2018年12月11日火曜日

羊飼いイエス様

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/qxZAjD

イエスは舟から上がって、大勢の群衆をご覧になった。彼らが羊飼いのいない羊の群れのようであったので、イエスは彼らを深くあわれみ、多くのことを教え始められた。(マルコ6:34)

◆どういうこと?◆
羊は群れで生活します。羊はほとんど自分で判断するということができず、周りの羊と同じように行動します。危険があっても無防備で、簡単にやられてしまします。だから、羊には彼らを導いてくれる羊飼いが不可欠なのです。

僕たち人間も同じような存在です。僕たちが羊と違うのは自分で判断する能力があるという点です。でも、もっと霊的な部分、人生の本当の意味や、生まれてきた目的についてははっきりと理解することができず、なんとなく周りに合わせてその時その時を一生懸命生きているだけです。イエス様は、そんな僕たちのことを深くあわれみ、愛の手を差し伸べてくれているのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたの愛とあわれみを感謝します。僕を導いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

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