2018年7月4日水曜日

バチ当たりなどではなく

おはようございます!

◆今日の通読◆
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◆今日の聖書◆
島の人々は、この生き物がパウロの手にぶら下がっているのを見て、言い合った。「この人はきっと人殺しだ。海からは救われたが、正義の女神はこの人を生かしておかないのだ。」しかし、パウロはその生き物を火の中に振り落として、何の害も受けなかった。(使徒28:4-5)

◆どういうこと?◆
何か悪いことが起こったり、不吉なことがあると「バチが当たった」と考える人がいます。パウロは海での災難を逃れましたが、今度はマムシに噛まれました。島の人々は、それを見て「この人はきっと人殺しだ、バチが当たったのだ」と言いました。

災難というのは、良い人にも悪い人にも、神を信じる人にも信じない人にもやってきます。では、何が違うのでしょうか。

神を信じる者にとっては、すべてのことがともに働いて益となるという信仰が与えられます。信仰は、最善の結果を受ける鍵なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、どんな時もあなたを信じます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

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