おはようございます!
◆今日の通読◆
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さて、イエスがベタニアで、ツァラアトに冒された人シモンの家におられたときのことである。食事をしておられると、ある女の人が、純粋で非常に高価なナルド油の入った小さな壺を持って来て、その壺を割り、イエスの頭に注いだ。すると、何人かの者が憤慨して互いに言った。「何のために、香油をこんなに無駄にしたのか。この香油なら、三百デナリ以上に売れて、貧しい人たちに施しができたのに。」そして、彼女を厳しく責めた。(マルコ14:3-5)
◆どういうこと?◆
この女の人は、人の年収分もの値段のする油をイエスのために用いました。最高の方に、最高のものをささげたかったのです。人々は「だったら貧しい人のために使え!」と起こりましたが、彼らは本当にそう思っていたのではなく、欲でいっぱいだっただけです。本当に価値のあることを見極め、正しく財産を用いられるように備えていこう。
◆ひとこと祈ろう◆
神様、本当に価値のあるものを見極められますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!
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