おはようございます!
◆今日の通読◆
https://goo.gl/2X2TDZ
翌日、彼らがベタニアを出たとき、イエスは空腹を覚えられた。葉の茂ったいちじくの木が遠くに見えたので、その木に何かあるかどうか見に行かれたが、そこに来てみると、葉のほかには何も見つからなかった。いちじくのなる季節ではなかったからである。するとイエスは、その木に向かって言われた。「今後いつまでも、だれもおまえの実を食べることがないように。」弟子たちはこれを聞いていた。(マルコ11:12-14)
◆どういうこと?◆
葉がいっぱい付いていて、いかにも実がなっていそうなイチジクの木。でも実は一つもついていませんでした。なぜならまだ実のなるような季節ではなかったからです。でもイエス様は、そのイチジクの木に対して厳しい一言を浴びせました。イエス様がこのような極端なことをされるのは、僕たちにメッセージがある時です。見せかけではなく、実を結ぶ人になりなさいと。
◆ひとこと祈ろう◆
神様、実を結ぶ人生を歩ませてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン
Vamos Esperanza!
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