気持ちになったり、やる気がなくなって家に引きこもっていたい時もあるかもしれません。

そんな時は、まず神様との関係を第一に求めてみよう。「神様、あなたを第一にします」と宣言して祈ってみよう。今置かれている状況の中で、神様を第一にするとはどういうことだろうと考えながら行動してみよう。そうすると、必要なものは全て与えられると確信し、心が喜びで満たされていくのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたを第一にします。どうかあなたの喜ばれることを教えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月7日金曜日

主の祈り

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/2E77R8

◆今日の聖書◆
ですから、あなたがたはこう祈りなさい。
『天にいます私たちの父よ。
御名(みな)が聖なるものとされますように。
御国(みくに)が来ますように。
みこころが天で行われるように、地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧(かて)を、今日もお与えください。
私たちの負い目をお赦(ゆる)しください。私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦します。
私たちを試みにあわせないで、悪からお救いください。』(マタイ6:9-13)

◆どういうこと?◆
この箇所は、イエス様が教えてくれた祈りです。一般に「主の祈り」と呼ばれています。覚えておいて損はないので、ぜひ余裕のある人は暗唱できるように頑張ってみてください。「父よ」と呼びかけていますが、これは幼児が「パパ」と呼びかけるような親しい関係の中で使われる言葉です。祈りは父に親しく呼びかけることなのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕も親しく祈れるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月6日木曜日

敵を愛する

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/213LuD

◆今日の聖書◆
『あなたの隣人を愛し、あなたの敵を憎め』と言われていたのを、あなたがたは聞いています。しかし、わたしはあなたがたに言います。自分の敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。(マタイ5:43-44)

◆どういうこと?◆
憎しみからは、憎しみしか生まれません。「やられたらやり返す」をお互いに繰り返していたら、いつか共倒れになってしまうのは目に見えています。憎しみは、何の解決ももたらさないのです。

こうした負の連鎖を止めるのは「愛」です。イエス様は、敵からひどい仕打ちを受け、十字架につけられましたが、天の父なる神様に委ねて、こう祈られました。「父よ、彼らをお赦しください。何をしているのか分からないのです。」

愛はどのようなものにも勝る力です。この愛を体験し、この愛に生きる者とされていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、敵を愛します。迫害する者のために祈ります。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月5日水曜日

地の塩として

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/r5er9F

◆今日の聖書◆
あなたがたは地の塩です。もし塩が塩気をなくしたら、何によって塩気をつけるのでしょうか。もう何の役にも立たず、外に投げ捨てられ、人々に踏みつけられるだけです。(マタイ5:13)

◆どういうこと?◆
熱中症対策には水分だけでは充分でないと言われていますね。汗で失われた塩分もキチンととらないといけないと言うのです。その量はほんのわずかであっても、塩は身体にとってなくてはならないものなのです。

あなたがたは「地の塩」だとイエス様は言われます。この世界にとって、なくてはならないものなのです。あなたは、この世界を脱水症状から守り、腐敗を防ぎ、味付けをし、命あるものとするために、神様によって選ばれ、使命が与えられているのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕を地の塩として用いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月4日火曜日

わたしについてきなさい

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/nAUNMS

◆今日の聖書◆
イエスは彼らに言われた。「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしてあげよう。」彼らはすぐに網を捨ててイエスに従った。(マタイ4:19,20)

◆どういうこと?◆
神様は一人一人に計画を持っておられます。ペテロとアンデレはプロの漁師でしたが、イエス様の招きに従い、網を捨て、神様のために働くことを決意しました。

オルテガ監督はプロのサッカー選手でしたが、神様からの招きに従って、その生活の全てをかけて日本の若者のために自分自身を差し出しました。サッカーを捨てたのではなく、自分にとって居心地の良かった環境を捨てて神に従ったのです。

神様は、あなたにも計画を持っておられ、その道に従って歩むようにと招いておられます。その時、僕たちには決断が求められます。従うこと、そして捨てること。神様に従うために、自分は何を捨てる必要があるのか考えてみよう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたに従います。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月2日日曜日

全人類の王

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/Qyq2Lq

◆今日の聖書◆
イエスがヘロデ王の時代に、ユダヤのベツレヘムでお生まれになったとき、見よ、東の方から博士たちがエルサレムにやって来て、こう言った。「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。私たちはその方の星が昇るのを見たので、礼拝するために来ました。」(マタイ2:1,2)

◆どういうこと?◆
イエス様が生まれた時、その良い知らせは誰に届けられたのでしょう。

まずは身分の低い、夜番をしている羊飼いたちに伝えられました。
次に、異教を信じる占星術師たちに示されました。彼らにはイエス様誕生の預言は与えられていませんでしたが、星に導かれて、礼拝のために旅してこられたのです。

イエス様はユダヤ人の王である以上に、全人類の王です。それまで弱い人、顧みられていなかった人にも、確実に希望を届けてくださる存在なのです。もちろん僕たちにもです!

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕にも目を留めてくれてありがとう。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月1日土曜日

ともにいてくださるお方

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/9yABjy

◆今日の聖書◆
「見よ、処女が身ごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」それは、訳すと「神が私たちとともにおられる」という意味である。(マタイ1:23)

◆どういうこと?◆
一緒にいてくれるだけて安心するような人っているよね。小さな子供にとっては、お父さんやお母さんがそうでしょう。自分のことを一番よく知っていてくれて、一番愛してくれている存在。そんな人が近くにいる人は幸いです。

僕たちの信じている神様は、空の上から地上を見渡して偉そうにしている神ではありません。むしろ一番低いところにくだってきてくださり、一人の人間の子供として生まれて下さいました。この方は、人として僕たちの弱さも苦しみも全部知っていてくださいます。神様はあなたのことを愛しています。そしてこの神様は今日も僕たちとともにいてくださるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、いつもともにいてくださり感謝します。あなたに信頼します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月31日金曜日

初めであり終わりである

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/vCgXpg

◆今日の聖書◆
わたしはアルファであり、オメガである。最初であり、最後である。初めであり、終わりである。(黙示録22:13)

◆どういうこと?◆
アルファとは、ギリシア語のアルファベットで一番初めの文字αこと。オメガとは、ギリシア語のアルファベットで一番最後の文字Ωのことです。つまり、この箇所では、イエス様が3度も「わたしは初めであり、終わりである」と語られているのです。

僕たちが生まれた時から、この地上での生涯を終える時まで、イエス様は変わらずに僕たちとともに歩んでくれます。この世界が始まる時も、この世界が終わる時も、イエス様は変わらずに存在します。

「初め良ければ全て良し」とか「終わり良ければ全て良し」と日本語でも言いますが、イエス様は初めも終わりも、そしてその間ずーっと僕たちとともにいて、良いもので満たそうとしてくださっているのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、どんな時もあなたに信頼します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月30日木曜日

死も、悲しみも、苦しみもなくなる

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/gfxxPy

◆今日の聖書◆
神は彼らの目から涙をことごとくぬぐい取ってくださる。もはや死はなく、悲しみも、叫び声も、苦しみもない。以前のものが過ぎ去ったからである。」すると、御座に座っておられる方が言われた。「見よ、わたしはすべてを新しくする。」また言われた。「書き記せ。これらのことばは真実であり、信頼できる。」(黙示録21:4,5)

◆どういうこと?◆
天国とはどういう所か、想像したことがありますか?

そこは神様と永遠に過ごすところ。その神様は僕たちの目から涙をことごとくぬぐい取ってくださるお方。もはや死はなく、悲しみも、叫び声も、苦しみもない。平安と喜びの満ちた場所。そんなの何だか退屈そう?いえいえ。僕たちはまだそれを経験したことがないからそう感じるかもしれないけど、人として最高の充足感を感じられる所なのです。

主を信じ、祝福を待ち望んで歩もう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、イエス様を信じ、毎日心を込めて歩ませてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月29日水曜日

いのちの書

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/NDRVqY

◆今日の聖書◆
また私は、死んだ人々が大きい者も小さい者も御座の前に立っているのを見た。数々の書物が開かれた。書物がもう一つ開かれたが、それはいのちの書であった。死んだ者たちは、これらの書物に書かれていることにしたがい、自分の行いに応じてさばかれた。(黙示録20:12)

◆どういうこと?◆
選手として認められ、メンバーリストに名前を連ねられるのは嬉しいですね。僕たちは、死後に神様の前に立ち「いのちの書」というメンバーリストを一緒に確認することになるのです。

イエス様を自分の救い主として信じるなら、このいのちの書にあなたの名前が記されます。そして、あなたがイエス様にどのような態度を取ってきたのか、与えられた命を輝かせてきたか、周りの人たちや弱い立場の人たちに愛を表してきたのかが問われます。その時が来て慌てることがないように歩んでいこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、イエス様を信じ、毎日心を込めて歩ませてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月28日火曜日

神を礼拝しなさい

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/zCYLio

◆今日の聖書◆
私は御使いの足もとにひれ伏して、礼拝しようとした。すると、御使いは私に言った。「いけません。私はあなたや、イエスの証しを堅く保っている、あなたの兄弟たちと同じしもべです。神を礼拝しなさい。イエスの証しは預言の霊なのです。」(黙示録19:10)

◆どういうこと?◆
御使いというのは、天使の事です。終わりの日に、神からの言葉を預かって力強くそれを宣言している天使の幻を見た時、筆者はひれ伏して彼を礼拝しようとしました。でも天使は言いました。「私もあなたと同じく、神に仕える存在です。礼拝すべき方は、神ただお一人です。」

「神」と呼ばれる存在が僕たちのまわりにはたくさんいますが、本当の神はただお一人です。神ではないものに心を奪われ、真実の神様を見失うことがないように気をつけていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、ただあなたのみを礼拝することができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月27日月曜日

子羊の敵

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/nzPvSc

◆今日の聖書◆
その後、私は、もう一人の御使いが、大きな権威を持って天から下って来るのを見た。地はその栄光によって照らされた。彼は力強い声で叫んだ。「倒れた。大バビロンは倒れた。それは、悪霊の住みか、あらゆる汚れた霊の巣窟、あらゆる汚れた鳥の巣窟、あらゆる汚れた憎むべき獣の巣窟となった。(黙示録18:1,2)

◆どういうこと?◆
終わりの日、すべての裁きが完了します。「大バビロン」とは、この世の悪の権威そのものです。あらゆる悪霊の住みか、あらゆる悪の巣窟である大バビロンは、力強い神の御使いによって滅ぼされるのです。

その悪とは、過度の贅沢、淫行、不正などですが、その大元は「高ぶり」だと言えます。自らが何者であるかをわきまえず、高ぶっていくとき、人は様々な悪や間違いを犯します。神様の前にへりくだり、悪から遠ざかりましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、高ぶりや傲慢の罪から僕を守ってください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月26日日曜日

子羊の勝利

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/w2HD7J

◆今日の聖書◆
彼らは子羊に戦いを挑みますが、子羊は彼らに打ち勝ちます。子羊は主の主、王の王だからです。子羊とともにいる者たちは、召されて選ばれた忠実な者たちです。(黙示録17:14)

◆どういうこと?◆
最後に勝利するのは、高ぶって自分を強く見せかけようとする獣のような者ではありません。

イエス様は子羊のように(神の子羊として)一見無防備な姿で人々の前に現れました。でも、神の国の価値観、神の国の法則では、この子羊のようにへりくだり、身を低くする者こそが強いのです。

「神は高ぶる者には敵対し、へりくだった者には恵みを与える。」
主の御前でへりくだりなさい。そうすれば、主があなたがたを高く上げてくださいます。
(ヤコブ4:6,10)

◆ひとこと祈ろう◆
神様、見せかけではなく、本当の強さを身につけることができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月24日金曜日

子羊の歌

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/PuAee5

◆今日の聖書◆
彼らは神のしもべモーセの歌と子羊の歌を歌った。「主よ、全能者なる神よ。あなたのみわざは偉大で、驚くべきものです。諸国の民の王よ。あなたの道は正しく真実です。主よ、あなたを恐れず、御名をあがめない者がいるでしょうか。あなただけが聖なる方です。すべての国々の民は来て、あなたの御前にひれ伏します。あなたの正しいさばきが明らかにされたからです。」(黙示録15:3-4)

◆どういうこと?◆
主を信じる者たちは、勝利の歌を歌います。それは信仰の告白であり、勝利の宣言です。その中心は、イエス・キリストのみわざです。

エスペランサの選手たちが、教会の礼拝に参加するとき誰もが印象的に感じるのが、この「全力で賛美を歌う姿」だと言います。賛美は、この地上でも天国でも同様に続けられる素晴らしい神様との交わりです。機会があるときは、心を神様に向けて、心から捧げていきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたを賛美します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月23日木曜日

永遠の福音

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/PuAee5

◆今日の聖書◆
また私は、もう一人の御使いが中天を飛ぶのを見た。彼は地に住む人々、すなわち、あらゆる国民、部族、言語、民族に宣べ伝えるために、永遠の福音を携えていた。(黙示録13:8-10)

◆どういうこと?◆
ここに「永遠の福音」という言葉が出てきます。「福音」とは「良い知らせ」のことです。聖書でこの良い知らせとは、イエス・キリストが救い主としてこの地に来られたということを指します。イエス・キリストは、神であられる方なのに、そのあり方を捨てられないとは考えないで、人と同じ姿をとり、僕たちと同じように地上で生活されました。それだけでなく、僕たちのすべての罪を背負って、身代わりとして十字架にかかって死んでくださいました。そして死からよみがえり、死そのものにも勝利されました。

この方を信じれば救われます。これこそがこの世の終わりにあっても輝く永遠の福音なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたを信じ続けます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

永遠の福音

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/PuAee5

◆今日の聖書◆
また私は、もう一人の御使いが中天を飛ぶのを見た。彼は地に住む人々、すなわち、あらゆる国民、部族、言語、民族に宣べ伝えるために、永遠の福音を携えていた。(黙示録13:8-10)

◆どういうこと?◆
ここに「永遠の福音」という言葉が出てきます。「福音」とは「良い知らせ」のことです。聖書でこの良い知らせとは、イエス・キリストが救い主としてこの地に来られたということを指します。イエス・キリストは、神であられる方なのに、そのあり方を捨てられないとは考えないで、人と同じ姿をとり、僕たちと同じように地上で生活されました。それだけでなく、僕たちのすべての罪を背負って、身代わりとして十字架にかかって死んでくださいました。そして死からよみがえり、死そのものにも勝利されました。

この方を信じれば救われます。これこそがこの世の終わりにあっても輝く永遠の福音なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたを信じ続けます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月22日水曜日

忍耐と信仰

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/DJpy1D

◆今日の聖書◆
・・・ほふられた子羊のいのちの書にその名が書き記されていない者はみな、この獣を拝むようになる。耳のある者は聞きなさい。,捕らわれの身になるべき者は捕らわれ、剣で殺されるべき者は剣で殺される。ここに、聖徒たちの忍耐と信仰が必要である。(黙示録13:8-10)

◆どういうこと?◆
いけにえの子羊として僕たちのために死んでくださったイエス様を信じた者は、「いのちの書」に名前が記され、永遠のいのちが与えられています。しかし、この世の終わりには、サタンから権威を与えられた「獣」に従う者が支配する世の中がある期間続き、大変な忍耐が強いられます。この期間、悪魔に従う者たちには666という刻印が押され、その者たちだけが売り買いを許され、獣の像を拝まない者は殺されてしまうというのです。

神は言われます。「死に至るまで忠実でありなさい」どんな困難の中でも信じ続けよう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたを信じ続けます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月21日火曜日

死に至るまで

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/pb6PoZ

◆今日の聖書◆
兄弟たちは、子羊の血と、自分たちの証しのことばのゆえに竜に打ち勝った。彼らは死に至るまでも自分のいのちを惜しまなかった。(黙示録12:11)

◆どういうこと?◆
あなたは死に至るまで信仰を守り通せますか?今は信仰のゆえに殺されることはありません。しかし、かつては日本でも、そして今でも世界中でそのような国があるのです。

サタンは神様の計画と僕たちの人生を台無しにしようとして、様々な方法で僕たちを攻撃してきます。しかし、終わりの日の出来事に象徴的に書かれているように、この悪の力(竜)に勝利するのは、「子羊の血」の力によるのです。これはもちろん、僕たちの罪の身代わりとして十字架にかかってくれたイエス様を信じることです。そして「自分たちの証しのことば」とあるように、僕たちの信仰をしっかりと言い表すことです。最後まで、しっかりと信仰を持ち続けよう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたを信じ続けます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月20日月曜日

神をおそれる

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/eBdzUL

◆今日の聖書◆
そのとき、大きな地震が起こって、都の十分の一が倒れた。この地震のために七千人が死んだ。残った者たちは恐れを抱き、天の神に栄光を帰した。(黙示録11:13)

◆どういうこと?◆
地震や水害など、様々な天災が起こっています。今も苦しんでいる方々、助けを必要としておられる方々がおられます。異常気象が進み、世界がこれからどうなっていくのか不安に思っている人も多いでしょう。

聖書には、この世の終わりには様々な災害が起こると預言されています。実際にそのような事態になった時、僕たちはどのように受け止めたらよいのでしょうか。

ここでは、大きな地震で7000人もの人が亡くなった後、残った人々は「恐れを抱き、天の神に栄光を帰した」とあります。神が神であられることを認め、神の前にへりくだっていくこと。そこから全てが始まっていくのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたこそ神であられます。へりくだります。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月19日日曜日

甘くて苦い

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/n2hbnC

◆今日の聖書◆
そこで、私はその小さな巻物を御使いの手から受け取って食べた。口には蜜のように甘かったが、それを食べてしまうと、私の腹は苦くなった。(黙示録10:10)

◆どういうこと?◆
自分の好きなものばかり、例えば甘いものばかり食べて好き嫌いしていたら、僕たちは健康に育つことができません。

神様のことばは、愛や救い、希望や信仰といった、僕たちにとって望ましいことを告げてくれます。でも、もう一方で、罪について、患難について、死後の裁きについてなど、できれば聞きたくないような厳しいことにも触れています。僕たちは、神様のことばを好き嫌いして聞くのではなく、全てを受け入れなければなりません。

もし厳しさだけならとても耐えられないでしょう。でも、それは僕たちを最終的に救いに導くための甘い食物なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたの言葉を全て受け止めます。僕たちの心と体を健やかにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月18日土曜日

悔い改めに早くあれ

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/N7rsZ1

◆今日の聖書◆
これらの災害によって殺されなかった、人間の残りの者たちは、悔い改めて自分たちの手で造った物から離れるということをせず、悪霊どもや、金、銀、銅、石、木で造られた偶像、すなわち見ることも聞くことも歩くこともできないものを、拝み続けた。また彼らは、自分たちが行っている殺人、魔術、淫らな行いや盗みを悔い改めなかった。(黙示録9:20,21)

◆どういうこと?◆
災害や苦難は、僕たちが日頃の悪い行いを反省し悔い改める絶好のチャンスでもあります。この世の終わりには、必ず患難がやってきます。でもこの預言の言葉によれば、心のかたくなな人は、どんな状況の中にあっても悔い改めようとしないと書かれています。

あなたは、決して悔い改める(心を入れ替えて真実の神様に立ち返る)ことに心を閉ざしてはいけません。永遠の滅びに向かわないよう、神に対して心を開いていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、悔い改めに早いものとさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月17日金曜日

子羊の血で白くされる

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/WDg9Ph

◆今日の聖書◆
この人たちは大きな患難を経てきた者たちで、その衣を洗い、子羊の血で白くしたのです。(黙示録7:14)

◆どういうこと?◆
誰も患難や試練にあいたいと思いませんが、それは必ずやってきます。でも神様は、どんな時でもあなたのことを決してお忘れになりません。

イエス様を信じている人は、自分のためにイエス様が、いけにえの子羊として血を流し最後の最後までその愛をあらわしてくださったことを知っています。この愛に信頼して生きる人は心もからだもきよめられます。そして天国において、神様から白い衣が与えられ、とこしえに主をほめたたえて歩むことが出来るのです。

どんなに辛い時でも、このイエス様の愛を思い起こして歩もう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、どんな苦難の中でもあなたの愛を思い起こして歩ませてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月14日火曜日

巻物を解く権限

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/FfQhrL

◆今日の聖書◆
泣いてはいけません。ご覧なさい。ユダ族から出た獅子、ダビデの根が勝利したので、彼がその巻物を開き、七つの封印を解くことができます。(黙示録5:5)

◆どういうこと?◆
あなたはパスワードがわからなくなって困った事はありますか?

聖書の一番最後に位置する書物が、今読み進めている「黙示録」です。そこには、やがて来る世界の終わりの様子が、色々な表現で記されています。ここでは、大切なメッセージが書かれた特別な巻物が手渡されたにもかかわらず、だれもそれを開いて読む権限がなく、それを見ているヨハネが泣いている場が出てきます。

この巻物を解く権威が与えられた唯一の方、それが十字架にかかって死なれたイエス様です。この方は子羊として、またライオンとして登場します。この方を通してでなければ、真理に行き着くことはないのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、イエス様を通して真理への道が開かれていることを感謝します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月13日月曜日

僕たちの存在の目的

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/uxrHYc

◆今日の聖書◆
主よ、私たちの神よ。あなたこそ栄光と誉れと力を受けるにふさわしい方。あなたが万物を創造されました。みこころのゆえに、それらは存在し、また創造されたのです。(黙示録4:11)

◆どういうこと?◆
あなたは、人生の目的について考えたことがあるでしょうか。世の中は、この世界は偶然に出来たのだと主張します。もしそうだとしたら、僕たちの存在に特別な意味はなく、本能のままに自分勝手に生きていれば良いのです。でも、そんなのむなしいですね。

聖書ははっきりと教えてくれます。この世界のすべてのものは、この創造主である神様によって目的をもって創造されました。僕たちひとりひとりの存在には意味と目的があります。あなたは偶然に生まれたのではありません。あなたはいてもいなくてもいい存在ではありません。神様に愛されている、大切な存在なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕に目的をもっていのちを与えてくれて感謝します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月12日日曜日

熱いか冷たいかであれ

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/DU2uVZ

◆今日の聖書◆
あなたは冷たくもなく、熱くもない。むしろ、冷たいか熱いかであってほしい。(黙示録3:15)

◆どういうこと?◆
あなたのサッカーに対する情熱はどのようなものでしょう。「プロ選手になりたい」と言いながら、練習中も、日常生活においても、その気持ちが伝わって来ないようでは、本当にその情熱はあるのかと疑いたくなってしまいます。

もし、あなたが自分のやっていることを少しでもイヤイヤやっているとしたら、何かを変えなくてはいけないでしょう。もちろん、やらなくてもいいということではありません。嫌だけどやらなくてはならないことは沢山あります。どうあがいても、やらなくてはならないことは、自分の心を変えるしかありません。でも「心を定める」なら、力が与えられます。

やるならやる。それも100%の気持ちでやる。神様はそんな人を求めておられます。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕に誰にも負けない情熱を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月11日土曜日

知っていてくださる

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/V5quyV

◆今日の聖書◆
わたしは、あなたの行い、あなたの愛と信仰と奉仕と忍耐を知っている。また、初めの行いにまさる、近ごろの行いも知っている。(黙示録2:19)

◆どういうこと?◆
誰も見ていないところで、あなたはどんな態度で暮らしていますか?良い行いをしているのに、誰にもそれを見てもらえない、気づいてもらえない、評価してもらえないと、モチベーションが下がってしまいますね。そして、ついつい人に見せるために行動してしまうのではないでしょうか。

神様は「わたしは知っている」と言われます。あなたがした全ての良い行いと労苦は、決して忘れ去られることはありません。ちゃんと神様が見ておられて、評価してくださるのです。

見えない所での良い行いは、確実に天に宝を積むことになります。無駄だと思わずに心を込めて良い行いを続けていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、いつも見守ってくださりありがとうございます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月10日金曜日

主は再び来られる

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/7wNxRN

◆今日の聖書◆
見よ、その方は雲とともに来られる。すべての目が彼を見る。彼を突き刺した者たちさえも。地のすべての部族は彼のゆえに胸をたたいて悲しむ。しかり、アーメン。(黙示録1:7)

◆どういうこと?◆
終わりの日に、イエス・キリストは再び来られます。そして、全ての人、イエス様を信じている人も、信じていない人も、同じようにその姿を見ることになります。

その日は、主イエス様を待ち望む者たちにとっては喜びの時。でも、信じない者たちにとっては悲しみの時です。なぜなら人は必ず神の前で裁かれ、この地上での歩みについて申し開きをしなければならないからです。

その日を悲しんで迎えることがないよう、神を信じ、従って歩んでいこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたを信じます。そしてあなたを待ち望みます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月9日木曜日

イマジネーション

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/EA1dNu

◆今日の聖書◆
牢につながれている人々を、自分も牢にいる気持ちで思いやりなさい。(ヘブル13:3)

◆どういうこと?◆
何事も相手の立場になって考えるというのはとても大切なことです。それにはイマジネーション(想像力)が必要になります。震災や水害の被災地の方々がどんな気持ちで暮らしているのか。何を苦しんでいるのか。本当に相手のことを思いやって、まるで自分の事のようにともに泣き、苦しむというのは簡単に出来ることではありません。

マザーテレサは「愛」の対義語は「憎しみ」ではなく「無関心」だと言ったそうです。まずは相手に関心を持つこと。そしてイマジネーションを働かせてみましょう。身近なところから、家族や友人にもっと関心を持ってみましょう。毎日何気なく出会っている人にもっと心を配り、小さな愛を実践していきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、今まで無関心でいた人たちのことをもっとよく知り、小さな愛をあらわしていけますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月8日水曜日

成長のための訓練

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/jSxzYr

◆今日の聖書◆
訓練として耐え忍びなさい。神はあなたがたを子として扱っておられるのです。父が訓練しない子がいるでしょうか。(ヘブル12:7)

◆どういうこと?◆
訓練というのは、ふつう喜ばしいものではありません。その時は苦しく、嫌だなと思うことも多いでしょう。でも後で振り返って見ると、それによって鍛えられた事が、力になり、自信になり、強さになります。もし訓練を避けてばかりいれば、その時は辛い思いをしなくても、成長はないでしょう。

神様は、僕たちが成長するための訓練として、あえて試練を経験させられる事があります。それは、その時は辛いかもしれませんが、神様が僕たちを憎んでいるからではなく、むしろ愛しているからなのです。

訓練を軽んじてはいけません。すぐに落ち込んでもいけません。僕たちはこの経験を通してもっと力強く成長するのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、主の試練をしっかりと受け止めます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月7日火曜日

神様から目を離さない

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/Cz57WG

◆今日の聖書◆
彼は、キリストのゆえに受ける辱めを、エジプトの宝にまさる大きな富と考えました。それは、与えられる報いから目を離さなかったからでした。(ヘブル11:26)

◆どういうこと?◆
昔の人は、信仰によって賞賛されました。神を生涯信じ続けた人には、必ず豊かな報いがあります。彼らはどんな困難の中でも、この地上のどのような富にも勝る豊かな祝福を、信仰によって勝ち取ったのです。

あなたは今困難な時を過ごしていますか?神を待ち望みましょう。神様はあなたのことを愛しておられ、一緒にその苦しみを通りながら、あなたがもう一度立ち上がることができるように、片時も離れることなくあなたを導いてくださっています。神様から目を離してはいけません。神ご自身があなたをしっかりと導いてくださるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたを信じます。僕がしっかりと信仰によって歩めるように力を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月6日月曜日

本来の力を解き放つカギ

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/s3LuD3

◆今日の聖書◆
信仰がなければ、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神がご自分を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。(ヘブル11:6)

◆どういうこと?◆
信じるものを持っている人は強いです。信仰は僕たちの持っている本来の力を引き出すカギなのです。もちろん、僕たちの持っている本来の力を引き出してくださるのは神ご自身です。でもその力を解き放つカギは、僕たちが持っているのです。そして、神様は僕たちがそのカギを最大限に用いて、神様の無限の力を体験することを望んでおられるのです。

信仰がなければ、神様に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神がご自分を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたを信じます。僕がしっかりと信仰によって歩めるように力を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月5日日曜日

確信と忍耐

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/B25goZ

◆今日の聖書◆
ですから、あなたがたの確信を投げ捨ててはいけません。その確信には大きな報いがあります。あなたがたが神のみこころを行って、約束のものを手に入れるために必要なのは、忍耐です。(ヘブル10:35,36)

◆どういうこと?◆
「絶対できる」って信じていたとしても、結果が出ないと段々と人は不安になって、心に迷いが生じて来ます。そして、自分が傷つかないために、あまり期待しないように、信じないようにしてしまう人もいます。

でも、そんな時こそ思い起こしてください。あなたの確信を投げ捨ててはいけません。あなたが約束のものを手に入れるために必要なものは忍耐です。忍耐とは我慢することではなく、信じることです。信じて、その時を待つのです。その忍耐こそが、祝福をつかみとるために僕たちに求められているものなのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、確信を投げ捨てず忍耐し続けられますようにイエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月4日土曜日

僕たちの希望

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/v4qZ7K

◆今日の聖書◆
約束してくださった方は真実な方ですから、私たちは動揺しないで、しっかりと希望を告白し続けようではありませんか。(ヘブル10:23)

◆どういうこと?◆
あなたは約束をしっかりと守りますか?その場しのぎで嘘をついたり、テキトーな受け答えでごまかしたりしていませんか。日頃から約束をしっかり守る人は信頼されるし、日頃から嘘をつかない人の発言も信頼されます。

神ご自身は嘘やごまかしとは正反対の方です。いや、むしろ誠実すぎて、その代償としてひとり子イエス様を十字架につけてしまうほどのお方です。このお方が、いのちがけで約束してくださったのだから、僕たちは動揺せずに希望を告白するのです。

誰でもイエス様を信じる者は救われるのです。この地上でこのお方と歩む歩みは必ず祝福に満ちたものとなるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたこそ僕たちの希望です。感謝します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月3日金曜日

死後のさばき

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/aCRnuj

◆今日の聖書◆
そして、人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっている・・・(ヘブル9:27)

◆どういうこと?◆
僕たちがこれからみんな100%経験することを予言しよう。それは、間違いなく死ぬということだ。それは肉体の死であって、この地上での生活にはいつか必ず幕を閉じるということだ。これは経験上誰もが当たり前だと思うだろう。

でも聖書ではもう一つのことをはっきりと述べている。人は誰でも死んだ後、神の前に立ち、さばきを受けるということだ。ここで問われるのは、生きている間にどの様に生きてきたか。でもそれでは誰一人無罪とされないだろう。ただ、僕たちの救いのために神ご自身が送られたイエス様に対してどの様な態度をとったか。それが問われる。あなたはどうですか?

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕の罪のために身代わりとなり十字架にかかってその愛をあらわしてくださりありがとうございます。あなたを信じます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月2日木曜日

心をつくり変える

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/r1hNy3

◆今日の聖書◆
わたしは、わたしの律法を彼らの思いの中に置き、彼らの心にこれを書き記す。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。(ヘブル8:10)

◆どういうこと?◆
あなたは与えられたルールを、完璧に守ることができますか?

律法とは神様が与えられたルールです。イスラエルの民にはこの律法が見える形で与えられました。彼らは、神様に特別に選ばれた民としてプライドを持ち、この律法を細かいところまで守ることに命をかけていました。しかし、彼らは「ルールを守ること」しか考えられず、その本来の目的を忘れてしまったのです。どうすればルールを守ったことになるかを自分たちで決め、自己満足にひたるだけで、神様の求める愛の行いとはかけ離れていきました。

でも神様は、イエス様を通して、信じる僕たちの心をつくり変え、神様の心にかなった歩みができるようにしてくださるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、この心をつくり変えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年8月1日水曜日

まことの祭司

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/XNvTXQ

◆今日の聖書◆
イエスは、いつも生きていて、彼らのためにとりなしをしておられるので、ご自分によって神に近づく人々を完全に救うことがおできになります。(ヘブル7:25)

◆どういうこと?◆
イスラエルでは、人々が神様に対して罪のゆるしを求めて近づこうとする時、「祭司」という役職の人がその間を取り持っていました。具体的には人々が持ってきた動物を正しい手順で神様にささげ、ゆるしを宣言していました。でもこの「祭司」も人間ですので、完全なささげ物をささげることはできませんでした。

でも、イエス様は違います。イエス様ご自身がまことの祭司であり、まことのささげ物となられたのです。イエス様は罪やけがれのない完璧なささげ物としてただ一度ご自身を捧げられました。それゆえにこの方によって神に近づくなら、完全に救われるのです。


◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕に救いの道を整えて下さりありがとうございます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年7月31日火曜日

ハードワークの秘訣

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/s1czGx

◆今日の聖書◆
私たちが切望するのは、あなたがた一人ひとりが同じ熱心さを示して、最後まで私たちの希望について十分な確信を持ち続け、その結果、怠け者とならずに、信仰と忍耐によって約束のものを受け継ぐ人たちに倣う者となることです。(ヘブル6:11,12)

◆どういうこと?◆
最後までハードワークし続ける力はどこからやってくるのでしょうか。それは、そこにほんの少しでも希望があると信じられる時です。もし、何の希望も感じられなかったら、気持ちが切れてしまい、ハードワークすることが出来なくなってしまいます。

僕たちが、どんな状況の中に置かれたとしても、神様が最善の導きを与えてくださる。そう信じることが出来る人は幸いです。その確信があるとき、僕たちは辛いときでも怠け者にはならず、信仰と忍耐によってやがて約束のものを勝ち取ることが出来るようになるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、希望を確信し最後までハードワークできますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年7月30日月曜日

イエス様の姿

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/B6aESN

◆今日の聖書◆
キリストは御子であられるのに、お受けになった様々な苦しみによって従順を学び、完全な者とされ、ご自分に従うすべての人にとって永遠の救いの源となり(ヘブル5:8,9)

◆どういうこと?◆
イエス様は神であられる方なのに、この地上に人として来てくださいました。それは、僕たちが見えない神様がどのようなお方なのか、知る事が出来る様にするためです。

では、このお方はどの様なお方なのでしょうか。王として宮殿で生まれる代わりに家畜小屋で生まれ、ちっとも偉そうにする事なく、弱い人、蔑まれている人を愛し、ねたまれ、十字架につけられ、僕たちの身代わりとして死んでくださいました。その苦しみはすべて僕たちへの愛なのです。それが僕たちの信じている神様なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、イエス様の姿を通してもっともっとあなたを知れます様に。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年7月29日日曜日

弱さを知ってくださるお方

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/3qrYJi

◆今日の聖書◆
私たちの大祭司は、私たちの弱さに同情できない方ではありません。罪は犯しませんでしたが、すべての点において、私たちと同じように試みにあわれたのです。(ヘブル4:15)

◆どういうこと?◆
あなたは悩み事があった時、どんな人に相談したいと思いますか。できるなら、自分と同じような試練を通ったことのある人とか、何に悩んでいるのかを分かって同情してくれる人、真剣になって一緒に涙を流してくれる人に話したいと思うのではないでしょうか。

イエス様は、神様であられるお方なのに、人間と同じようになり、人間の弱さを全部経験してくださいました。それどころか、もっと理不尽な理由で裁かれ、鞭打たれ、つばを吐きかけられ、十字架で死んでくださいました。このお方が僕たちの弱さに同情できないはずはありません。祈りを通して、神様に素直に弱さを告白してみよう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕の弱さを知ってくださりありがとうございます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年7月28日土曜日

互いに励まし合う

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/9mx7ZF

◆今日の聖書◆
兄弟たち。あなたがたのうちに、不信仰な悪い心になって、生ける神から離れる者がないように気をつけなさい。「今日」と言われている間、日々互いに励まし合って、だれも罪に惑わされて頑なにならないようにしなさい。(ヘブル3:12,13)

◆どういうこと?◆
あなたは誰かに励まされて力が出たという経験はありますか。僕たちは一人では弱いですが、互いに励まし合うことで、一人ではできなかったことが出来るようになったり、困難なことを乗り越えたりすることが出来るようになるものです。

信仰においても、僕たちは互いの励ましを必要としています。この世の中で、罪に惑わされない人はいないでしょう。罪は人の心をかたくなにし、かたくなな心は神を信じようとしません。だからこそ、神様に従っていく人生、信仰の歩みには励ましが必要なのです。互いに励まし合って共に成長していこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、互いに励まし合って成長できますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年7月27日金曜日

しっかりと心に留める

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/gosZfB

◆今日の聖書◆
こういうわけで、私たちは聞いたことを、ますますしっかりと心に留め、押し流されないようにしなければなりません。(ヘブル2:1)

◆どういうこと?◆
あなたはコーチに言われたことを、いつもしっかりと聞いていますか?いざ行動となった時に、分からなくて結局人に確認しなくてはならないなんてことはないでしょうか。

人は、きちんと聞いているようで、実はちゃんと聞けていないことが多いのです。特に、1対1で直接聞いたのではなく、グループで聞いた時には人任せにして、ちゃんと聞けていないということもあるでしょう。

まずは、自分でしっかりと自覚と責任を持って聞くこと。そして、それをしっかりと心に留めていくなら、僕たちは成長します。神の言葉も同様です。何となく聞いているだけの状態から、もっとしっかりと聞けるように取り組んでいこう。


◆ひとこと祈ろう◆
神様、しっかりと聞いて心に留める人になれますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年7月26日木曜日

イエスを知ること

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/o7hJFg

◆今日の聖書◆
御子は神の栄光の輝き、また神の本質の完全な現れであり、その力あるみことばによって万物を保っておられます。(ヘブル1:3)

◆どういうこと?◆
御子イエス・キリストは、神ご自身の本質そのものです。父なる神を直接みることは出来ませんが、この地上に来られたイエスの姿は見ることができます。このお方が、地上でどの様に歩まれたかを知ることは、神ご自身がどの様なお方がを知ることなのです。

イエス様は、他の人が誰も近づかない様な罪人に声をかけ、力強く抱きしめてくださる方。遠い存在ではなく、僕たちと共に歩んでくださる良い友達であり、導き手なのです。もっともっとイエス様を知っていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、イエス様の姿を通してもっともっとあなたを知れます様に。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年7月25日水曜日

親切で塩味の効いた言葉

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/gKrJHg

◆今日の聖書◆
あなたがたのことばが、いつも親切で、塩味の効いたものであるようにしなさい。(コロサイ4:6)

◆どういうこと?◆
僕たちは時々、言葉で人を傷つけたり、余計なことを言って後悔してしまうようなことがあります。どんな言葉を使うかはとても大切です。

ここでは言葉に関して2つのことに気をつけるように言っています。1つ目は「親切な言葉」を使うように心がけること。やみくもにトゲのある言葉ばかり使いたがる人もいますが、基本スタンスとして親切な言葉づかいを意識してみましょう。2つ目は「塩味の効いた言葉」を使うこと。塩はとても大切なもの。熱中症対策にも、普通の味付けにも、腐敗防止にも塩は欠かせません。僕たちが、もし相手を恐れて、本当に伝えなければならないことを伝えられなかったら意味がありません。だから、いつも「親切で塩味の効いた言葉」を心がけていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、親切で塩味の効いた言葉を使えますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年7月24日火曜日

ゆるす勇気

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/BNiMzJ

◆今日の聖書◆
互いに忍耐し合い、だれかがほかの人に不満を抱いたとしても、互いに赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたもそうしなさい。(コロサイ3:13)

◆どういうこと?◆
あなたには「どうしてもゆるせない」と思う人はいますか?いじめられたり、仲間外れにされたり、考えるだけでその時の嫌な記憶が蘇ってくるという人もいるかも知れません。

神様を信じる者にとって、「赦す(ゆるす)」ことはとても大切なテーマです。赦すというのは相手を好き勝手にさせることではありません。赦すということは、復讐する権利を手放すということです。それは相手のためというよりも自分のためにすることです。いつか復讐してやろうという思いは、僕たち自身の心を縛り、逆に自由でなくなっています。だから、僕たち自身が新しい一歩を踏み出すために、赦しは不可欠なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、赦す勇気を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年7月23日月曜日

キリストに根ざして歩む

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/b5WvPb

◆今日の聖書◆
このように、あなたがたは主キリスト・イエスを受け入れたのですから、キリストにあって歩みなさい。キリストのうちに根ざし、建てられ、教えられたとおり信仰を堅くし、あふれるばかりに感謝しなさい。(コロサイ2:6,7)

◆どういうこと?◆
何かを信じるということは、単なる心の中や頭の中だけにとどまるものではありません。例えば、友達を信じている時と信じていない時では、その友達に対する言葉遣いや態度や行動が変わってくるでしょう。また、本当に「絶対できる」と信じるならば、練習にも気合が入り、困難な時でも決してあきらめたりせず、最後まで頑張り通すことができるはずです。

問題は、僕たちは言葉や口先だけで信じた気になっているということです。僕たちは、キリストを信じたのなら、信じているように生活をするべきです。生活の隅々にまで、もっと信頼して歩めるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、キリストにあって歩ませてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年7月22日日曜日

エキサイティングな人生

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/8Hcwfi

◆今日の聖書◆
私は神から委ねられた務めにしたがって、教会に仕える者となりました。(コロサイ1:25)

◆どういうこと?◆
あなたはエキサイティングな人生と、退屈な人生、どちらを望みますか?

パウロという人の人生はまさにエキサイティングな人生でした。かつてはイエスの弟子たちを迫害してきました。しかしイエス・キリストに出会い、彼こそが神様が送られた救い主であることを確信してからは、逆に命がけでそのことを伝える伝道者に変えられました。

私(チャプレン)もかつては「神なんて関係ない」と思っていました。でも高校生の時に初めてイエス様の話を聞き、信じ、従っていくことを決めてからは、神様の不思議な計画に身を委ね、とても充実した毎日を過ごしています。神に従う人生はエキサイティングです。自分の思いをはるかに超えた素晴らしい人生を体験できるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたに従い、エキサイティングな人生を歩ませてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年7月21日土曜日

喜ぶことを選び取る

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/bP1C9o

◆今日の聖書◆
いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。(ピリピ4:4)

◆どういうこと?◆
あなたが喜ぶ時って、どんな時ですか。何かプレゼントをもらった時とか、ゴールを決めた時とか、褒められた時とか、人それぞれ喜ぶポイントがあるでしょう。

パウロは「喜びなさい」と繰り返し命じています。でも「喜びなさい」と言われても、そんなのは状況によるわけで、命令されても困ると思う人もいるかもしれません。

本当の喜びというのは、外から与えられるものではありません。心の内側から湧き上がってくるもの、むしろ受けるより与える側に立つことで実感できるもの、それが本当の喜びです。喜ぶことは選び取ることができます。あらゆる状況の中で喜ぶことができます。秘訣はどんな時もそこに神様が最善に導いてくださると信じることです。信じることは希望であり、喜びの源です。


◆ひとこと祈ろう◆
神様、喜びにあふれて歩めますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年7月20日金曜日

うしろのものを忘れ

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/TahqmR

◆今日の聖書◆
兄弟たち。私は、自分がすでに捕らえたなどと考えてはいません。ただ一つのこと、すなわち、うしろのものを忘れ、前のものに向かって身を伸ばし、キリスト・イエスにあって神が上に召してくださるという、その賞をいただくために、目標を目指して走っているのです。(ピリピ3:13,14)

◆どういうこと?◆
あなたは良い結果を残した時、プライドが高くなって油断してしまうことはありませんか。または逆に失敗が続いて、自分なんてダメだと落ち込んでしまいませんか。僕たちは、善かれ悪しかれ、過去を引きずって歩んでしまうものです。

パウロは、神様がくださるという最高の賞をいただくという目標ために、うしろのものを忘れ、前に向かって走るのだと言います。僕たちは、良くても悪くても現状にとどまってはいけません。過去にしがみつくのではなく、未来に向かって歩んでいくべきなのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、前に向かって進んでいけますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年7月19日木曜日

他の人を顧みる

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/MqBvH1

◆今日の聖書◆
何事も利己的な思いや虚栄からするのではなく、へりくだって、互いに人を自分よりすぐれた者と思いなさい。それぞれ、自分のことだけでなく、ほかの人のことも顧みなさい。(ピリピ2:3,4)

◆どういうこと?◆
面倒くさいこととは関わらなければいい。気に入らない奴がいたらSNSでディスっておく。別に誰かと協力しなくても、死にはしない。自分さえ良ければいい。・・・それでも何とか生活できてしまうのが現代社会です。でも、本当の人間らしさは、僕たちが互いにリスペクトし合い、支え合い、協力し合い、助け合いながら心を一つにして歩んでいく事で初めて実感できます。

西日本の豪雨被害もそうですが、身近に助けを必要としている人を思い浮かべてみましょう。もし何か自分にも出来ると感じたら、ぜひ行動に移してみてください。神様はそのような社会を望んでおられるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、他の人を顧みる心を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年7月18日水曜日

苦しい時こそ希望を持ち続ける

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/KumW8K

◆今日の聖書◆
あなたがたの間で良い働きを始められた方は、キリスト・イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださると、私は確信しています。(ピリピ1:6)

◆どういうこと?◆
人はなぜ辛い経験を通らなくてはならないのでしょう。頑張っているのに結果が出なかったり、あと一歩のところで最高の結果をつかみ損ねてしまったり、なかなか人生思い通りには進みません。

「苦しい時こそ希望を持ち続ける」

パウロは、無実の罪で捕まり、いつまでたっても解放されず、目的も達成できない日々を送っていました。でも彼はそこで人々を励まし、希望を語りました。決して神様の計画から目を離すことはせず、逆に人々に希望を語る絶好のチャンスとしてその困難な時を用いたのです。

困難は人を成長させ、想定外の素晴らしい道へ導いてくれます。どんな時も希望を持って期待し、あきらめずに歩もう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、苦しい時こそ希望を持ち続けられますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年7月17日火曜日

親を敬う

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/v7wW8d

◆今日の聖書◆
子どもたちよ。主にあって自分の両親に従いなさい。これは正しいことなのです。「あなたの父と母を敬え。」これは約束を伴う第一の戒めです。「そうすれば、あなたは幸せになり、その土地であなたの日々は長く続く」という約束です。(エペソ6:1-3)

◆どういうこと?◆
あなたはお父さんとお母さんを尊敬していますか?中学生ぐらいになると、なぜか突然親から言われることがいちいちやかましく感じたり、素直に従いたくないという気持ちになったり、わざとぶっきらぼうに返事をしたりする人が多いようです。

大切なのは、このように自我が芽生えてきた中で、「自分の意志で」親を尊敬するということを選ぶということです。それは神様が望むことであり、幸せになるための秘訣だからです。

まずは、挨拶や感謝の言葉を「あえて口に出してみる」ところから始めてはどうでしょうか。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、両親を敬うことを選びとっていけますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年7月16日月曜日

妻を愛する

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/a6Cy69

◆今日の聖書◆
妻たちよ。主に従うように、自分の夫に従いなさい。・・・教会がキリストに従うように、妻もすべてにおいて夫に従いなさい。夫たちよ。キリストが教会を愛し、教会のためにご自分を献げられたように、あなたがたも妻を愛しなさい。(エペソ5:22-25)

◆どういうこと?◆
聖書では、夫婦の関係について次のように教えています。妻たちは、教会(クリスチャン)がキリストに従うように夫に従い、夫は、キリストが教会を愛したように妻を愛すること。

え?妻は夫に従わなくちゃいけないのに、夫は妻を愛せばいいだけ?それって男尊女卑じゃない?と思う人もいるかもしれません。

でも聖書が言う愛とは、自分の欲望のままに好き勝手に相手を扱うのではなく、逆に自分を100%与え尽くす愛のことです。イエス様が十字架で死んでくださったほどの愛が見本なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、イエス様の愛にならって愛することが出来る者とならせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年7月15日日曜日

怒っても罪を犯すな

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/vDmSvm

◆今日の聖書◆
怒っても、罪を犯してはなりません。憤ったままで日が暮れるようであってはいけません。悪魔に機会を与えないようにしなさい。(エペソ4:26-27)

◆どういうこと?◆
試合中「ついカッとなってやってしまった」なんてことありますよね。相手のひどいファールにブチ切れ、つい殴りかかってしまったとか。でも、そんな風に怒りに任せて行動してしまうことは、相手の思う壺、いや悪魔の思う壺なのです。悪魔は僕たちの人生をメチャクチャにしようとして、不必要に僕たちを挑発してきます。でも、そこで負けてしまってはいけません。

聖書は「怒ること」と「罪を犯すこと」を分けています。ここはとても重要です。相手にひどいことをされて怒るのは当然のことです。でも、そこからどんな行動をするかは僕たちが選べるのです。神様は、僕たちが正しい選択をする力を与えてくれるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、怒っても罪を犯さないように守ってください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年7月14日土曜日

内面の強さ

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/VL6wPw

◆今日の聖書◆
どうか御父が、その栄光の豊かさにしたがって、内なる人に働く御霊により、力をもってあなたがたを強めてくださいますように。(エペソ3:16)

◆どういうこと?◆
「強い気持ちで戦う」ことが、どれほど重要かはみなさんがよく分かっているでしょう。どんなにサッカーが上手くても、足が速くても、力が強くても、気持ちの弱い選手、信じることができない先週、何が大切かわからない選手は、大きく成長することは出来ません。僕たちは、外側だけでなく、内面も鍛えられる必要があるのは明らかです。

では、どのようにして鍛えればいいのでしょうか?それは、日々聖霊の導きに身を委ねて従っていくことです。みことばを聞き、神のみこころに沿って歩めるように祈って歩む中で、自分が神に愛されいること、目的を持って造られたということを確信し、内なる人は強められるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕の内なる人を強めてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年7月13日金曜日

神の作品として

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/1vp4w5

◆今日の聖書◆
実に、私たちは神の作品であって、良い行いをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。神は、私たちが良い行いに歩むように、その良い行いをあらかじめ備えてくださいました。(エペソ2:10)

◆どういうこと?◆
かつてアメリカのケネディ大統領がNASA宇宙センターを訪れた時、ホウキを持っている一人の清掃員さんに「何をしているのですか」と聞いたそうです。するとその人は胸を張って答えました「大統領、私は人類を月に送る手伝いをしているのです。」

偉大な目的が見えている人は、小さなことにおいても生きがいを感じることができます。僕たちは神の作品なのです。神様が目的を持って作ってくださいました。そして、その目的に必要な良い行いを全て備えてくださっています。毎日、誇りを持って小さな良い行いを選びとっていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、誇りを持って良い行いを選んでいくことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年7月12日木曜日

言い尽くせない祝福

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/S8TMPa

◆今日の聖書◆
あなたがたの心の目がはっきり見えるようになって、神の召しにより与えられる望みがどのようなものか、聖徒たちが受け継ぐものがどれほど栄光に富んだものか、また、神の大能の力の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力が、どれほど偉大なものであるかを、知ることができますように。(エペソ1:18,19)

◆どういうこと?◆
ワールドカップの決勝を実際にスタジアムで観戦した人が、その興奮をどんなに口で伝えても、経験したことのない人にはその感動はほとんど伝わらないでしょう。そんな時、伝える側はどんなにもどかしく感じるでしょう。

パウロは、神様を信じる者に与えられる祝福がどれほど素晴らしいかを手紙では伝えきれなくて、途中からその興奮を祈りにして伝えています。それほどまでの祝福!僕たちも、この恵みにもっと期待し、心を開いていきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたの祝福の素晴らしさに目を開かせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年7月11日水曜日

あきらめずに続ければ

こんばんは!昨日送れなかったので今日は2度目です!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/h2BqxS

◆今日の聖書◆
失望せずに善を行いましょう。あきらめずに続ければ、時が来て刈り取ることになります。(ガラテヤ6:9)

◆どういうこと?◆
一生懸命良いことをしようと頑張っているのに、ちっとも報いられている気がしない。そんな風に感じることはありませんか。あきらめるのは簡単です。でも、一度あきらめたことを取り戻すのは簡単ではありません。

神様はあなたの良い行いをちゃんと見てくれています。失望せずに、あきらめずに続ければ、「その時」が来て良い結果を刈り取ることができるのです。

もうあと一歩の所まで来ているかも知れません。あきらめずに、最後まで信じ続けて、神様の約束を待ち望みましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、最後まであきらめずに歩めますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

自由を用いる

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/yVHcsD

◆今日の聖書◆
兄弟たち。あなたがたは自由を与えられるために召されたのです。ただ、その自由を肉の働く機会としないで、愛をもって互いに仕え合いなさい。(ガラテヤ5:13)

◆どういうこと?◆
自由って素晴らしいです。僕たちは、自由な存在としてつくられました。僕たちは、ロボットのように決められたプログラムでしか動けないのではなく、自分の意志で何をするか、しないかの選択が出来るのです。

でもそれは自分勝手に生きて良いということではありません。多くの人は自由の意味を履き違えて、自分さえ良ければ良いというような生き方をしています。

僕たちは自由を正しく用いて、神様の愛をあらわしていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、正しく自由を用いていけますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年7月9日月曜日

アバ、父と呼べる特権

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/WbLKex

◆今日の聖書◆
そして、あなたがたが子であるので、神は「アバ、父よ」と叫ぶ御子の御霊を、私たちの心に遣わされました。ですから、あなたはもはや奴隷ではなく、子です。(ガラテヤ4:6,7)

◆どういうこと?◆
奴隷には自由などありません。命令には絶対服従。理不尽なことを要求されても、従う以外の選択肢はありません。実は、僕たち人間は罪を犯したので、罪の奴隷なのです。

でも神様は、僕たちに特権を与え、解放してくださいました。神様を「お父さん」と呼ぶ特権です。「アバ、父」というのは、子供が親しみを込めてお父さんに呼びかける言葉です。僕たちは、神様が僕たちのことを奴隷としてではなく、子供として扱ってくださるのを知っているのです。それは、神様を信じた僕たちの心の中にイエス様が住んでいてくださるからであり、神様は決して僕たちを見捨てないのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、アバ、父よ。あなたの子としてくださりありがとうございます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年7月8日日曜日

この世の言葉に惑わされない

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/4vYAGp

◆今日の聖書◆
ああ、愚かなガラテヤ人。十字架につけられたイエス・キリストが、目の前に描き出されたというのに、だれがあなたがたを惑わしたのですか。(ガラテヤ3:1)

◆どういうこと?◆
あなたはどんな時に不安になりますか。

この世の中は、「お前はまだダメだ。不十分だ。下手くそだ。経験がない。失敗するな。人と同じことをしろ。人と同じことをするな・・・。」と、いつも僕たちに語りかけ、「じゃあどうすればいいんだ!」と言いたくなることもしょっちゅうあるでしょう。

信頼できるもの。揺るがないもの。そこに僕たちの土台がないと、人の言葉に振り回されるばかりです。

イエス・キリストが、僕たちの身代わりとして十字架にかかってくださるほどに愛してくださっている。これほど確実なことはありません。この世の中の言葉に惑わされるのではなく、神の愛に信頼して歩んでいこう。


◆ひとこと祈ろう◆
神様、揺るがないあなたの愛を信じます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年7月7日土曜日

キリストとともに十字架につけられる

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/i4H31d

◆今日の聖書◆
私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。(ガラテヤ2:19,20)

◆どういうこと?◆
キリストを信じるというのは、古い自分に死ぬということです。多くの人は「死にたくない」と思うでしょう。でも「新しい自分に生まれ変わりたい」と思うなら、古い自分とサヨナラする必要があります。もちろん、これは肉体的な死ではありません。肉体的な死は何の解決にもなりません。

イエス様が身代わりとして十字架にかかって死んでくださるほどに私を愛してくださった。この愛を信じて、古い自分といさぎよくサヨナラする決意ができたなら、あなたは新しいいのちによって歩む準備ができています。心の中にイエス様をお迎えして、このお方に自分の人生を委ね、新しい人生を歩み出しましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、古い自分に死に、キリストと共に新しい人生を歩ませてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年7月6日金曜日

土台とすべきもの

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/zNYVBm

◆今日の聖書◆
私は驚いています。あなたがたが、キリストの恵みによって自分たちを召してくださった方から、このように急に離れて、ほかの福音に移って行くことに。ほかの福音といっても、もう一つ別に福音があるわけではありません。あなたがたを動揺させて、キリストの福音を変えてしまおうとする者たちがいるだけです。(ガラテヤ1:6-7)

◆どういうこと?◆
僕たちは、ただイエス・キリストを信じることによってのみ救われます。でも、ある人々はイエスを信じてからも「良い行い」がなければ救われないと主張しました。これは間違っています。もちろん、僕たちはキリストを信じるゆえに正しい行いを選びたいと思います。でも、行いによって救われるわけではないのです。

必要なのは、僕たちのために命をかけて愛を表してくださったイエス様を土台として歩むことです。そのイエス様の姿こそが福音なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、動揺せずに信じて救われますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年7月5日木曜日

イスラエルの望み

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/zNYVBm

◆今日の聖書◆
私がこの鎖につながれているのは、イスラエルの望みのためです。(使徒28:20)

◆どういうこと?◆
パウロは、紆余曲折を経てついにローマにたどり着きました。ローマでイエス様のことを伝えたいという願いがようやく叶ったのです。でもそのプロセスはとても厳しいものでした。仲間に訴えられ、ひどい仕打ちにあい、船で遭難して死にそうになり、ようやくたどり着いたのです。

ローマに着いてからも彼は囚人のままでしたので、鎖につながれていました。しかしパウロは、それを「イスラエルの望み」のためだと宣言したのです。ものには色々な見方、とらえ方があります。パウロはこの状況の中にあっても、目の前のマイナスに目をとめるのではなく、そこにある神様の計画に目をとめたのです。

イスラエルの望みとは救い主の到来のことです。パウロは命がけでこの救い主イエスを宣べ伝えたのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕も希望を伝える人になりたいです。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年7月4日水曜日

バチ当たりなどではなく

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/erThkx

◆今日の聖書◆
島の人々は、この生き物がパウロの手にぶら下がっているのを見て、言い合った。「この人はきっと人殺しだ。海からは救われたが、正義の女神はこの人を生かしておかないのだ。」しかし、パウロはその生き物を火の中に振り落として、何の害も受けなかった。(使徒28:4-5)

◆どういうこと?◆
何か悪いことが起こったり、不吉なことがあると「バチが当たった」と考える人がいます。パウロは海での災難を逃れましたが、今度はマムシに噛まれました。島の人々は、それを見て「この人はきっと人殺しだ、バチが当たったのだ」と言いました。

災難というのは、良い人にも悪い人にも、神を信じる人にも信じない人にもやってきます。では、何が違うのでしょうか。

神を信じる者にとっては、すべてのことがともに働いて益となるという信仰が与えられます。信仰は、最善の結果を受ける鍵なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、どんな時もあなたを信じます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!