2018年12月4日火曜日

ルールの精神

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/7i9y6r

安息日に律法にかなっているのは、善を行うことですか、それとも悪を行うことですか。いのちを救うことですか、それとも殺すことですか。(マルコ3:4)

◆どういうこと?◆
安息日とは、ユダヤ人たちが忠実に守っている週に1回の休みの日のことです。彼らは今でも安息日に「労働」をしない工夫をしながら生活しています。例えば彼らにとって「エレベーターのボタンを押すこと」も労働なので、その日は必ず各階にとまるようになります。しかしルールを守ることにこだわりすぎて、段々「ルールさえ守っていればいい」という考え方に変わってしまいました。

イエス様は人が作ったルールよりも、そのルールの元となった神様のみこころを大切にしました。神のみこころなら、安息日でも癒しました。僕たちも、なぜそのルールがあるのか、ルールの精神を大切にして、いつでも神のみこころを第一にして従えるようにしていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、みこころを行わせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

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