2018年9月30日日曜日

神にはできる

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/6sKstH

◆今日の聖書◆
それは人にはできないことですが、神にはどんなことでもできます。(マタイ19:25,26)

◆どういうこと?◆
イエス様は、どうしたら永遠のいのちを得られるかと聞いてきた青年に向かって驚くべきことを言います。「財産を売り払って、貧しい人たちに与えなさい。それから私に従いなさい。」それを聞いた青年は悲しい顔をして帰って行きました。彼が金持ちだったからです。彼は何か正しい行いをすれば心が満たされると思っていたのでしょう。

イエス様は財産を持っていると神の国に入れないと言っている訳ではありません。そうではなくて、心が作り変えられないといけないと言っているのです。それは、人にはできないわざです。でも、神にはどんなことでもできるのです。

一番難しいのは、人の心が変わることです。でも、神様にはできます。あなたの心も変わることができるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、赦せる者となれますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月28日金曜日

何回赦すべきか

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/4KuDXw

◆今日の聖書◆
「主よ。兄弟が私に対して罪を犯した場合、何回赦すべきでしょうか。七回まででしょうか。」イエスは言われた。「わたしは七回までとは言いません。七回を七十倍するまでです。(マタイ18:21,22)

◆どういうこと?◆
ある人が王様に6千億円の借金をしていました。しかし王様は彼をかわいそうに思ってその借金を全部免除してやりました。一方この人は自分が貸している100万円を返済できない友達のことを赦せません。それを知った王様はカンカンに怒りました。「あなたは自分が赦されていながら、なぜ人を赦さないのだ」

僕たちは自分の権利ばかりを主張して、自分も赦されている者だということを忘れがちです。イエス様は十字架の上で血を流し、僕の罪の身代わり、払いきれない代価を払ってくださいました。自分は赦されている、だから僕たちも自分に罪を犯した人を赦すのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、赦せる者となれますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月27日木曜日

心を一つに

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/FVxmkD

◆今日の聖書◆
あなたがたのうちの二人が、どんなことでも地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父はそれをかなえてくださいます。(マタイ18:19)

◆どういうこと?◆
「ひとつ心、ひとつ気持ち」・・・これはエスペランサが大切にしていることの一つです。チームのメンバー一人一人が心をひとつにして戦う時、僕たちは普通では考えられないような素晴らしいことを体験するのです。そして、このひとつの心が神様に祈りとして届けられる時、神様はその祈りを聞いてくださる。それが、この約束です。祈りは力です。そして、一致は力です。

心をひとつにするためには、まず謙遜でなければいけません。そしてお互いにまず相手のことを理解しようとしなければなりません。相手を尊敬し、相手のために何ができるかを考えなければなりません。心を一つにして祈り、神様の奇跡を体験していきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕たちを一つとしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月26日水曜日

不信仰に対する叱責

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/gPmqNy

◆今日の聖書◆
イエスは答えられた。「ああ、不信仰な曲がった時代だ。いつまであなたがたと一緒にいなければならないのか。いつまであなたがたに我慢しなければならないのか。その子をわたしのところに連れて来なさい。」そして、イエスがその子をお叱りになると悪霊は出て行き、すぐにその子は癒やされた。(マタイ17:17,18)

◆どういうこと?◆
あなたは愛情あふれる叱責を受けたことがありますか?そのような叱責は、優しい言葉をかけられるよりも、ハッと魂の奥底に眠っている大切なものを目覚めさせる力があります。

イエス様もここで、厳しい口調で彼らを叱責しました。そうです。イエス様は、弟子たちの不信仰を嘆かれたのです。何とかして信仰を呼び覚ましたい、きっとそんな一心だったのでしょう。あなたはどうですか?あなたは神の力を引き出す信仰を働かせていますか?

◆ひとこと祈ろう◆
神様、信じないものではなく、信じるものになります。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月25日火曜日

自分の十字架を負って従う

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/ZN38BY

◆今日の聖書◆
それからイエスは弟子たちに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負って、わたしに従って来なさい。(マタイ16:24)

◆どういうこと?◆
自分のことばかり考えていては、イエス様に従っていくことは出来ません。まず自分の意志で「自分を捨てること」「自分の十字架を負うこと」「イエス様に従うこと」を決断しなければなりません。

「自分を捨てる」とは、自分はどうでもいいということではありません。古い、悪い性質を捨てることを望むということです。「自分の十字架を負う」とは、犠牲を払ってでも自分のなすべきことを行う覚悟を示しています。「イエス様に従う」とは、常にイエス様との関係の中でイエス様にならう者となるということです。イエス様自身が、僕たちのために自分を捨て、自分の十字架を背負ってくださったのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、自分を捨て、十字架を負い、あなたに従います。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月24日月曜日

出来ない理由ではなく

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/nL84ks

◆今日の聖書◆
弟子たちは言った。「この人里離れたところで、こんなに大勢の人に十分食べさせるほどたくさんのパンを、どこで手に入れることができるでしょう。」(マタイ15:33)

◆どういうこと?◆
お腹を空かせた群衆を見てイエス様は弟子たちに言いました。「かわいそうに。彼らを空腹のまま帰らせたくない。途中で動けなくなるといけないから。」それはイエス様のやさしい心を表しています。でも弟子たちは「こんな場所で、こんなにたくさん、どこで手に入れるのだ」と難しい理由を挙げるばかりでした。でもイエス様は、彼らの持っていたわずかなパンと魚で彼らのお腹を満たす奇跡を起こしたのです。

僕たちは、まず「できない理由」を持ち出し、簡単に「無理だ」と結論付けることが多いのではないでしょうか。神様の思いが分かっていてそれを神様に期待するなら、神様は必ずそれを実現してくださるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、もっとあなたに期待して求めます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月22日土曜日

水の上を歩く

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/ksx6jw

◆今日の聖書◆
するとペテロが答えて、「主よ。あなたでしたら、私に命じて、水の上を歩いてあなたのところに行かせてください」と言った。イエスは「来なさい」と言われた。そこでペテロは舟から出て、水の上を歩いてイエスの方に行った。(マタイ14:28,29)

◆どういうこと?◆
弟子たちは荒れ狂う嵐の中で、舟がなかなか前に進めずに困っているところ、なんと湖の上を歩いている人がいます!思わず彼らは「幽霊だ!」と叫びますが、それはイエス様だったのです。「しっかりしなさい、わたしだ」と。

それを聞いた弟子のペテロは、とっさに「もし、あなたでしたら、私も水の上を歩くように命じてください!」と言います。でも、イエス様は「来なさい」と言われ、実際にペテロは水の上を歩いたのです!イエス様は僕たちの突拍子もないチャレンジを、むしろ信仰のチャレンジとして聞いてくださる方です。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、もっとあなたに信頼して求めます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月21日金曜日

心の充電

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/rWTQLB

◆今日の聖書◆
それを聞くと、イエスは舟でそこを去り、自分だけで寂しいところに行かれた。群衆はそれを聞き、町々から歩いてイエスの後を追った。イエスは舟から上がり、大勢の群衆をご覧になった。そして彼らを深くあわれんで、彼らの中の病人たちを癒やされた。(マタイ14:13-14)

◆どういうこと?◆
携帯電話に充電が必要なように、僕たちも充電が必要です。イエス様は、時々心と体をリフレッシュさせるために、自分だけで寂しいところに行き、祈り、ゆっくりと父なる神様と交わる時間をとりました。僕たちも、疲れている時やいっぱいいっぱいで混乱している時など、一人で静かに祈ったり、想いをめぐらしたりすることで力が回復します。

イエス様はそのような場に来た群衆をも憐れんで癒されました。祈りの中でやるべきことの焦点が定まり、神のみわざを行う力がしっかりと充電されていたのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕も充電が必要です。満たしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月20日木曜日

故郷での不信仰

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/QkSXUU

◆今日の聖書◆
こうして彼らはイエスにつまずいた。しかし、イエスは彼らに言われた。「預言者が敬われないのは、自分の郷里、家族の間だけです。」そして彼らの不信仰のゆえに、そこでは多くの奇跡をなさらなかった。(マタイ13:57-58)

◆どういうこと?◆
イエス様は、様々な町や村をめぐって驚くべきわざを行いました。しかし、自分の故郷では多くの奇跡をする事が出来ませんでした。幼少期からイエス様のことを知っていた人たちが、「あいつ知ってるぞ。大工の息子だろ?兄弟たちもみんな知ってるし。なんであんな事やってるんだ?どこからそんな力を得たんだ?」と言って、素直に信じる事が出来なかったからです。

僕たちが神様のわざを体験できない大きな理由は「不信仰」です。不信仰の理由は様々です。でも身近にあり過ぎて見えないという事もあるのです。信じない者ではなく信じる者になりましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、信仰を持って歩ませてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月19日水曜日

実り豊かな人生の秘訣

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/x8Wbby

◆今日の聖書◆
だれでも御国のことばを聞いて悟らないと、悪い者が来て、その人の心に蒔かれたものを奪います。道端に蒔かれたものとは、このような人のことです。・・・良い地に蒔かれたものとは、みことばを聞いて悟る人のことです。本当に実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結びます。(マタイ13:19-23)

◆どういうこと?◆
あなたは実り多い人生を送っているでしょうか?神様のことばは、僕たちの心に蒔(ま)かれた種のようなものだとイエス様は言います。

ある人は、聞いても悟らない。
ある人は、喜んで受け入れるが困難があるとすぐにつまずいてしまう。
ある人は、富や誘惑に目がくらんで実を結ぶことができない。
でも良い心でみことばを悟るなら、30倍、60倍、100倍の実を結ぶ!

あなたはどうですか?僕たちも、100倍の実を結ぶ人生を歩もう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、実り豊かな人生を歩ませてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月18日火曜日

良い実を生み出す

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/9pBufE

◆今日の聖書◆
木の良し悪しはその実によって分かります。(マタイ12:33)

◆どういうこと?◆
良い実をつけるのが良い木であり、悪い実をつけるのが悪い木です。木の良し悪しは、その実によって分かります。同じように、僕たちも人生においてどんな実をつけているかで、僕たち自身の良し悪しが分かるのです。あなたはどんな実を生み出しているでしょうか。

結果が出る、という意味で、サッカーでの勝利、受験での合格、女の子にモテる、などを考える人もいるかもしれません。でも、良い実とは、僕たちの人格に生み出されるものなのです。

聖書では、僕たちがイエス様と共に歩む時、「愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制」という実を結ぶとあります。良い実を実らせる、しっかりとした人格を築けるように求めていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕もイエス様と共に歩み、人格をみがき、人生において良い実を結ぶ人とならせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月17日月曜日

ルールの精神

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/DvMggd

◆今日の聖書◆
イエスはそこを去って、彼らの会堂に入られた。すると見よ、片手の萎えた人がいた。そこで彼らはイエスに「安息日に癒やすのは律法にかなっていますか」と質問した。イエスを訴えるためであった。(マタイ12:9-10)

◆どういうこと?◆
イスラエルでは、週に1度の安息日には何も仕事をしてはいけないことになっていました。これはもともと神様から与えられた十戒に含まれる大切な教えですが、その意味よりも形ばかりが強調されるようになっていました。

イエス様は病を抱えた人を見て放っておくことはできません。それを知っていた人々は、イエス様をねたみワナにかけようとしました。「安息日に人を癒したらイエスを訴えてやる」と。でもイエス様は、彼らの勝手に定めたルールではなく、神のみこころに堂々と従ったのです。僕たちもルールにとらわれるのでなく、ルールの精神を大切にしよう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたにならう者になりたいです。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月16日日曜日

すべて疲れた人は

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/7xjyRc

◆今日の聖書◆
すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。(マタイ11:28)

◆どういうこと?◆
疲れた時、あなたはどうしますか。肉体の疲れであれば、水分を取って、美味しい物を食べて、しっかりと睡眠をとって体を休めれば回復するかもしれません。温泉や、マッサージもいいでしょう。

でも心が疲れた時、人生に疲れた時は、もっと深い所での休息が必要です。イエス様は「わたしのもとに来なさい」と言っています。イエス様こそ、僕たちの心のすべてを知っていてくださり、たましいと霊に安らぎを与えることができるお方です。これから先、あなたも人生に疲れてしますことがあるかもしれません。でもそんな時には思い起こしてください。イエス様はどんな時も、あなたが来られるのを両手を広げて待っていてくださるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたのもとに行きます。僕のたましいを休ませてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月15日土曜日

1羽のスズメ

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/rgLubA

◆今日の聖書◆
二羽の雀は一アサリオンで売られているではありませんか。そんな雀の一羽でさえ、あなたがたの父の許しなしに地に落ちることはありません。あなたがたの髪の毛さえも、すべて数えられています。ですから恐れてはいけません。あなたがたは多くの雀よりも価値があるのです。(マタイ10:29-31)

◆どういうこと?◆
「2羽のスズメ」とは、市場で売られているものの中で最も安いもののことです。そもそも1羽では売り物にすらならないのです。でも、神様はそんなスズメの1羽さえ、心に留めてくださっているのです。

僕たちは、しばしば人と比べて自分には価値がないと思い、すぐに落ち込んでしまします。でも、神様はそんな僕たちのことを、高価で尊いと言ってくださっています。あなたは大切な存在なのです。辛くなった時、落ち込みそうになった時、この方の声を思い起こしてみよう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕を認めてくれてありがとう。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月14日金曜日

狼の中に羊を送り出す

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/TUDt1W

◆今日の聖書◆
いいですか。わたしは狼の中に羊を送り出すようにして、あなたがたを遣わします。ですから、蛇のように賢く、鳩のように素直でありなさい。(マタイ10:16)

◆どういうこと?◆
イエス様は弟子たちに、神様のみこころを行うことが出来る力と権威を与えて、困っている人や弱っている人の所に彼らを遣わされました。そこから始まり、多くの宣教師が世界中に遣わされました。行く先々で様々な迫害に遭いながらも、神様の愛を実践した彼らの姿は人々の心をとらえ、今では世界の3分の1の人々がクリスチャンになりました。

実は、僕たちも同じように遣わされているのです。宣教師でなくても、学校や職場で神様の愛を届けるのです。上手くいかないこともあるでしょう。しかし「蛇のように賢く、鳩のように素直に」神様のみこころを実践していくなら、神様は豊かにあなたを用いてくださいます。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕も遣わしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月13日木曜日

深くあわれんでくださるお方

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/RJ7y3C

◆今日の聖書◆
それからイエスは、すべての町や村を巡って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、あらゆる病気、あらゆるわずらいを癒やされた。また、群衆を見て深くあわれまれた。彼らが羊飼いのいない羊の群れのように、弱り果てて倒れていたからである。(マタイ9:35,36)

◆どういうこと?◆
イエス様は、人生に疲れ果て、倒れている群衆の姿を見て、深くあわれまれました。それは、内臓がキリキリと痛むような苦しみを実際に味わわれたということです。イエス様は、あなたの心の痛みを知っていてくださるお方です。そして、それを決して見過ごすことができないお方なのです。

今日、信頼してその心をイエス様に知っていただきましょう。イエス様は、あなたの心を癒すことが出来る方。そして、それを誰よりも望んでおられるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、この心の痛みをご覧ください。そして癒してください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月12日水曜日

正しい人を招くためではなく

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/RJ7y3C

◆今日の聖書◆
「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人です。『わたしが喜びとするのは真実の愛。いけにえではない』とはどういう意味か、行って学びなさい。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためです。」(マタイ9:12,13)

◆どういうこと?◆
「キリスト教なんて、どうせ正しい人とか優等生みたいなヤツのためだろ?俺みたいなメチャクチャな人間には関係ない・・・。」

そんな風に思う人も多いと思います。しかし、事実は逆です。イエス様は「正しい人のためではなく、罪人のために来られた」のです。イエス様は僕たちの心の医者です。この医者を必要としているのは病人、すなわち自分の心に問題があると感じている人です。正しい人は求める事もしません。変わりたい、助けてほしい、そんな願いを持ってイエス様に近づく罪人を、イエス様は救ってくださるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕は罪人です。助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月11日火曜日

どうして怖がるのか

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/ckKvRE

◆今日の聖書◆
すると見よ。湖は大荒れとなり、舟は大波をかぶった。ところがイエスは眠っておられた。弟子たちは近寄ってイエスを起こして、「主よ、助けてください。私たちは死んでしまいます」と言った。イエスは言われた。「どうして怖がるのか、信仰の薄い者たち。」それから起き上がり、風と湖を叱りつけられた。すると、すっかり凪になった。(マタイ8:24-26)

◆どういうこと?◆
ちょっと物事がうまくいかないと、すぐにパニックになる人がいますね。少し状況が厳しくなると、突然発言が否定的になったり、早々と周りの批判を始めたりして、最後まで信じ続けることを放棄してしまうのです。

困難な時こそ、信仰を働かせるべきです。神様は僕たちの信仰を試し、訓練しておられるのです。どんな状況の中でも神様に信頼し続けましょう。神様は自然をも歴史をも支配しておられる方なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、どんな困難の中でもあなたを信頼し続けます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月10日月曜日

求めなさい

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/W1CpQB

◆今日の聖書◆
求めなさい。そうすれば与えられます。探しなさい。そうすれば見出します。たたきなさい。そうすれば開かれます。だれでも、求める者は受け、探す者は見出し、たたく者には開かれます。(マタイ7:7,8)

◆どういうこと?◆
先日ショックなことがありました。試合から帰って来たら家族に「今日どうだった?負けた?」と聞かれたのです。なぜ「勝った?」と聞けなかったのか。それはきっと「あんまり期待するとそうじゃなかった時にがっかりしてしまうから、あまり期待しないでおこう」という心の表れだったと思います。

選手としても「絶対勝つ」と信じて戦ったのに負けたらその分心の痛みは大きくなります。でも、期待すること、信じることを止めたら喜びも成長も勝利も無くなります。神様は、僕たちが神様を信頼し、大いに期待し、求めることを、僕たちに求めているのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、求めます。あなたに期待し信頼します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月8日土曜日

まず神を求めよ

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/dmpMyA

◆今日の聖書◆
まず神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはすべて、それに加えて与えられます。(マタイ6:33)

◆どういうこと?◆
僕たちの毎日は数え切れないほどの心配事があります。それら一つ一つを考え過ぎると、心の中が心配事でいっぱいになり、それしか見えない状態になってしまします。暗く沈んだ気持ちになったり、やる気がなくなって家に引きこもっていたい時もあるかもしれません。

そんな時は、まず神様との関係を第一に求めてみよう。「神様、あなたを第一にします」と宣言して祈ってみよう。今置かれている状況の中で、神様を第一にするとはどういうことだろうと考えながら行動してみよう。そうすると、必要なものは全て与えられると確信し、心が喜びで満たされていくのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたを第一にします。どうかあなたの喜ばれることを教えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月7日金曜日

主の祈り

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/2E77R8

◆今日の聖書◆
ですから、あなたがたはこう祈りなさい。
『天にいます私たちの父よ。
御名(みな)が聖なるものとされますように。
御国(みくに)が来ますように。
みこころが天で行われるように、地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧(かて)を、今日もお与えください。
私たちの負い目をお赦(ゆる)しください。私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦します。
私たちを試みにあわせないで、悪からお救いください。』(マタイ6:9-13)

◆どういうこと?◆
この箇所は、イエス様が教えてくれた祈りです。一般に「主の祈り」と呼ばれています。覚えておいて損はないので、ぜひ余裕のある人は暗唱できるように頑張ってみてください。「父よ」と呼びかけていますが、これは幼児が「パパ」と呼びかけるような親しい関係の中で使われる言葉です。祈りは父に親しく呼びかけることなのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕も親しく祈れるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月6日木曜日

敵を愛する

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/213LuD

◆今日の聖書◆
『あなたの隣人を愛し、あなたの敵を憎め』と言われていたのを、あなたがたは聞いています。しかし、わたしはあなたがたに言います。自分の敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。(マタイ5:43-44)

◆どういうこと?◆
憎しみからは、憎しみしか生まれません。「やられたらやり返す」をお互いに繰り返していたら、いつか共倒れになってしまうのは目に見えています。憎しみは、何の解決ももたらさないのです。

こうした負の連鎖を止めるのは「愛」です。イエス様は、敵からひどい仕打ちを受け、十字架につけられましたが、天の父なる神様に委ねて、こう祈られました。「父よ、彼らをお赦しください。何をしているのか分からないのです。」

愛はどのようなものにも勝る力です。この愛を体験し、この愛に生きる者とされていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、敵を愛します。迫害する者のために祈ります。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月5日水曜日

地の塩として

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/r5er9F

◆今日の聖書◆
あなたがたは地の塩です。もし塩が塩気をなくしたら、何によって塩気をつけるのでしょうか。もう何の役にも立たず、外に投げ捨てられ、人々に踏みつけられるだけです。(マタイ5:13)

◆どういうこと?◆
熱中症対策には水分だけでは充分でないと言われていますね。汗で失われた塩分もキチンととらないといけないと言うのです。その量はほんのわずかであっても、塩は身体にとってなくてはならないものなのです。

あなたがたは「地の塩」だとイエス様は言われます。この世界にとって、なくてはならないものなのです。あなたは、この世界を脱水症状から守り、腐敗を防ぎ、味付けをし、命あるものとするために、神様によって選ばれ、使命が与えられているのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕を地の塩として用いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月4日火曜日

わたしについてきなさい

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/nAUNMS

◆今日の聖書◆
イエスは彼らに言われた。「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしてあげよう。」彼らはすぐに網を捨ててイエスに従った。(マタイ4:19,20)

◆どういうこと?◆
神様は一人一人に計画を持っておられます。ペテロとアンデレはプロの漁師でしたが、イエス様の招きに従い、網を捨て、神様のために働くことを決意しました。

オルテガ監督はプロのサッカー選手でしたが、神様からの招きに従って、その生活の全てをかけて日本の若者のために自分自身を差し出しました。サッカーを捨てたのではなく、自分にとって居心地の良かった環境を捨てて神に従ったのです。

神様は、あなたにも計画を持っておられ、その道に従って歩むようにと招いておられます。その時、僕たちには決断が求められます。従うこと、そして捨てること。神様に従うために、自分は何を捨てる必要があるのか考えてみよう。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、あなたに従います。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月2日日曜日

全人類の王

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/Qyq2Lq

◆今日の聖書◆
イエスがヘロデ王の時代に、ユダヤのベツレヘムでお生まれになったとき、見よ、東の方から博士たちがエルサレムにやって来て、こう言った。「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。私たちはその方の星が昇るのを見たので、礼拝するために来ました。」(マタイ2:1,2)

◆どういうこと?◆
イエス様が生まれた時、その良い知らせは誰に届けられたのでしょう。

まずは身分の低い、夜番をしている羊飼いたちに伝えられました。
次に、異教を信じる占星術師たちに示されました。彼らにはイエス様誕生の預言は与えられていませんでしたが、星に導かれて、礼拝のために旅してこられたのです。

イエス様はユダヤ人の王である以上に、全人類の王です。それまで弱い人、顧みられていなかった人にも、確実に希望を届けてくださる存在なのです。もちろん僕たちにもです!

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕にも目を留めてくれてありがとう。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

2018年9月1日土曜日

ともにいてくださるお方

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/9yABjy

◆今日の聖書◆
「見よ、処女が身ごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」それは、訳すと「神が私たちとともにおられる」という意味である。(マタイ1:23)

◆どういうこと?◆
一緒にいてくれるだけて安心するような人っているよね。小さな子供にとっては、お父さんやお母さんがそうでしょう。自分のことを一番よく知っていてくれて、一番愛してくれている存在。そんな人が近くにいる人は幸いです。

僕たちの信じている神様は、空の上から地上を見渡して偉そうにしている神ではありません。むしろ一番低いところにくだってきてくださり、一人の人間の子供として生まれて下さいました。この方は、人として僕たちの弱さも苦しみも全部知っていてくださいます。神様はあなたのことを愛しています。そしてこの神様は今日も僕たちとともにいてくださるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、いつもともにいてくださり感謝します。あなたに信頼します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!