2016年11月30日水曜日

どんなに小さくても成長する

おはようございます!

◆今日の聖書◆
イエスは、また別のたとえを彼らに示して言われた。「天の御国は、からし種のようなものです。それを取って、畑に蒔くと、どんな種よりも小さいのですが、生長すると、どの野菜よりも大きくなり、空の鳥が来て、その枝に巣を作るほどの木になります。」(マタイ13:31-32)

◆どういうこと?◆
からし種はとても小さな種ですが、成長すると大きな木になります。

始まりは小さくても、それが成長し続けるとやがて大きくなり、大きな存在感をあらわせるように、僕たちもまわりの人たちにも影響を与える事が出来るようになるのです。

そのために、神様との交わりやみことば、祈り、神様に従うことを大切にしていく事が欠かせません。神様に会って大きく成長していきましょう。 

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どうか毎日みことばと祈りによって成長できますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2016年11月29日火曜日

前を向くために

◆今日の聖書◆
兄弟たちよ。私は、自分はすでに捕らえたなどと考えてはいません。ただ、この一時に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです。(ピリピ3:13-14)

◆どういうこと?◆
自分の心を成長させるために、出来る限り心の重荷を取り去る事が欠かせません。

聖書は「うしろのものは忘れなさい」と言っています。「うしろのもの」とは何でしょう?過去の栄光、過去の失敗、過去の傷・・・。もし僕たちが過去のものにこだわり過ぎて、前を向く事が出来ないなら、それらは皆「うしろのもの」と言えるでしょう。

ではどうすれば過去を置く事が出来るでしょうか?自分を振り返りましょう。思い出したくない傷があるかもしれません。神様にいやしを求めましょう。失敗があるならチャプレンに相談しましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、過去にとらわれず前を向いて成長出来るようにして下さい。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2016年11月28日月曜日

変えられる

◆今日の聖書◆
彼は、前にはあなたにとって役に立たない者でしたが、今は、あなたにとっても私にとっても、役に立つ者となっています。そのオネシモを、あなたのもとに送り返します。彼は私の心そのものです。(ピレモン11-12)

◆どういうこと?◆
オネシモは主人の物を盗み逃げてしまいました。その後パウロと出会い、神様を信じ、歩むようになって人生が大きく変えられます。

この様に神様はどんな人でも、役に立つ働き人へと作り替えることができるのです。 僕たちも今はうまくいかない事があるでしょう。しかし、神様はどんな状況でも変える事の出来る方。重要なのは、僕たちがその事を信じ歩むかどうかです。

神様の前では誰もが大事であり、役に立たない者は一人もいません。でもそれは僕たちではなく、神様によって輝く存在となる事が出来るのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、僕も役に立つ者となり輝きたいです。神様によって変えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2016年11月27日日曜日

家族にも祝福がある

おはようございます!

◆今日の聖書◆
主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。(使徒の働き16:31)

◆どういうこと?◆
イエスを信じて与えられる祝福は、自分自身のみで終わりではありません。みんなの家族一人ひとりにもおよぶのです。家族みんながイエスを信じるなら、その祝福はさらに広がって行くでしょう。

神様の計画はみんなを通して家族や身近な大切な人、そしてすべての人が救われる事です。たとえ今はそう思えないような状況だったとしても、信じ続けていきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、僕や家族をあなたの祝福をあふれさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」Vamos Esperanza!

2016年11月26日土曜日

本当の仲間を求めよう

おはようございます!

◆今日の聖書◆
もしひとりなら、打ち負かされても、ふたりなら立ち向かえる。三つ撚りの糸は簡単には切れない。(伝道者の書4:12)

◆どういうこと?◆
ひとりでは立ち向かえないこともグループになれば、より大きな困難をも乗り越えられます。でも、そのグループが本当にしっかりと結び合わさるためには神様が必要です。

「三つ撚り(みつより)の糸」とは、グループの中心におられる神様とが一つになっている状態のことをたとえています。人間は弱いので、自分のして欲しい事ばかりを求めます。しかし、要求ばかり押し付けていると、関係は壊れてしまいます。

だからこそ、聖書は神様が共におられる事を伝えているのです。互いに分かち合い、許し、よい関係を保つ事ができるのです。みんなも辛い時に祈り、励ましあえる仲間を求めていきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、祈り、励ましあえる仲間を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」Vamos Esperanza!

2016年11月25日金曜日

希望をしっかり持ち続けよう

おはようございます!

◆今日の聖書◆
するとそこに、ヤイロという人が来た。この人は会堂管理者であった。彼はイエスの足もとにひれ伏して自分の家に来ていただきたいと願った。(ルカ8:41)

◆どういうこと?◆
ヤイロは人目も気にせず、イエスの足もとにひれ伏し、子どもを治すために家に来てくださいと必死に願いました。その後、ヤイロの子はよみがえったのです。

ヤイロはイエスのみことばを聞いて、それをしっかりと守り、よく耐えたのです。だから、娘が生き返るのを見る恵みにあずかれました。

聖書はあなたがたの確信を投げ捨ててはいけない事が大きな報いをもたらすと教えています。神の願う事を行い、祝福を手にするために必要なのは忍耐です。『私の義人は信仰によって生きる。もし、恐れ退くなら、わたしのこころは彼を喜ばない。』神様の希望を握りしめて毎日を歩んでいきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、神様の希望をいつも持って歩めるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2016年11月24日木曜日

祝福を受けるための条件

おはようございます!

◆今日の聖書◆
あなたは、自分の手の勤労の実を食べるとき、幸福で、しあわせであろう。あなたの妻は、あなたの家の奥にいて、豊かに実を結ぶぶどうの木のようだ。あなたの子らは、あなたの食卓を囲んで、オリーブの木を囲む若木のようだ。見よ。主を恐れる人は、確かに、このように祝福を受ける。(詩篇128:2-4)

◆どういうこと?◆
みんなは幸せを望んでいますか?誰もが幸せをつかむチャンスがあります。日本ではそのチャンスが自分の努力であったり、運によるものであると思う人が大勢いるでしょう。

確かにそう感じている時もあるかもしれません。でもそれらによる幸せは一時的なもので、ずっと続くものではありません。

聖書は神様を信頼し従う時に、仕事や勉強、家族が祝福されるという約束を教えています。この約束こそがずっと続くものです。だから本当に幸せを望むなら、神様を信頼して歩んでいこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたを信頼して、あなたに従います。僕の家庭、勉強、仕事を祝福してください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2016年11月22日火曜日

神様への信頼を宣言しよう

おはようございます!

◆今日の聖書◆
もしも主に仕えることがあなたがたの気に入らないなら、川の向こうにいたあなたがたの先祖たちが仕えた神々でも、今あなたがたが住んでいる地のエモリの神々でも、あなたがたが仕えようと思うものを、どれでも、きょう選ぶがよい。私と私の家とは、主に仕える。(ヨシュア24:15)

◆どういうこと?◆
ヨシュアは若い時からずっと神様に従ってきました。そして、神様がみ言葉の祝福の約束をその通り実現するのを見てきました。この時、ヨシュアは自分とその家族は神様に仕えて行くということを改めて確認して、宣言したのです。

振り返って確認する事はとても大切です。次の1歩を神様に信頼して歩み出せるからです。恵みを思い出して数えてみましょう。そして、「私も私の家族も神様に仕える」と宣言してみましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたへの感謝を確認出来ますように。僕の家族が、神を信じ神に仕える家族となりますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2016年11月21日月曜日

良い生き方を選ぼう

おはようございます!

◆今日の聖書◆
ご承知のように、あなたがたが父祖伝来(ふそでんらい)のむなしい生き方から購い出されたのは、銀や金のような朽ちるものにはよらず、傷もなく汚れもない小羊のようなキリストの、尊い血によったのです。(ペテロ第一1:18-19)

◆どういうこと?◆
僕たちは家族からいろいろなものを受け継いでいます。才能などの良いものもありますが、中には家族で仏像を拝んだりや神社へ行く事もあるかもしれません。

しかし、仏像や神社のお守りに頼る事は、イエスを信じ、共に歩む事を妨げてしまうという事を覚えておきましょう。それらは家族にとって良いように見えても、実は神様から遠くなる原因となります。

だから、もし家族が七五三など神社に行くつもりなら、本当の神様、イエス・キリストを伝えていきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、僕や家族をいつも良い物で満たしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」Vamos Esperanza!

2016年11月20日日曜日

ふさわしい道を歩め

◆今日の聖書◆
若者をその行く道にふさわしく教育せよ。そうすれば、年老いても、それから離れない。(箴言22:6)

◆どういうこと?◆
僕たちはそれぞれ、神様が用意してくれた「行くべきふさわしい道」があります。その道に進むためには、そのために相応しい指導や教育が必要です。もしそれを修得することが出来れば、それは一生の宝となるでしょう。

しかし、周りにはいろいろな情報があふれていて、神様が示した価値観とは違うものがたくさんあります。それによって進むべき道が見えなくなる時があるかもしれません。

だから、神様を知る事ができる環境や交わりが整えられるように祈りましょう。そして、僕たちも教えられた事に取り組んでいきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、僕がいつも行くべき道に歩んで行くことができるように教えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」Vamos Esperanza!

2016年11月19日土曜日

大事なことから心を離さない

おはようございます!

◆今日の聖書◆
ただ、あなたは、ひたすら慎み、用心深くありなさい。あなたが自分の目で見たことを忘れず、一生の間、それらがあなたの心から離れることのないようにしなさい。あなたはそれらを、あなたの子どもや孫たちに知らせなさい。(申命記4:9)

◆どういうこと?◆
今、経験している事、見て、聞いている事がすべて僕たちの将来につながっていきます。

でもすべてが僕たちに良いものとは限りません。だから自分で何が大事であるかを見極めていく必要があるのです。

そして、その大事なものから離れる事がないようにしていきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、素晴らしい環境を与えてくれてありがとう。この中で大事なものから目を離していく事がないようにお守りください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2016年11月18日金曜日

祝福を得るため

おはようございます!

◆今日の聖書◆
ユダの民はみな、当時16歳であったウジヤを立てて、その父アマツヤの代わりに王とした。・・・彼はすべて父アマツヤが行ったとおりに、主の目にかなうことを行った。(第2歴代26:4)

◆どういうこと?◆
ウジヤは王になった時、神様に従って生きることを選びました。彼はまだ若かったのですが、父アマツヤが神様に従って生きて、祝福を受けていたことを見て知っていたからです。

僕たちの周りには、神様に従って生きている大人がいます。コーチたちだったり、教会の方々だったり、両親だったり・・・。その人たちがどんな祝福を受けているか、考えてみましょう。そして、自分も神様に従う祝福を体験する生き方を選んでいこう!

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、僕も神様に従って祝福を体験していけますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza

2016年11月17日木曜日

計画されている

おはようございます!

◆今日の聖書◆
私はあなたの純粋な信仰を思い起こしています。そのような信仰は、最初あなたの祖母ロイスと、あなたの母ユニケのうちに宿ったものですが、それがあなたのうちにも宿っていることを、私は確信しています。(第2テモテ1:5)

◆どういうこと?◆
僕たちが神様の事を知るようになったのは、ただの偶然ではありません。神様は計画し、僕たちに伝える人を用意してくれていたからなのです。

この様に僕たちは神様の計画の中で生きています。一人ひとりに生きる目的があるのです。その目的とは神様の器として神様の栄光をあらわしていく事。

今日一日も神様の栄光をあらわす存在として、ふさわしい生活を送りましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、僕も信仰の先輩たちの姿にならい、純粋に神様を信じ、栄光をあらわす存在となれますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2016年11月16日水曜日

応えはすぐには来ない

おはようございます!

◆今日の聖書◆
彼らといっしょにいるとき、イエスは彼らにこう命じられた。「エルサレムを離れないで、わたしから聞いた父の約束を待ちなさい。ヨハネは水でバプテスマ(洗礼)を授けたが、もう間もなく、あなたがたは聖霊のバプテスマを受けるからです。(使徒の働き1:4-5)

◆どういうこと?◆
自分で考える前に、答えを聞こうとする事はありませんか?神様に対しても同じで、祈ったらすぐに応答されると思っているかもしれません。

でも答えばかりを先に聞いていたら考える力が身に付きません。神様は僕たちに成長を求めています。そして、必要な事を最高のタイミングで与えられるのです。

試合前に祈るのは、普段の生活の中で築かれた神様との関係がベースになっています。直前だけ祈るのは、答えだけ求めるのと同じなのです。普段から神様を信頼して祈り、歩む生活をしていきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、普段から神様に信頼する事を教えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

応えはすぐには来ない

おはようございます!

◆今日の聖書◆
彼らといっしょにいるとき、イエスは彼らにこう命じられた。「エルサレムを離れないで、わたしから聞いた父の約束を待ちなさい。ヨハネは水でバプテスマ(洗礼)を授けたが、もう間もなく、あなたがたは聖霊のバプテスマを受けるからです。(使徒の働き1:4-5)

◆どういうこと?◆
自分で考える前に、答えを聞こうとする事はありませんか?神様に対しても同じで、祈ったらすぐに応答されると思っているかもしれません。

でも答えばかりを先に聞いていたら考える力が身に付きません。神様は僕たちに成長を求めています。そして、必要な事を最高のタイミングで与えられるのです。

試合前に祈るのは、普段の生活の中で築かれた神様との関係がベースになっています。直前だけ祈るのは、答えだけ求めるのと同じなのです。普段から神様を信頼して祈り、歩む生活をしていきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、普段から神様に信頼する事を教えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2016年11月15日火曜日

神が共におられる

おはようございます!

◆今日の聖書◆
五旬節の日になって、みなが一つ所に集まっていた。すると突然、天から、激しい風が吹いて来るような響きが起こり、彼らのいた家全体に響き渡った。また、炎のような分かれた舌が現れて、ひとりひとりの上にとどまった。すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。(使徒の働き2:1-4)

◆どういうこと?◆
五旬節とは、2千年前、聖霊が弟子たちに来られた事を記念する日です。

この日を境に、その弟子たちはイエス・キリストのすばらしさを伝える力を与えられ、世界中に神様を信じる者が増えていきました。

聖霊は僕たちが勝利の人生を送るためのカギです。神様に求めるなら聖霊が与えられ、心にいつも神様が共におられるようになるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、全世界にあなたの素晴らしさを証しする力を与えてください!イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」Vamos Esperanza!

2016年11月14日月曜日

助け主の存在

おはようございます!

◆今日の聖書◆
しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、また、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思い起こさせてくださいます。(ヨハネ14:26)

◆どういうこと?◆
聖霊は「助け主(たすけぬし)」と紹介されています。まず父なる神様が聖霊を僕たちに与え、聖霊はイエスの教えと聖書を理解できるように助けてくれるのです。。

神様の事を知識として知っているだけでは、神様の本質を知る事はないでしょう。聖霊が心に触れる時、神様の力を体験します。だから聖霊によって心が開かれ、力を受け取れるように求めましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、聖霊によって僕の目と耳がいつも開かれ、神様の事がよく分かるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」Vamos Esperanza!

2016年11月13日日曜日

どう応答するかは自分次第

おはようございます!

◆今日の聖書◆
そこで、ペテロは11人とともに立って、声を張り上げ、人々にはっきりとこう言った。「ユダヤの人々、ならびにエルサレムに住むすべての人々。あなたがたに知っていただきたいことがあります。どうか、私のことばに耳を貸してください。(使徒の働き2:14)

◆どういうこと?◆
まだ日本にはイエス・キリストを知らず、本当の神様を知らない人が多くいます。でも僕たちは違います。 なぜなら僕たちはいつも聖書の話を聞き、神様について聞いているからです。

その様な環境にいる事は奇跡と言えます。神様が選んでくれたとも言えるでしょう。僕たちはこの事に感謝すべきです。

しかし、どれだけ奇跡的な環境にいたとしてもその事をどう受け止め、応答していくかは自分次第です。本気で語られている言葉を自分で真剣に受け止め、神様を信じ歩むなら、聖書に書いてある通りの事が保障されます。自分でどう応答しているか振り返ってみましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、神様の言葉を自分のものとして受け止めさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2016年11月12日土曜日

実を実らせる

おはようございます!

◆今日の聖書◆
しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。(ガラテヤ5:22-23)

◆どういうこと?◆
神様は僕たちの努力だけでは出来ない事を可能にします。そのためには、僕たちが神様が求める行動、性質を身につけていかなければいけません。それでは神様が求める性質とはなんでしょうか?

今日の聖書に出てくる御霊の実と呼ばれるものがそうです。御霊とは聖霊の事を指します。僕たちはこれらの実を受け取り、成長させる中で神様の求める行動を実現させていけるのです。

だから将来を祈る時、まず僕たちが御霊の実を成長させられるように祈っていきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、僕も自分の心に愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、柔和、自制の実を育てられるように、助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2016年11月11日金曜日

聖霊その2

おはようございます!

◆今日の聖書◆
ですから、私は、あなたがたに次のことを教えておきます。神の御霊によって語る者はだれも、「イエスはのろわれよ」と言わず、また、聖霊によるのでなければ、だれも、「イエスは主です」と言うことはできません。(第一コリント12:3)

◆どういうこと?◆
僕たちはもともと、罪の力に縛られて、自分の欲望を完全にはコントロールすることができません。神様に逆らって、神様を認めようとしない性質を持っています。

だから、「イエスは主(私の救い主、私の礼拝するただ一人の神様)」という告白は、聖霊によらなければできないのです。

この様に聖霊は見えない部分で大きな役割を果たしています。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、聖霊の働きに感謝します。神様の言葉を信じて歩める様に助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」Vamos Esperanza!

2016年11月10日木曜日

聖霊

おはようございます!

◆今日の聖書◆
しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。(使徒の働き1:8)

◆どういうこと?◆
聖霊は、皆が知っている神様(父なる神)、イエス・キリストと同じく、聖書の中で紹介されている三つの神様の一つです。この三つの神様を三位一体と言い、それぞれ人格は別ですが一つの神様です。

この聖霊を通して、僕たちは神様の力が与えられます。そして、僕たちの行動を通して神様の素晴らしさを表わす事が出来るようになるのです。

だから、祈る時はいつも神様(父なる神)、イエス・キリスト、そして聖霊に向かって祈っている事を忘れないようにしましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、聖霊の力を与えてください。生活の全てを通してあなたの素晴らしさを証明していくことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」Vamos Esperanza!

2016年11月9日水曜日

おはようございます!

◆今日の聖書◆
「ではわたしもあなたに言います。あなたはペテロです。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。ハデスの門もそれには打ち勝てません。わたしは、あなたに天の御国のかぎを上げます。何でもあなたが地上でつなぐなら、それは天においてもつながれており、あなたが地上で解くなら、それは天においても解かれています。」(マタイ16:15-19)

◆どういうこと?◆
土台はとても大事なもの。 神様は僕たちを用いて、しっかりした土台を築き、神様の栄光をあらわす所を建てます。

その所はどんな悪も打ち勝つことが出来ない頑丈なもの。そして、神様は僕たちを通して神様の存在を知らせようとしています。

この様にイエスを信じ歩むなら、神様は僕たちを用い、大きな事をされるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、僕を神様の栄光をあらわす者にしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2016年11月8日火曜日

洗礼

おはようございます!

◆今日の聖書◆
そこで、彼のことばを受け入れた者は、バプテスマを受けた。その日、3000人ほどが弟子に加えられた。そして、彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。(使徒の働き2:41-42)

◆どういうこと?◆
イエス・キリストを信じた者は、信じた事を人々に示すためバプテスマ(洗礼)を受けました。これは信じていながら、その事を隠してこっそり生きる事や中途半端に生きる事を望んでいないからです。

イエスを信じ、洗礼を受けたら、急に心が変わるものではありません。しかし、周りの人に自分はイエス・キリストを信じて歩んでいる事を証明し、それに恥じない歩みをする事で変化していくのです。

神様は僕たちに信じて欲しいと願い、そのチャンスを与えてくれています。イエスを信じ、洗礼を受けたい人はチャプレンに声をかけてください。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、イエスを信じます。僕を神様に似た者へと変えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2016年11月7日月曜日

僕たちの土台

おはようございます!

◆今日の聖書◆
あなたがたは使徒と預言者という土台の上に建てられており、キリスト・イエスご自身がその礎石です。この方にあって、組み合わされた建物の全体が成長し、主にある聖なる宮となるのであり、このキリストにあって、あなたがたもともに建てられ、御霊によって神の御住まいとなるのです。(エペソ2:20−22)

◆どういうこと?◆
僕たちのチームは神様とイエス・キリストの礎石、クリスチャンが土台となっています。

これは資金などをサポートしてくれているという意味ではありません。もっと内面の部分で僕たちは神様によって支えられています。そして、僕たちがイエス・キリストにあって神様の望まれる歩みをしていく時、チームはさらに成長をしていく事が出来るのです。

その中で僕たち一人ひとりもふさわしい形へと成長をします。これらかは外見だけではなく、中身の成長をどうすれば出来るかをもっと考えてみましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、僕も神様にあって内面が成長できるように強めてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2016年11月6日日曜日

キャプテン

おはようございます!

◆今日の聖書◆
また、御子はそのからだである教会のかしらです。御子は初めであり、死者の中から最初に生まれた方です。こうして、ご自身がすべてのことにおいて、第一のものとなられたのです。(コロサイ1:18)

◆どういうこと?◆
御子はイエス・キリストの事を指します。僕たちは一人ひとり、チームの中で別々の役割を持っていますが、この中心にいるのがイエスです。つまり僕たちのキャプテンがイエスなのです。

イエスは僕たちを導くため、十字架にかかり、よみがえりました。他に代わりとなる存在はありません。そして、キャプテンにふさわしく、僕たちを支え、まとめ、導いています。

もし僕たちがキャプテンの語る事を無視していくなら、チームがバラバラになるように、イエスの話をしっかり聞かなければ成長しません。今一度イエス・キリストの声に耳を傾けましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、調和のとれたチームとなっていくために、イエスの話をしっかり聞けますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2016年11月5日土曜日

無駄はない

おはようございます!

◆今日の聖書◆
一つのからだには多くの器官があって、すべての器官が同じ働きはしないのと同じように、大ぜいいる私たちも、キリストにあって一つのからだであり、ひとりひとり互いに器官なのです。(ローマ12:4-5)

◆どういうこと?◆
人間の体はとても良く出来ています。脳、心臓、肺、血管、筋肉…。どれもが重要な役割を持つもので、一つでも欠けると不具合が出てしまいます。

サッカーは11人ですが、それぞれのポジションに役割があります。もし誰かが退場したら、その欠けを補うのはとても大変な様に無駄な所がないのです。

これら二つの例は、僕たち人すべてを表しています。神様は僕たち人を造られました。そこには無駄な人はおらず、神様の前に皆大切です。だから僕たちも周りの人を見下さず、大切にしていきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、周りの人をもっと大切にしていく事が出来るようにさせて下さい。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」Vamos Esperanza!

2016年11月4日金曜日

祈り

おはようございます!

◆今日の聖書◆
こうしてペテロは牢に閉じ込められていた。教会は彼のために、神に熱心に祈り続けていた。(使徒の働き12:5)

◆どういうこと?◆
祈りの力を信じていますか?ヘロデ王はヤコブを殺し,ペテロを捕えて牢に閉じ込めました。教会は神様の力を信じて祈り続けたのです。するとペテロをつないでいた鎖が解かれ、助かったのです。

クリスチャンは本物の神様を知っており、その神様に祈る事が出来ます。 そして神様は祈りが神様の願いと一致する時、僕たちに応えます。重要なのは、僕たちが神様の願いに歩んでいるかという点です。

だからまず神様の願いが何なのかを知っていきましょう。そして、自分の祈っている事が神様の願いと一致しているのかを考えてみましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたの願いと一致した行動をとれる様にして下さい。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2016年11月3日木曜日

偉大な方

おはようございます!

◆今日の聖書◆
来たれ。私たちは伏し拝み、ひれ伏そう。私たちを造られた方、主の御前に、ひざまずこう。(詩篇95:6)

◆どういうこと?◆
試合前に僕たちは祈っていますね?時には膝をついて祈る時もあります。なぜ膝をつくのでしょうか?人を超えた偉大な存在だからです。人は自分よりも大きな存在に会う時、自然と膝をつき、自分よりも高い存在である事を認めます。

僕たちが知る神様とはその様に偉大な存在なのです。もし僕たちがその神様に心から祈るなら、神様はその祈りを聞いてくれます。
でもその祈りが願いを伝えるだけであるなら、その祈りは一方通行でしょう。

繰り返しますが、神様は本来僕たちが願いを伝える事も失礼な程の存在です。神様に祈る時はその事を忘れずにしましょう。


◆ひとこと祈ろう◆
「神様、偉大なあなたと共に歩める事を感謝します。いつもあなたの存在を覚えてこれからも歩めますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」Vamos Esperanza!

2016年11月2日水曜日

最高のチームになるには

おはようございます!

◆今日の聖書◆
ある人々のように、いっしょに集まることをやめたりしないで、かえって励まし合い、かの日が近づいているのを見て、ますますそうしようではありませんか。(ヘブル10:25)

◆どういうこと?◆
今日は目標に向かって進む時に大切な事です。一つめは歩みを止めない事。嫌な事があると続けたくないと思う時があります。しかし、やめる事は簡単ですがそこから進む事はより難しくなります。止まる事を決断する前によく考え祈りましょう。

二つめは互いに励まし合う事。悪口を言い合って良いチームになる事は出来ません。なぜなら悪口は敵を作るからです。反対に励ましは人を強くし、信頼を強めます。どんな苦しい状況でも励まし続けるなら希望が生まれるのです。

チームの状況は僕たち次第で良くも悪くもなります。いくら神様がいても、僕たちが神様の願いを無視して、互いに傷つけあうなら、そこに希望はありません。まずは自分の口、行動から変えていきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、互いに励まし合い良いチームに成長できますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!

2016年11月1日火曜日

本物を知ろう

おはようございます!

◆今日の聖書◆
・・・物言わぬ偽りの神々を造って、これを造った者が、それにたよったところで、何の役に立とう。わざわいだ。木に向かって目をさませと言い、黙っている石に向かって起きろと言う者よ。それは像だ。それは金や銀をかぶせたもの。その中には何の息もない。しかし主は、その聖なる宮におられる。全地よ。その御前に静まれ。(ハバクク2:18−20)

◆どういうこと?◆
木や石を削って造った像は、どんなに信仰をもって拝んだとしても、木や石にすぎません。神様が人を造ったのであって、人が神を造ったのではないからです。

神様は「聖なる宮」、つまり「教会」にいます。この教会は、建物のことではなく、信じた者たちの群れのことです。

神様は僕たちの心に目を留めてくれます。神様の前に静まってお祈りしましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたこそ神です。あなただけを信じます。僕を強め、導いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」 Vamos Esperanza!