おはよう!今日はいよいよ市長旗杯本大会スタートだね!心を一つにして頑張ろう!!
◆今日の聖書◆
また、彼(ノア)は水が地の面から引いたかどうかを見るために、鳩を彼のもとから放った。・・・鳩は夕方になって、彼のもとに帰って来た。すると見よ。むしり取ったばかりのオリーブの若葉がそのくちばしにあるではないか。それで、ノアは水が地から引いたのを知った。(創世記8:8,11)
◆どういうこと?◆
みんな、エスペランサのエンブレムには何の絵が描いてあるか覚えてる?そう、右下には十字架。そして左上に描いてあるのは「鳩とオリーブの若葉」です。
この「鳩とオリーブの若葉」は、古くから平和のシンボルと言われてきました。でも実はそれ、今日の聖書箇所に出てくるノアのストーリーから来ているんです!
ノアは自分の解き放った鳩が、オリーブの若葉をくわえて帰って来た姿を見て心から喜びました。それによって、地から水が引いた事を知ったからです。それはつまり「救いの約束」でした。
新約聖書には「キリストこそ私たちの平和であり、二つのものを一つにし、隔ての壁を打ちこわし・・・(エペソ2:14)」と書いてあります。
エスペランサに集う一人一人が「本当の平和」であるイエス・キリストと出会い、希望にあふれて歩んでいって欲しい。これがエスペランサのエンブレムに込められた本当の意味なのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、キリストこそがボクたちの平和です。オリーブの若葉をくわえた鳩のように、ボクも平和を伝える存在となれますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
平和を生み出そう!!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤
2010年11月2日火曜日
困難が来たとき
おはよう!
◆今日の聖書◆
ノアは、自分の息子たちや自分の妻、それに息子たちの妻といっしょに、大洪水の大水を避けるために箱舟に入った。きよい動物、きよくない動物、鳥、地をはうすべてのものの中から、神がノアに命じられたとおり、雄と雌二匹ずつが箱舟の中のノアのところに入って来た。(創世記7:7-9)
◆どういうこと?◆
みんな動物園って好き?たぶん、みんなが小さい頃は、大きなゾウさんとか、首の長いキリンさんとかを見て、ワーワー言いながら大興奮して楽しんでたんじゃないかな。まあ、たぶん今はビミョーって感じるんだろうけどね。
ノアの箱舟の中は、まさに動物園でした。あっちで吠える声、こっちで叫ぶ声。みんな普通に食べるし、普通にウンコもするし・・・。う・・、くさい・・・。
混沌として、もはやゾウさんを無邪気に楽しめるような雰囲気ではありません!!しかもノアは600歳。気が狂いそうになってもおかしくないよね。せっかく苦労して何ヶ月もかけて造った箱舟の中が、こんなグチャグチャな生活じゃあ・・・。一体いつまで続くのか?こんなことなら、いっそ一緒に死んでしまったほうが良かった!!って感じでね。
ボクたちは自分が望んでいた状況がかなっても、次の困難がやってくるとすぐにあきらめてしまいがちです。そして、いとも簡単に「あんな苦労はじめからしない方が良かった!」と言ってしまうものです。
サッカーでも、「せっかくエスペランサに入ったのに・・・」とか「せっかく1軍になったのに・・・」とか「せっかくレギュラーになったのに・・・」とか、「せっかくJ下部に入ったのに・・・」とか、もうどんなレベルでも困難はやってくるのです。
ノアは、その混沌とした状況の中でも決して不平不満を言わず、決して神様を信じることをやめませんでした。だからこそ「特別な人」となれたのです。
◆考えてみよう◆
困難があったとき、すぐに不平不満を言ってしまうことはないかな?
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どんな困難の中にあっても、あなたを信じ続けることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
あきらめないで!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤
◆今日の聖書◆
ノアは、自分の息子たちや自分の妻、それに息子たちの妻といっしょに、大洪水の大水を避けるために箱舟に入った。きよい動物、きよくない動物、鳥、地をはうすべてのものの中から、神がノアに命じられたとおり、雄と雌二匹ずつが箱舟の中のノアのところに入って来た。(創世記7:7-9)
◆どういうこと?◆
みんな動物園って好き?たぶん、みんなが小さい頃は、大きなゾウさんとか、首の長いキリンさんとかを見て、ワーワー言いながら大興奮して楽しんでたんじゃないかな。まあ、たぶん今はビミョーって感じるんだろうけどね。
ノアの箱舟の中は、まさに動物園でした。あっちで吠える声、こっちで叫ぶ声。みんな普通に食べるし、普通にウンコもするし・・・。う・・、くさい・・・。
混沌として、もはやゾウさんを無邪気に楽しめるような雰囲気ではありません!!しかもノアは600歳。気が狂いそうになってもおかしくないよね。せっかく苦労して何ヶ月もかけて造った箱舟の中が、こんなグチャグチャな生活じゃあ・・・。一体いつまで続くのか?こんなことなら、いっそ一緒に死んでしまったほうが良かった!!って感じでね。
ボクたちは自分が望んでいた状況がかなっても、次の困難がやってくるとすぐにあきらめてしまいがちです。そして、いとも簡単に「あんな苦労はじめからしない方が良かった!」と言ってしまうものです。
サッカーでも、「せっかくエスペランサに入ったのに・・・」とか「せっかく1軍になったのに・・・」とか「せっかくレギュラーになったのに・・・」とか、「せっかくJ下部に入ったのに・・・」とか、もうどんなレベルでも困難はやってくるのです。
ノアは、その混沌とした状況の中でも決して不平不満を言わず、決して神様を信じることをやめませんでした。だからこそ「特別な人」となれたのです。
◆考えてみよう◆
困難があったとき、すぐに不平不満を言ってしまうことはないかな?
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どんな困難の中にあっても、あなたを信じ続けることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
あきらめないで!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤
2010年10月27日水曜日
特別な人
おはよう!!夜の野七里は寒いね。これからまた寒くなってくるらしいから、風邪を引かないように気をつけてね。
◆今日の聖書◆
しかし、ノアは、主の心にかなっていた。(創世記6:8)
◆どういうこと?◆
エスペランサでは「特別な人」となることが、ひとつの目標です。それは、他の人よりも偉そうにすることでも、かっこつけることでもありません。もちろん、サッカーが特別うまくなることは、重要なことですが、それが自動的にここで言う「特別な人」になる訳ではありません。
「特別な人」とは、ひとことで言えば「まわりに流されないで、正しいこと、やるべきことを選び取ることが出来る強さを持った人」のことです。
神様は「特別な人」を用います。「特別な人」は、やがてまわりの人を変え、社会を変え、時代を変えていく人となっていくのです。ノアは「特別な人」でした。この時代、ノアだけが神様の心にかなっていたのです。
でもだからと言って、ボクたちが何か「特別なこと」をしないといけないと考える必要はありません。むしろ「強い気持ち」を持って、ただ自分自身のやるべきことに集中すること。神様は、そのような人を一歩一歩導いて、豊かに用いてくださるのです。
◆考えてみよう◆
自分にとって「特別な人」になるために必要なことは何かな?
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクも特別な人になることが出来るように導いてください。そのために、強い気持ちを与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
君も特別だよ!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤
◆今日の聖書◆
しかし、ノアは、主の心にかなっていた。(創世記6:8)
◆どういうこと?◆
エスペランサでは「特別な人」となることが、ひとつの目標です。それは、他の人よりも偉そうにすることでも、かっこつけることでもありません。もちろん、サッカーが特別うまくなることは、重要なことですが、それが自動的にここで言う「特別な人」になる訳ではありません。
「特別な人」とは、ひとことで言えば「まわりに流されないで、正しいこと、やるべきことを選び取ることが出来る強さを持った人」のことです。
神様は「特別な人」を用います。「特別な人」は、やがてまわりの人を変え、社会を変え、時代を変えていく人となっていくのです。ノアは「特別な人」でした。この時代、ノアだけが神様の心にかなっていたのです。
でもだからと言って、ボクたちが何か「特別なこと」をしないといけないと考える必要はありません。むしろ「強い気持ち」を持って、ただ自分自身のやるべきことに集中すること。神様は、そのような人を一歩一歩導いて、豊かに用いてくださるのです。
◆考えてみよう◆
自分にとって「特別な人」になるために必要なことは何かな?
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクも特別な人になることが出来るように導いてください。そのために、強い気持ちを与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
君も特別だよ!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤
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