2014年3月31日月曜日

主が備えてくださる

おはようございます!!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
アブラハムが目を上げて見ると、見よ、角をやぶにひっかけている一頭の雄羊がいた。アブラハムは行って、その雄羊を取り、それを自分の子の代わりに、全焼のいけにえとしてささげた。そうしてアブラハムは、その場所を、アドナイ・イルエと名づけた。今日でも、「主の山の上には備えがある」と言い伝えられている。(創世記22:13-14)

◆どういうこと?◆
アドナイ・イルエとは、「主が備えてくださる」という意味です。

何か問題が起こった時、そのことで頭が一杯で、他のことが考えられなくなってしまうような事はありませんか?

たった一人の人との関係が気まずくなったとか。誤摩化していることがバレるんじゃないかとか。復讐心で頭も心も憎しみで一杯になっているとか・・・。

でも、ここに鍵があります。「目を上げて見る」のです!では、どこに目を上げるのでしょうか?・・・そう、神様に目を上げてみるのです。

すると、問題そのものを直接見ていた時には分からなかった「神様の助け」に気付くのです。

今日も、神様はキミのために必要なものを備え、キミを助けてくださいます。キミはそれに気付いているでしょうか?

◆考えてみよう◆
キミはどんな時、頭がいっぱいになってしまう?そんな時神様は、ボクにどんな助けを与えてくれているんだろう?

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、主の山には備えがあります。自分のことで頭がいっぱいになることが多いですが、いつでもあなたに目を上げることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月30日日曜日

惜しまずにささげた主

おはようございます!!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
そのとき、主の使いが天から彼を呼び、「アブラハム。アブラハム」と仰せられた。彼は答えた。「はい。ここにおります。」御使いは仰せられた。「あなたの手を、その子に下してはならない。その子に何もしてはならない。今、わたしは、あなたが神を恐れることがよくわかった。あなたは、自分のひとり子さえ惜しまないでわたしにささげた。」(創世記22:11-12)

◆どういうこと?◆
間一髪!神様はアブラハムを助けました。

アブラハムは、イサクを殺さずに済んだのです。神様がアブラハムに求めていたのは、いけにえそのものではなくて、神様にすべてをささげるという、その心だったからです。

その一方で、神様はボクたちのために、一番大切なものをささげてくださいました。

「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」(ヨハネ3:16)

十字架で死んでくださったイエス・キリストは、ボクたちの罪のためにささげられた、全焼のいけにえです。イエス・キリストの十字架の血潮によって、ボクたちに救いの道が開かれたのです。

十字架を見上げ、この命がけの愛を思い起こす時、ボクたちは慰められ、励まされ、力が与えられ、希望がわいてくるのです。

今日も、この方を見上げて歩んで行きましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、十字架を見上げます。十字架の上で苦しむイエス・キリストを見るあなたの思いはどれほど辛かったことでしょう。でも、その十字架の死によって、ボクたちに救いの道が開かれました。感謝します。あなたに従って歩んでいくことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月29日土曜日

神様を第一とする

おはようございます!!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
ふたりは神がアブラハムに告げられた場所に着き、アブラハムはその所に祭壇を築いた。そうしてたきぎを並べ、自分の子イサクを縛り、祭壇の上のたきぎの上に置いた。アブラハムは手を伸ばし、刀を取って自分の子をほふろうとした。(創世記22:9-10)

◆どういうこと?◆
アブラハムに迷いはありませんでした。黙ってイサクを祭壇の上に縛り、刀で切り付けたのです!

アブラハムは、自分の息子を殺すことを、何とも思わなかったのでしょうか??アブラハムは、そんなにひどい人なのでしょうか?

いいえ。自分が子どもを持ってみれば分かります。自分の愛する子が死ぬのを見るくらいだったら、むしろできるなら自分が代わってやりたいと思うものです。

聖書には、後にこのように書いてあります。
「彼(アブラハム)は、神には人を死者の中からよみがえらせることもできる、と考えました。」(ヘブル11:19)

そう。アブラハムは、神様は人を死からよみがえらせてくださることも出来ると信じ、すべてをおまかせしたのです。


アブラハムは、自分の一番大切なものを神様の前に差し出しました。それによって、アブラハムが本当に神様を第一としていることが分かったのです。

「だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい、そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。」(マタイ6:33)

神様を第一にする歩みには犠牲が必要です。でも実は、本当に神様を第一にするなら、すべてが与えられるのです。

◆考えてみよう◆
あなたは神様を第一にするために、一番大切なものを差し出せますか?

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自分は正直これっぽちの犠牲も払いたくないと思っています。でも、神様を第一とした歩みをしたいです。助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月28日金曜日

神様は備えてくださる

合宿お疲れ様でした!!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
アブラハムは全焼のいけにえのためのたきぎを取り、それをその子イサクに負わせ、火と刀とを自分の手に取り、ふたりはいっしょに進んで行った。イサクは父アブラハムに話しかけて言った。「お父さん。」すると彼は、「何だ。イサク」と答えた。イサクは尋ねた。「火とたきぎはありますが、全焼のいけにえのための羊は、どこにあるのですか。」アブラハムは答えた。「イサク。神ご自身が全焼のいけにえの羊を備えてくださるのだ。」こうしてふたりはいっしょに歩き続けた。(創世記22:6-8)

◆どういうこと?◆
ボクたちは、ピンチの時、ジタバタともがくことが多いものです。でも神様に従って歩む人は、神様への信頼と確信によって、力強い歩みをすることが出来ます。

アブラハムは、自分の息子をささげなさいという命令に従って、準備をしました。分かりますか?実際に、自分の息子を殺し、全焼のいけにえとしてささげるために、刀と火とを用意したのです。

息子イサクも、普通ではない雰囲気を察しました。

「お父さん、全焼のいけにえの羊はどこ??・・・、え?・・・まさか、ボクを殺そうとしてるんじゃ・・・?うそでしょ???」

不安に思うイサクにアブラハムは答えました。

「心配するな。神様ご自身が、全焼のいけにえを備えてくださるのだ。」

これはアブラハムの信仰です。アブラハムにも不安はあったでしょう。でも、それに打ち勝つ信仰を持っていたのです。

ボクたちも、神様に信頼して、力強く前進していきましょう。


◆ひとこと祈ろう◆
「神様、たとえ今そうでなくても、あなたがすべての必要を満たしてくださると信じます。イエス・キリストの名前でお祈ります。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月26日水曜日

今理解できなくても従う

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
翌朝早く、アブラハムはろばに鞍(くら)をつけ、ふたりの若い者と息子イサクとをいっしょに連れて行った。彼は全焼のいけにえのためのたきぎを割った。こうして彼は、神がお告げになった場所へ出かけて行った。三日目に、アブラハムが目を上げると、その場所がはるかかなたに見えた。(創世記22:3-4)

◆どういうこと?◆
アブラハムはすぐに従いました。

実のところ、アブラハムにはまったく理解が出来ませんでした。やっと生まれた約束の子であるイサクを、何故神様は捧げなさいと言っているのでしょう・・・。

でも、アブラハムは、神様に対しては絶対の信頼を置いていました。そこで彼が選んだ道はこうです。今、理解出来なくても、神様のことばに従う。

彼は、ただ神様の命令に従い、イサクを連れて、全焼のいけにえをささげる準備をして旅に出たのです。

ボクたちはどうでしょう?

神様から正しいことが示されたとき、理屈ではなく、すぐにそれを実行に移せるでしょうか?

◆考えてみよう◆
何か、すぐにやるべきだと示されていることはないですか?それを実行出来ますか?

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、今理解出来ないことでも、あなたに従います。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月25日火曜日

試練にあう時

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
これらの出来事の後、神はアブラハムを試練に会わせられた。神は彼に、「アブラハムよ」と呼びかけられると、彼は、「はい。ここにおります」と答えた。神は仰せられた。「あなたの子、あなたの愛しているひとり子イサクを連れて、モリヤの地に行きなさい。そしてわたしがあなたに示す一つの山の上で、全焼のいけにえとしてイサクをわたしにささげなさい。」(創世記22:1-2)

◆どういうこと?◆
神様は、時々ボクたちに試練を与えます。

アブラハムに与えられた試練は、「あなたの一番大切なものを、わたしに差し出しなさい」というものでした。

100歳にしてやっと生まれてきた、目の中に入れても痛くないほど可愛い息子のイサクを、いけにえとして捧げなさいと言うのです。

あなたはいざと言うとき、一番大切なものを、差し出すことができますか?

神様は、アブラハムが、ひとり子への愛よりも、神様のことばに信頼して従うかどうかを見るために試練に会わせたのです。

神様は、私たちを試し、成長させるために、あえて試練に会わせることもあるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、試練のとき、それを自分の成長の機会とすることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月24日月曜日

目が開かれる

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
神がハガルの目を開かれたので、彼女は井戸を見つけた。それで行って皮袋に水を満たし、少年に飲ませた。神が少年とともにおられたので、彼は成長し、荒野に住んで、弓を射る者となった。(創世記21:19-20)

◆どういうこと?◆
神様は、ボクたちの叫びを聞き、解決のために心の目を開いてくださいます。

もしボクたちが神様に信頼するなら、どんな問題の中にあっても、必ず脱出の道が見つかるのです。

今、問題を抱えている人がいますか?その人は、神様に叫び求めましょう。心を注ぎ出してみましょう。目が開かれるように祈りましょう。

もうすでに神様はキミに答えを用意しておられるかもしれません。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクの心の目を開いてください。そして、あなたの答えを見つけることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月23日日曜日

少年の声

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
神は少年の声を聞かれ、神の使いは天からハガルを呼んで、言った。「ハガルよ。どうしたのか。恐れてはいけない。神があそこにいる少年の声を聞かれたからだ。行ってあの少年を起こし、彼を力づけなさい。わたしはあの子を大いなる国民とするからだ。」(創世記21:17-18)

◆どういうこと?◆
神様は祈りの声に耳を傾けてくださいます。

ハガルは辛くて泣いていました。捨てられた少年イシュマエルは、もっと辛かったに違いありません。

でも、神様はそんな少年の声に耳を傾けてくださったのです。

神様は約束しています。「わたしは、あなたがたを捨てて孤児にはしません。」

どんな絶望の中でも、たとえ家族から見放されようとも、神様は、絶対に見捨てたりはしません。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたはボクがどんなに弱い立場になっても、決して見捨てないと約束してくださいました。最後まで、信じ続けられますように。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月22日土曜日

深いうめき

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
翌朝早く、アブラハムは、パンと水の皮袋を取ってハガルに与え、それを彼女の肩に載せ、その子とともに彼女を送り出した。それで彼女はベエル・シェバの荒野をさまよい歩いた。皮袋の水が尽きたとき、彼女はその子を一本の灌木の下に投げ出し、自分は、矢の届くほど離れた向こうに行ってすわった。それは彼女が「私は子どもの死ぬのを見たくない」と思ったからである。それで、離れてすわったのである。そうして彼女は声をあげて泣いた。(創世記21:14-16)

◆どういうこと?◆
もう自分ではどうにも出来ない状況で、祈りのことばすら見つからず、本当に泣くことしか出来ない・・・人生にはそんな時があります。

でも神様は、そんな心の声もちゃんと聞いてくださるのです。

「御霊も同じようにして、弱い私たちを助けてくださいます。私たちは、どのように祈ったらよいかわからないのですが、御霊ご自身が、言いようもない深いうめきによって、私たちのためにとりなしてくださいます。」(ローマ8:26)

どう祈ったらよいのか分からない時でも、神様に向かってその心を注ぎ出してみましょう。神様は必ず助けてくださいます。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、本当に辛くて力がないときでも、最後まであなたを信頼し続けることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月21日金曜日

今選ばれなくても

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
すると、神はアブラハムに仰せられた。「その少年と、あなたのはしためのことで、悩んではならない。サラがあなたに言うことはみな、言うとおりに聞き入れなさい。イサクから出る者が、あなたの子孫と呼ばれるからだ。しかしはしための子も、わたしは一つの国民としよう。彼もあなたの子だから。」(創世記21:12-13)

◆どういうこと?◆
誰かが選ばれるということは、同時に誰かが選ばれないということです。ボクは時々、そういうとき、自分の全人格が否定されたかのような気持ちになってしまいます。

では、選ばれなかった時や、何か失敗をしてしまった時、その人は、もう役立たずで価値がなくなってしまったのでしょうか?

いいえ、決してそんなことはありません。

神様は、ちゃんと選ばれなかった人のことも覚えていてくださり、大切にしてくださるのです。

アブラハムのはしための子は、ここから追い出されていきます。でも、そんな彼に対しても、神様の愛は注がれているのです。

だから、どんなに辛いことがあっても、神様を信頼し続けていこう!

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、選ばれないとき、いじけてしまいやすい者です。でも、あなたを信じ続けて、その祝福を受けることができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月20日木曜日

思い悩むとき

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
その子は育って乳離れした。アブラハムはイサクの乳離れの日に、盛大な宴会を催した。そのとき、サラは、エジプトの女ハガルがアブラハムに産んだ子が、自分の子イサクをからかっているのを見た。それでアブラハムに言った。「このはしためを、その子といっしょに追い出してください。このはしための子は、私の子イサクといっしょに跡取りになるべきではありません。」このことは、自分の子に関することなので、アブラハムは、非常に悩んだ。(創世記21:9-11)

◆どういうこと?◆
「悩み」は人を成長させます。

アブラハムは悩みました。サラの言うことも分かるけれど、アブラハムにとってはハガルの子(イシュマエル)も大切な自分の子であることには変わりなかったからです。

みんなも、友達の間で板挟みになるというような事があるかもしれません。仲のいい友達がいるけど、何らかの理由で彼とはつきあわないほうがいいと言われたとか・・・。

簡単な答えが出ないような悩みを抱えたとき、それは、神様が与えてくれた成長の機会かもしれません。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どんな悩みも、自分自身を見つめる機会として用いさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月19日水曜日

神様のタイミング

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
「主は、約束されたとおり、サラを顧みて、仰せられたとおりに主はサラになさった。サラはみごもり、そして神がアブラハムに言われたその時期に、年老いたアブラハムに男の子を産んだ。アブラハムは、自分に生まれた子、サラが自分に産んだ子をイサクと名づけた。・・・アブラハムは、その子イサクが生まれたときは百歳であった。」(創世記21:1-5)

◆どういうこと?◆
ついに約束の子どもが生まれました!その名はイサク。この時、アブラハムは、実に100歳にです!

「神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠を与えられた。しかし人は、神が行われるみわざを、初めから終わりまで見きわめることができない。」(伝道者の書3:11)

神様は一番良い時に、一番いい事をしてくださいます。

時々、ボクたちには、それが理解出来ないので、不平不満を言ったり、もどかしく思ったりします。

でも、神様のなさることは、すべて時にかなって美しいのです。ですから、どんな事も、早すぎたり、遅すぎたりすることはありません。

アブラハムのように神に信頼し続けるなら、やがて最高のタイミングで、最高の祝福を受けるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたのなさることは、すべて時にかなって美しいです。あなたのタイミングを信頼することができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月18日火曜日

祈ってもらう

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
「今、あの人の妻を返していのちを得なさい。あの人は預言者であって、あなたのために祈ってくれよう。・・・そこで、アブラハムは神に祈った。神はアビメレクとその妻、および、はしためたちをいやされたので、彼らはまた子を産むようになった。主が、アブラハムの妻、サラのゆえに、アビメレクの家のすべての胎を堅く閉じておられたからである。(創世記20:7,17-18)

◆どういうこと?◆
祈りには力があります。そして、謙遜に人に祈ってもらうと、大きな祝福を体験します。

アブラハムは自分の妻を妹だと言い、結果としてアビメレクが罪を犯しそうになりました。しかし、そんなアブラハムにアビメレクは祈ってもらい、彼の家の者たちはまた子どもを産めるようになりました。

あなたは「自分のほうが正しい、自分のほうが上だ」という気持ちがあっても、それを脇に置いて、人に祈ってもらうことは出来ますか?

謙遜さは、祈りを通して祝福を体験する鍵なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自分のために祝福を祈ってくださる方の祈りを体験できますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月17日月曜日

正しい心

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
アビメレクはまだ、彼女に近づいていなかったので、こう言った。「主よ。あなたは正しい国民をも殺されるのですか。彼は私に、『これは私の妹だ』と言ったではありませんか。そして、彼女自身も『これは私の兄だ』と言ったのです。私は正しい心と汚れない手で、このことをしたのです。」神は夢の中で、彼に仰せられた。「そうだ。あなたが正しい心でこの事をしたのを、わたし自身よく知っていた。それでわたしも、あなたがたがわたしに罪を犯さないようにしたのだ。それゆえ、わたしは、あなたが彼女に触れることを許さなかったのだ。」(創世記20:4-6)

◆どういうこと?◆
自分でも気付かないうちに、やってはいけない事をさせられてしまうような状況になったことってない?

はじめは友達のグループで仲良くしていただけなのに、気がついたら、自分もいじめや、たばこ、万引きなどをするようにプレッシャーをかけられたりしてないかな?

もし、そのような状況になったとしても、神様は「正しい心」で生きようとしている人を守ってくれます。ギリギリのところで、罪を犯さないように、助けてくれるのです。

この世には誘惑が多いです。でも、ボクたちが正しく生きようとするなら、神様が力を与えて守ってくれるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、正しく生きるために、いつでも、どんな誘惑からも守ってください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月16日日曜日

繰り返すごまかし

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
アブラハムは、そこからネゲブの地方へ移り、カデシュとシュルの間に住みついた。ゲラルに滞在中、アブラハムは、自分の妻サラのことを、「これは私の妹です」と言ったので、ゲラルの王アビメレクは、使いをやって、サラを召し入れた。ところが、神は、夜、夢の中で、アビメレクのところに来られ、そして仰せられた。「あなたが召し入れた女のために、あなたは死ななければならない。あの女は夫のある身である。」(創世記20:1-3)

◆どういうこと?◆
みんなには、自分でも分かってはいるけど、繰り返しやってしまう悪い事ってない?実は、アブラハムにもそれがあったようです。

どういう訳か、自分の奥さんの事になると、とたんに人を恐れて「これは私の妹です」と言ってウソをついてしまうのです。彼は、前にも全く同じウソをついて大変なことになりました。でも、またそれを繰り返してしまったのです。

彼はきっと、奥さんのことでねたまれたり、脅されたりするのを恐れたのでしょうね。

でも、このような不誠実は、自分だけでなく、他の人に対しても被害をあたえる結果になってしまうのです。

人を恐れてごまかそうとすると、どこかにそのしわ寄せが来ます。

人を恐れてごまかかすのではなく、誠実に、正直に対応することのほうが、結局は良い結果を生むのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、人を恐れてごまかすような事がないように力を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月14日金曜日

背後の祈り

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
翌朝早く、アブラハムは、かつて主の前に立ったあの場所に行った。彼がソドムとゴモラのほう、それに低地の全地方を見おろすと、見よ、まるでかまどの煙のようにその地の煙が立ち上っていた。こうして、神が低地の町々を滅ぼされたとき、神はアブラハムを覚えておられた。それで、ロトが住んでいた町々を滅ぼされたとき、神はロトをその破壊の中からのがれさせた。(創世記19:28-29)

◆どういうこと?◆
ロトは救われました。ソドムとゴモラが滅ぼされた時、ロトとその娘たちだけは救われたのです。

それは「神はアブラハムを覚えておられた」からです。アブラハムの背後の祈りがなければ、ロトたちは救われなかったのです。

ボクたちのために、毎日祈ってくれている人がいます。その祈りのお陰で、ボクたちは毎日守られ、支えられ、成長させられ、祝福されているのです。

同じように、みんなが他の人のために祈るなら、神様がその祈りを聞いてくださいます。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、力ある祈りの体験をさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月13日木曜日

塩の柱

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
太陽が地上に上ったころ、ロトはツォアルに着いた。そのとき、主はソドムとゴモラの上に、硫黄の火を天の主のところから降らせ、これらの町々と低地全体と、その町々の住民と、その地の植物をみな滅ぼされた。ロトのうしろにいた彼の妻は、振り返ったので、塩の柱になってしまった。(創世記19:23-26)

◆どういうこと?◆
「いのちがけで逃げよ。振り返ってはいけない。・・・さもないと滅ぼされてしまう。」

そのように忠告されたロトとその妻と娘たち。彼らが小さな町ツォアルに着いたかと思うと、神様は、天から硫黄の火を降らせ、すべてのものを打ち壊し始めました。

しかし、ロトの妻は忠告を無視して振り返りました。すると、何と彼女は塩の柱になってしまったのです。

どんな理由があったとしても、神様の忠告や命令を軽く見てはいけません。うしろではなく、前を見て歩みましょう。


◆ひとこと祈ろう◆
「神様、神様の声に聞き従って、いつでも前を向いて歩むことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月12日水曜日

どんな願いも聞いてくれる神

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
その人は彼に言った。「よろしい。わたしはこのことでも、あなたの願いを入れ、あなたの言うその町を滅ぼすまい。急いでそこへのがれなさい。あなたがあそこに入るまでは、わたしは何も出来ないから。」それゆえ、その町の名はツォアルと呼ばれた。(創世記19:21-22)

◆どういうこと?◆
キミは願う前から、あきらめてしまう事はないですか?

そういう人は、逆に言うと「自分には与えられない。見つかる訳がない。絶対に道は開かれない」という、マイナスの信仰を持っていることになるのです。

神様は、ボクたちの願いを聞いてくれる方です。

「求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。」(マタイ7:7)

どんな事でも必ず与えられると信じて願ってみましょう。神様は、どんな願いでも、とがめることなく聞いてくださる方なのだから。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたは願いを聞いてくださる方です。願う前からあきらめてしまうことがないように、助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月11日火曜日

次の手段

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
ロトは彼らに言った。「主よ。どうか、そんなことになりませんように。ご覧ください。このしもべはあなたの心にかない、あなたは私のいのちを救って大きな恵みを与えてくださいました。しかし、私は、山に逃げることができません。わざわいが追いついて、たぶん私は死ぬでしょう。ご覧下さい。あそこの町は、のがれるのに近いのです。しかもあんなに小さいのです。どうか、あそこに逃げさせてください。あんなに小さいではありませんか。私のいのちを生かしてください。」(創世記19:18-21)

◆どういうこと?◆
ロトは、全力で山に逃げるようなことはできないから、近くの小さな町でカンベンしてくださいと、御使いに交渉します。

ここで感心するのは、「自分には無理だ」と思ったときでも、あきらめずに「自分でできること」を考えて提案しているところです。

キミは、「自分には無理だ」と思った時、簡単にあきらめていないかな?

キミさえあきらめなければ、神様は必ず脱出の道を用意してくれます!

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どんなときでもあきらめずに、次の手段を探すことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月10日月曜日

いのちがけで逃げる

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
彼らを外のほうに連れ出したとき、そのひとりは言った。「いのちがけで逃げなさい。うしろを振り返ってはいけない。この低地のどこででも立ち止まってはならない。山に逃げなさい。さもないと滅ぼされてしまう。」(創世記19:17)

◆どういうこと?◆
何かを決断するということは、心を定めるということです。しかしボクたちの周りには、ボクたちの決心をゆるがすものがたくさんあります。その一つが「過去からの誘惑」です。

あの時は、これができた。あの時は、こんな人がいた。あの時は、もっと好き放題できて楽しかった・・・。これらの、過去の経験から来る自分の限られた常識にとらわれていると、結局はすっきりと前に進む事ができなくなります。

何かを決断したのなら、自分の足をひっぱるような過去の悪い習慣からは離れなければなりません。時には、いのちがけで逃げなくてはなりません。

それは、とても難しいことに感じるかもしれません。でも、神様はその力を与えてくれるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、悪い習慣や悪い環境から逃げる事ができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月9日日曜日

ためらわない

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
夜が明けるころ、御使いたちはロトを促して言った。「さあ立って、あなたの妻と、ここにいるふたりの娘たちを連れて行きなさい。さもないと、あなたはこの町の咎のために滅ぼし尽くされてしまおう。」しかし彼はためらっていた。すると、その人たちは彼の手と彼の妻の手と、ふたりの娘の手をつかんだ。・・・主の彼に対するあわれみによる。そして彼らを連れ出し、町の外に置いた。(創世記19:15-16)

◆どういうこと?◆
ロトは、ためらっていました。なぜでしょう。本当にこの町が滅びてしまうということが、すぐには信じられなかったのでしょうか。それとも、反発を受けるのが怖かったのでしょうか?自分の持ち物に未練があったのでしょうか?

ボクたちは、どんなに人からの忠告を聞いていても、それを信じて実際に行動を起こさなければ意味がありません。本当に賢い人は、その忠告に従って、実際に自分の行動を変える事ができます。

キミは人から言われた事を、「はい!」と返事をしていながら、実際にはその通りに行動しようともしていない、なんてことはないかな?

グランドで、学校で、家庭で、ぐずぐずとためらって、結局自分からは何も行動を起こさないなんてことがないようにしていこう!

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、何かが示されたら、ためらわずにそれを行う事が出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月8日土曜日

信用される人

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
そこでロトは出て行き、娘たちをめとった婿(むこ)たちに告げて言った。「立ってこの場所から出て行きなさい。主がこの町を滅ぼそうとしておられるから。」しかし、彼の婿たちには、それは冗談のように思われた。(創世記19:14)

◆どういうこと?◆
みんなは、どういう人の言うことだったら信用する?

ロトは、御使いたちから聞いた忠告を、娘たちの夫に伝えました。しかし、彼はまったく信用してもらえなかったのです。真剣に話せば話すほど、それは「冗談のように思われた」のです。

なぜでしょう?

真剣に話しているのに、いざという時に信用してもらえない・・・。こういうと、有名な「オオカミ少年」のストーリーを思い出しますね。ふだんから、ウソばかりついている人の事なんて、もう誰も信用しなくなってしまいます。それから、簡単に約束を破る人の事も信頼出来ません。だって、そういう人と約束したって無駄ですからね。

みんなはどうでしょう?いざという時、家族や友達は、みんなの言うことを真剣に聞いてくれるでしょうか?信じて、信頼してくれるでしょうか?そういう関係を、普段からつくっているでしょうか?

信用は財産です。信用される人になるために、ウソをつかない、約束をやぶらない、という事を最低限心がけていきませんか。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、もっと信用される人になれるように、小さい事に忠実になれますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月7日金曜日

家族の救い

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
ふたりはロトに言った。「ほかにあなたの身内の者がここにいますか。あなたの婿やあなたの息子、娘、あるいはこの町にいるあなたの身内の者をみな、この場所から連れ出しなさい。わたしたちはこの場所を滅ぼそうとしているからです。彼らに対する叫びが主の前で大きくなったので、主はこの町を滅ぼすために、わたしたちを遣わされたのです。」(創世記19:12-13)

◆どういうこと?◆
御使いたちはロトに、家族をつれて逃げるように勧めます。滅びないで救われるためです。

・・・「先生がた。救われるためには、何をしなければなりませんか」・・・ふたりは「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます」と言った。(使徒16:30-31)

家族の救いは神様のみこころです。ただ主を信じれば、あなたはもちろん、あなたの家族も救われるのです。

あなたは神様を信じていますか?家族はどうでしょう?心を開いて心にイエス・キリストをお迎えしませんか?

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクもボクの家族も、神様を信じて祝福をたくさん味わうことができます様に。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月6日木曜日

失敗を恐れない

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
しかし彼らは言った。「引っ込んでいろ。」そしてまた言った。「こいつはよそ者として来たくせに、さばきつかさのようにふるまっている。さあ、おまえを、あいつらよりもひどいめに会わせてやろう。」彼らはロトのからだを激しく押しつけ、戸を破ろうと近づいて来た。すると、あの人たちが手を差し伸べて、ロトを自分たちのいる家の中に連れ込んで、戸をしめた。家の戸口にいた者たちは、小さい者も大きい者もみな、目つぶしをくらったので、彼らは戸口を見つけるのに疲れ果てた。(創世記19:9-11)

◆どういうこと?◆
一人ではどうにもならない時ってあるよね。

まわりの状況があまりにもひどくて、何とかしてその状況を変えようと思った時。勇気を出して、精一杯みんなに呼びかけたのに、かえってそれが逆効果だったり、うざいと思われたり。

そういう時は、本当に自分の無力さを感じます。

でも神様は必ず助けてくれます。だから、失敗を恐れる必要はないのです。

積極的にトライしなくちゃ、何事も状況は変わりません。だから、失敗を恐れずにトライし続けませんか?

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたはどんな時でも助けてくれます。だから失敗や拒絶を恐れるのではなく、積極的にトライできる勇気を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月5日水曜日

価値観を見直す

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
ロトは戸口にいる彼らのところに出て、うしろの戸をしめた。そして言った。「兄弟たちよ。どうか悪いことはしないでください。お願いですから。私にはまだ男を知らないふたりの娘があります。娘たちをみなの前に連れてきますから、あなたがたの好きなようにしてください。ただ、あの人たちには何もしないでください。あの人たちは私の屋根の下に身を寄せたのですから。」(創世記19:6-8)

◆どういうこと?◆
ロトは、客人となって来られた御使いたちを、町の悪者たちから守るために必死になりました。でも、そのために取ろうとした方法は、とても理解することができないようなものでした。

人間は、たとえ良い意図でスタートしたことであっても、その場しのぎの判断がすべてを台無しにしてしまう事があるのです。

ボクたちは、とっさの判断の質をあげる必要があります。

そのためには、何が大事なことなのか、自分は何を第一として生きるのかなど、自分の持っている価値観について考える機会を持つようにするといいと思います。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、日頃から正しい価値観を身につけることができますように。その上で、いつでも良い判断をしていくことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月4日火曜日

環境を選ぶ

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
そのふたりの御使いは夕暮れにソドムに着いた。・・・ロトは彼らを見るなり、立ち上がって彼らを迎え、顔を地につけて伏し拝んだ。・・・彼がしきりに勧めたので、彼らは彼のところに向かい、彼の家の中に入った。・・・彼らが床につかないうちに、町の者たち、ソドムの人々が、若い者から年寄りまで、すべての人が、町の隅々から来て、その家を取り囲んだ。そしてロトに向かって叫んで言った。「今夜おまえのところにやって来た男たちはどこにいるのか。ここに連れ出せ。彼らをよく知りたいのだ。」(創世記19:1-5)

◆どういうこと?◆
ふたりの天使たちは、ロトの住む問題の町ソドムへと向かいました。ロトはアブラハムが天使を迎えたのと同じように天使たちを招き入れてもてなします。

しかし、この町の人々は本当に悪い人たちでした。町の隅々からやってきて、天使たちに対して乱暴をしようと思い、ロトの家を取り囲んだのです。

ロトは、アブラハムと同じように良い意図をもっていました。しかしロトがいた環境は良くなかったので、ロトにとっても、もてなされた客にとっても良い状況にはなりませんでした。

自分のおかれた環境から受ける影響は絶大です。ロトは目先の利益しか考えなかった結果、ソドムのよくない環境の中に苦しむことになってしまいました。

もし選べることなら、なるべく良い影響を与えてくれる環境を選べるようにしましょう。時にそれが、自分自身を救うことになるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自分の置かれた環境に感謝します。でももし可能なら、自分にさらに良い影響を与えてくれる環境を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月3日月曜日

しつこく願う

おはようございます!
関東リーグ初戦勝利おめでとう!!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
「もしや50人の正しい者に5人不足しているかもしれません。その5人のために、あなたは町の全部を滅ぼされるでしょうか。」主は仰せられた。「滅ぼすまい。もしそこにわたしが45人を見つけたら。」「もしやそこに40人見つかるかも・・・。」・・・「主よ。どうかお怒りにならないで、今一度だけ私に言わせてください。もしやそこに10人見つかるかもしれません。」すると主は仰せられた。「滅ぼすまい。その10人のために。」(創世記18:27-32)

◆どういうこと?◆
アブラハムは、神様の前に必死に食い下がりました。

最初は「もしその町に50人の正しい人がいたら滅ぼさないでください」という願いからスタートして、「もし45人いたら?」「40人では?」「30人では?」「20人?」とだんだんその数字を小さくしていって、ついに最後は「もし10人の正しい人がいたら、その町を滅ぼさない」という約束までもらったのです。

なんて、しつこい人・・・。

でも、そのしつこくあきらめない態度こそが、結局は神様からの祝福を勝ち取ることが出来る姿勢なのです!

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつでもあきらめずにしつこく祈ることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月2日日曜日

体を張る

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
アブラハムは近づいて申し上げた。「あなたはほんとうに、正しい者を、悪い者といっしょに滅ぼし尽くされるのですか。もしや、その町の中に五十人の正しい者がいるかもしれません。ほんとうに滅ぼしてしまわれるのですか。その中にいる五十人の正しい者のために、その町をお赦しにはならないのですか。」(創世記18:23-24)

◆どういうこと?◆
キミは誰かを助けるために、必死になって体を張って何かを主張したことはあるかな?

アブラハムは、自分の親族が滅ぼされてしまうかもしれないと知って、神様に対して必死に体を張ってあわれみを願ったのです。

愛の反対は「無関心」だと言われます。

アブラハムにとっては、自己中心なおいのロトであっても、大切な親族であることには変わりありませんでした。無関心ではいられなかったからです。

ひょっとしたら面倒くさいことだったかも知れません。でもアブラハムはあえてこの問題に体を張って取り組みました。誰かを助けたいと思ったら、それなりの覚悟と犠牲が必要です。

それはまず、神様の前に必死に祈るところから始まるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、助けを必要としている人のために体を張ることが出来る勇気を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!

2014年3月1日土曜日

主の前に立つ

おはようございます!
今日もT君のために心を合わせてお祈りしていこう。

◆今日の聖書◆
そこで主は仰せられた。「ソドムとゴモラの叫びは非常に大きく、また彼らの罪はきわめて重い。わたしは下って行って、わたしに届いた叫びどおりに、彼らが実際に行っているかどうかを見よう。わたしは知りたいのだ。」その人たちはそこからソドムのほうへと進んで行った。アブラハムはまだ、主の前に立っていた。(創世記18:20-22)

◆どういうこと?◆
もし、キミの大切な家族や友達が、もうすぐ殺されてしまうという状況になったらどうする??

アブラハムにとっては、まさにたいせつな家族が滅ぼされてしまうかもしれないという絶体絶命の状況でした。

ソドムとゴモラ・・・自分のたいせつな家族であるロトが住んでいる町の罪があまりにも大きかったからです。

しかし神様のみこころは、滅ぼすことではなく、人々が悔い改めて救われることです。

「主は、ある人たちがおそいと思っているように、その約束のことを遅らせておられるのではありません。かえって、あなたがたに対して忍耐深くあられるのであって、ひとりでも滅びることを望まず、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。」(ペテロ第二3:9)

アブラハムは、神様の前に立っていました。アブラハムは、神様の前に必死に祈ったのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクのたいせつな家族や友達が滅びることのないように、みんな悔い改めて神様に立ち返ることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

◆特別に祈ろう◆
「神様、今日もT君と一緒にいてください。そして体をいやし、試練を乗り越える力と勇気、心に平安と希望を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza! Vamos T!