2018年12月12日水曜日

心からの行い

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/q1UTFH

律法学者たちはイエスに尋ねた。「なぜ、あなたの弟子たちは、昔の人たちの言い伝えによって歩まず、汚れた手でパンを食べるのですか。」イエスは彼らに言われた。「イザヤは、あなたがた偽善者について見事に預言し、こう書いています。『この民は口先でわたしを敬うが、その心はわたしから遠く離れている。彼らがわたしを礼拝しても、むなしい。人間の命令を、教えとして教えるのだから。』あなたがたは神の戒めを捨てて、人間の言い伝えを堅く守っているのです。」(マルコ7:5-8)

◆どういうこと?◆
イエス様は型破りな方でした。教えや行いは素晴らしいのに、当時の人々が厳密に守っていたしきたりを次々と破っているように見えます。でもイエス様は「形ばかり守って神を礼拝した気になってはいけない。何が本当に大切なのか考えて、心から良い行いをしなさい」ということを身を持って伝えていたのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、大切なものを大切にして行動していきます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

0 件のコメント:

コメントを投稿