おはようございます!
◆今日の聖書◆
ロトが目を上げてヨルダンの低地全体を見渡すと、・・・その地は・・・、主の園のように、またエジプトの地のように、どこもよく潤っていた。それで、ロトはそのヨルダンの低地全体を選び取り、その後、東のほうに移動した。こうして彼らは互いに別れた。アブラムはカナンの地に住んだが、ロトは低地の町々に住んで、ソドムの近くまで天幕を張った。(創世記13:10-12)
◆どういうこと?◆
目の前には、よく潤っていて多くの実りがありそうな良い土地。ロトは、真っ先にこの一番いい場所をゲットしました。
アブラムは、ひょっとしたら、ロトが「おじさんこそ、先に選んでください」と言ってくれることを少しは期待していたのかも知れません。でも、そんな期待はもろくも崩れてしまいました。アブラムは、がっかりしました。自分は神様に祈り、正しいと信じて決断したことだったのに、やっぱり結果はこれか・・・。なぜなんだ・・・!?
ボクたちも、正しく行なったのに、結果がついてこないことがあります。なんでこんな風になってしまったのか、自分でも訳が分からないような状況に追いつめられてしまうこともあります。祈ってもすぐに良い結果が出ないと、すべて意味がないんじゃないかと思ったりします。
でも、そこで落ち込んで終わりではいけません。聖書はこう言っているのです。
「正しい者の悩みは多い。しかし、主はそのすべてから彼を救い出される。」(詩篇34:19)
すぐにうまくいかなくても、神様を信頼し続けましょう。神様は、君を必ず助け出すと約束してくださっているのです!
◆考えてみよう◆
正しく頑張ったのに、良い結果が出なくて悩んでいることってある?
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、悩みの中でも、あなたを信頼し続けることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
神様は必ず救い出してくれるよ!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤
2010年11月28日日曜日
祈って決断する
おはようございます!昨日の3年生の試合は完勝だったみたいだね。おめでとう!直前の時間変更とか、難しい状況にも動じないで戦えたのも良かったと思います。
◆今日の聖書◆
そのうえ、アブラムの家畜の牧者たちとロトの家畜の牧者たちとの間に、争いが起こった。・・・そこで、アブラムはロトに言った。「どうか私とあなたとの間、また私の牧者たちとあなたの牧者たちとの間に、争いがないようにしてくれ。私たちは、親類同士なのだから。全地はあなたの前にあるではないか。私から別れてくれないか。もしあなたが左に行けば、私は右に行こう。もしあなたが右に行けば、私は左に行こう。」(創世記13:7-9)
◆どういうこと?◆
目の前にケーキが2種類置いてあります。1つは大きくて、しかも見るからにうまそうなケーキ。もう一つは、ちいさくでショボいケーキ。君は、友達とそのケーキをわけ合わなければなりません。さて、君ならどうやって分ける?
アブラムは、ロトとの間に争いが起こった時、ロトに驚くべき提案をしました。
「あなたが、まず先に好きな方を選びなさい。私は残った方で構わないから。」
これは、ボクたちの常識では考えられないことです!もしこれが、本当にどっちのケーキを食べるかという問題であれば、遠慮して相手に譲るという人もいるかも知れません。でも、アブラムにとっては、これからの一生を左右するような決定的な決断だったのです。家畜全部を養えるか、生活が出来るのか、約束どおり神様の祝福を受けられるかどうかという分かれ目だったからです。
アブラムは、おいのロトに対しては、絶対的な権威がありました。それなのに、なぜアブラムは、一見損に見える決断をしたのでしょうか。それは、神様から与えられた知恵だったのです。彼はこの決断の前に祈っていました。祈りは、ボクたちの決断に心の確信を与えてくれます。そして神様に祈る時、ボクたちは時々、常識を超えた知恵が与えられることがあるのです。
アブラムは、実際この先どうなるかは、分かりませんでした。でも祈りの中で、ただ神に信頼して決断したのです。
◆考えてみよう◆
何かを決断するとき、祈って決めたことってある?
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、何かを決断するとき、祈って決めることができますように。祈って決めたなら、あとは神様に信頼して自信をもって出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
祈り、決断、信頼、Go!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤
◆今日の聖書◆
そのうえ、アブラムの家畜の牧者たちとロトの家畜の牧者たちとの間に、争いが起こった。・・・そこで、アブラムはロトに言った。「どうか私とあなたとの間、また私の牧者たちとあなたの牧者たちとの間に、争いがないようにしてくれ。私たちは、親類同士なのだから。全地はあなたの前にあるではないか。私から別れてくれないか。もしあなたが左に行けば、私は右に行こう。もしあなたが右に行けば、私は左に行こう。」(創世記13:7-9)
◆どういうこと?◆
目の前にケーキが2種類置いてあります。1つは大きくて、しかも見るからにうまそうなケーキ。もう一つは、ちいさくでショボいケーキ。君は、友達とそのケーキをわけ合わなければなりません。さて、君ならどうやって分ける?
アブラムは、ロトとの間に争いが起こった時、ロトに驚くべき提案をしました。
「あなたが、まず先に好きな方を選びなさい。私は残った方で構わないから。」
これは、ボクたちの常識では考えられないことです!もしこれが、本当にどっちのケーキを食べるかという問題であれば、遠慮して相手に譲るという人もいるかも知れません。でも、アブラムにとっては、これからの一生を左右するような決定的な決断だったのです。家畜全部を養えるか、生活が出来るのか、約束どおり神様の祝福を受けられるかどうかという分かれ目だったからです。
アブラムは、おいのロトに対しては、絶対的な権威がありました。それなのに、なぜアブラムは、一見損に見える決断をしたのでしょうか。それは、神様から与えられた知恵だったのです。彼はこの決断の前に祈っていました。祈りは、ボクたちの決断に心の確信を与えてくれます。そして神様に祈る時、ボクたちは時々、常識を超えた知恵が与えられることがあるのです。
アブラムは、実際この先どうなるかは、分かりませんでした。でも祈りの中で、ただ神に信頼して決断したのです。
◆考えてみよう◆
何かを決断するとき、祈って決めたことってある?
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、何かを決断するとき、祈って決めることができますように。祈って決めたなら、あとは神様に信頼して自信をもって出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
祈り、決断、信頼、Go!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤
2010年11月26日金曜日
心を通わせる
おはようございます。
◆今日の聖書◆
それで、アブラムは、エジプトを出て、ネゲブに上った。彼と、妻のサライと、すべての所有物と、ロトもいっしょであった。・・・彼はネゲブから旅を続けて、ベテルまで、すなわち、ベテルとアイの間で、初めに天幕を張った所まで来た。そこは彼が以前に築いた祭壇の場所である。その所でアブラムは、主の御名によって祈った。(創世記13:1,3,4)
◆どういうこと?◆
中学生ぐらいだと、最近家族との会話がだんだん少なくなってしまった、という人もいるかも知れないね。その理由が何であれ、会話が少なくなると、お互いの心が少しずつすれ違い、何となくギクシャクしてきます。でも、みんなには少し照れくさいかもしれないけど、やっぱり家族との心が通いあう会話って、いいものです。
「祈り」というのは、神様との会話です。「祈り」とは、神様と心を通わせることです。祈るとは、単なる願い事ではありません。感謝したり、嬉しかったことを話したり、悲しかったときにそれを打ち明けたり、どんな事でも神様に向って話しかけることが出来るのです。
アブラムは、しばらく「祈り」をおこたっていました。だから、何となく神様から遠く離れているような感じがしました。でも、以前に礼拝をささげた記念の場所に戻ってきた時、彼は我に帰ったのです。そして、自分が「祈り」を忘れていたことを思い起こし、もう一度神様に心を込めてお祈りをしました。
神様は、いつでもボクたちの話を聞く準備が出来ています。どんな時でも、語りかける事が出来ます。ほんの少しだけでも、そうやって神様に心を向けることで、ボクたちの心は、不思議と落ち着いて、力が湧いて来るのです。
◆考えてみよう◆
毎日少しずつでも祈るとしたら、一日の内のどこで時間をとる?
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつでも祈ることが出来るように助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
祈りは力です!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤
◆今日の聖書◆
それで、アブラムは、エジプトを出て、ネゲブに上った。彼と、妻のサライと、すべての所有物と、ロトもいっしょであった。・・・彼はネゲブから旅を続けて、ベテルまで、すなわち、ベテルとアイの間で、初めに天幕を張った所まで来た。そこは彼が以前に築いた祭壇の場所である。その所でアブラムは、主の御名によって祈った。(創世記13:1,3,4)
◆どういうこと?◆
中学生ぐらいだと、最近家族との会話がだんだん少なくなってしまった、という人もいるかも知れないね。その理由が何であれ、会話が少なくなると、お互いの心が少しずつすれ違い、何となくギクシャクしてきます。でも、みんなには少し照れくさいかもしれないけど、やっぱり家族との心が通いあう会話って、いいものです。
「祈り」というのは、神様との会話です。「祈り」とは、神様と心を通わせることです。祈るとは、単なる願い事ではありません。感謝したり、嬉しかったことを話したり、悲しかったときにそれを打ち明けたり、どんな事でも神様に向って話しかけることが出来るのです。
アブラムは、しばらく「祈り」をおこたっていました。だから、何となく神様から遠く離れているような感じがしました。でも、以前に礼拝をささげた記念の場所に戻ってきた時、彼は我に帰ったのです。そして、自分が「祈り」を忘れていたことを思い起こし、もう一度神様に心を込めてお祈りをしました。
神様は、いつでもボクたちの話を聞く準備が出来ています。どんな時でも、語りかける事が出来ます。ほんの少しだけでも、そうやって神様に心を向けることで、ボクたちの心は、不思議と落ち着いて、力が湧いて来るのです。
◆考えてみよう◆
毎日少しずつでも祈るとしたら、一日の内のどこで時間をとる?
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつでも祈ることが出来るように助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
祈りは力です!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤
2010年11月23日火曜日
ウソで誤摩化さない
おはようございます!!
◆今日の聖書◆
彼はエジプトに近づき、そこに入ろうとするとき、妻のサライに言った。「聞いておくれ。あなたが見目麗しい女だということを私は知っている。エジプト人は、あなたを見るようになると、この女は彼の妻だと言って、私を殺すが、あなたは生かしておくだろう。どうか、私の妹だと言ってくれ。そうすれば、あなたのおかげで私にも良くしてくれ、あなたのおかげで私は生きのびるだろう。」(創世記12:11-13)
◆どういうこと?◆
バレたらやばい!・・・そう考えて、とっさに思いついたウソ。一度ウソをつくと、ずーっとそのウソを続けなくちゃいけなくて、かえって苦しい目にあうものです。いつかはバレるんじゃないかってドキドキして、ちょっとしたことで逆ギレしてみたり、ウソにウソを塗り重ねて、どんどん自由じゃなくなってしまうことがります。
アブラムは、妻のサライがあまりにも美しかったので、エジプトに行ったら自分がボコボコにされて奥さんを奪われると思いました。それで、奥さんに「アブラムの妹」だと言わせたのです。自分の身を守ることだけを考えて、ウソをついて誤摩化そうとしたのです。
アブラムには、バカらしい考えしか生まれてきませんでした。ウソをついて誤摩化そうとしました。自己中心でした。
ボクたちも、もし祈りを軽んじるなら、アブラムと同じように人間的な決断しか出来なくなります。何かを決断する時には、必ず心を落ち着けて祈ってからするようにしましょう。神様は、必ず助けてくれます。
◆考えててみよう◆
1. ウソをついたことはある?その時は、なんでウソをついたの?
2. 今、何か決断しなくてはならないことはないかな?
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつでも祈って行動することができますように。自己中心で自分しか考えないのではなく、神様や周りの人のことを考えて、ひとつひとつの計算をしていくことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
祈って賢く選択しよう!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤
◆今日の聖書◆
彼はエジプトに近づき、そこに入ろうとするとき、妻のサライに言った。「聞いておくれ。あなたが見目麗しい女だということを私は知っている。エジプト人は、あなたを見るようになると、この女は彼の妻だと言って、私を殺すが、あなたは生かしておくだろう。どうか、私の妹だと言ってくれ。そうすれば、あなたのおかげで私にも良くしてくれ、あなたのおかげで私は生きのびるだろう。」(創世記12:11-13)
◆どういうこと?◆
バレたらやばい!・・・そう考えて、とっさに思いついたウソ。一度ウソをつくと、ずーっとそのウソを続けなくちゃいけなくて、かえって苦しい目にあうものです。いつかはバレるんじゃないかってドキドキして、ちょっとしたことで逆ギレしてみたり、ウソにウソを塗り重ねて、どんどん自由じゃなくなってしまうことがります。
アブラムは、妻のサライがあまりにも美しかったので、エジプトに行ったら自分がボコボコにされて奥さんを奪われると思いました。それで、奥さんに「アブラムの妹」だと言わせたのです。自分の身を守ることだけを考えて、ウソをついて誤摩化そうとしたのです。
アブラムには、バカらしい考えしか生まれてきませんでした。ウソをついて誤摩化そうとしました。自己中心でした。
ボクたちも、もし祈りを軽んじるなら、アブラムと同じように人間的な決断しか出来なくなります。何かを決断する時には、必ず心を落ち着けて祈ってからするようにしましょう。神様は、必ず助けてくれます。
◆考えててみよう◆
1. ウソをついたことはある?その時は、なんでウソをついたの?
2. 今、何か決断しなくてはならないことはないかな?
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつでも祈って行動することができますように。自己中心で自分しか考えないのではなく、神様や周りの人のことを考えて、ひとつひとつの計算をしていくことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
祈って賢く選択しよう!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤
2010年11月21日日曜日
いつでもどこでも
おはようございます!昨日は1年も2年も壮絶な試合、ふんばったね。おめでとう!さあ、今日は1年Bがリーグ優勝を賭けて戦います。みんながんばれ!!
◆今日の聖書◆
彼はそこからベテルの東にある山のほうに移動して天幕を張った。西にはベテル、東にはアイがあった。彼は主のため、そこに祭壇を築き、主の御名によって祈った。(創世記12:8)
◆どういうこと?◆
神様からの約束を受けたアブラムはさらに旅を続け、行く先々ではいつも、神様に礼拝をささげました。こうして、神様に祈ることを身につけていったのです。
ボクたちの生きる目的の一つは「神様に礼拝をささげること」です。礼拝というのは、ボクたちを造ってくれた神様に自分自身をささげることです。もちろん、日曜日に教会で行なわれている「礼拝」はとても大事なことですが、もっと大事なのは、ボクたちの毎日の生活そのものが神様への礼拝になっていくことです。
後にイエス・キリストはこのように言っています。「わたしの言うことを信じなさい。あなたがたが父を礼拝するのは、この山でもなく、エルサレムでもない、そういう時が来ます。・・・しかし、真の礼拝者たちが霊とまことによって父を礼拝する時が来ます。今がその時です。父はこのような人々を礼拝者として求めておられるからです。」(ヨハネの福音書4:21,23)
エスペランサでは金曜日にチャプレンからメッセージがあり、いつもオルテガさんから大切な話がされています。でも、どんなに「はい、分かりました!」とその場で返事をしても、ボクたちの行動が変えられていかなければ意味がないのです。
まず、心や考え方が変わらなければ、ボクたちの行動は決して変わりません。ですから、分かったことを実行出来るように、神様に祈る習慣を身につけましょう。ボクたちが祈る時、神様は必ず助けてくれます。
そうやって毎日、誠実に取り組んでいくならば、ボクたちの生活そのものが礼拝になっていくのです。
◆考えてみよう◆
1. 話を聞いただけで、まだ実行していないことってないかな?
2. どうしたら実行出来るようになると思う?
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつでもどこでも、あなたに祈る習慣を身につけさせてください。そして、あなたの喜ぶ生活をして、あなたを礼拝することができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
この瞬間も、大切にね!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤
◆今日の聖書◆
彼はそこからベテルの東にある山のほうに移動して天幕を張った。西にはベテル、東にはアイがあった。彼は主のため、そこに祭壇を築き、主の御名によって祈った。(創世記12:8)
◆どういうこと?◆
神様からの約束を受けたアブラムはさらに旅を続け、行く先々ではいつも、神様に礼拝をささげました。こうして、神様に祈ることを身につけていったのです。
ボクたちの生きる目的の一つは「神様に礼拝をささげること」です。礼拝というのは、ボクたちを造ってくれた神様に自分自身をささげることです。もちろん、日曜日に教会で行なわれている「礼拝」はとても大事なことですが、もっと大事なのは、ボクたちの毎日の生活そのものが神様への礼拝になっていくことです。
後にイエス・キリストはこのように言っています。「わたしの言うことを信じなさい。あなたがたが父を礼拝するのは、この山でもなく、エルサレムでもない、そういう時が来ます。・・・しかし、真の礼拝者たちが霊とまことによって父を礼拝する時が来ます。今がその時です。父はこのような人々を礼拝者として求めておられるからです。」(ヨハネの福音書4:21,23)
エスペランサでは金曜日にチャプレンからメッセージがあり、いつもオルテガさんから大切な話がされています。でも、どんなに「はい、分かりました!」とその場で返事をしても、ボクたちの行動が変えられていかなければ意味がないのです。
まず、心や考え方が変わらなければ、ボクたちの行動は決して変わりません。ですから、分かったことを実行出来るように、神様に祈る習慣を身につけましょう。ボクたちが祈る時、神様は必ず助けてくれます。
そうやって毎日、誠実に取り組んでいくならば、ボクたちの生活そのものが礼拝になっていくのです。
◆考えてみよう◆
1. 話を聞いただけで、まだ実行していないことってないかな?
2. どうしたら実行出来るようになると思う?
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつでもどこでも、あなたに祈る習慣を身につけさせてください。そして、あなたの喜ぶ生活をして、あなたを礼拝することができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
この瞬間も、大切にね!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤
2010年10月16日土曜日
心配事を聞いてもらおう
おはよう!今日はU-14リーグの最終戦だね!ベストを尽くして、絶対優勝しよう!!
◆今日の聖書◆
私は声をあげて、主に呼ばわる。すると、聖なる山から私に答えてくださる。私は身を横たえて、眠る。私はまた目をさます。主がささえてくださるから。(詩篇3:4-5)
◆どういうこと?◆
何かが心配で、夜も眠れないって経験したことある?友達との関係がぎくしゃくして、イッパイイッパイで何をやっても集中出来ないってことはないかな?
ボクたちは、実は自分で思うよりも結構デリケートで傷付きやすい存在なのです。たった一つの心配事に自分の生活のすべてが支配されて、何をやってもうまくいかなくなってしまうことがあるのです。
そういう時、みんなだったらどうする?
おすすめは、誰か信頼出来る人に、その悩みをまじめに聞いてもらうことです。信頼出来る人っていうのは、ある人にとっては親かもしれないし、コーチや先生かもしれない。兄弟かもしれないし、友達かもしれない。でも、たとえそれが誰であったとしても、もし本当に自分の心配事をきちんと聞いてもらう事が出来たら、何だかそれだけで心が軽くなります。
今日の聖書の箇所は、「主」つまり神様に対して悩みを告白した人の詩です。彼は、心配事を神様に全部打ち明けた時、もうそれだけで安心して眠れるというのです。人に対して話をしても心が軽くなるのだから、相手が神様ならそれ以上です。それに人間は、どんなに信頼出来る人であっても不完全です。でも神様は完全です。神様は全世界を造られた方です。そしてボクたちの事を一番よく知っています。この神様が、ボクたちの叫びを聞いてくれるだけでなく、ちゃんと応えてくださり、支えてくださるのです。
神様がボクたちの味方です。だから、恐れることはありません。何かあったら、今度は神様に祈ってみよう。神様は必ずそれを受け止めてくれるはずです!
◆考えてみよう◆
今、自分では手に負えないほど大きな悩みはないかな?今までに、そういう経験をしたことは?
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたはボクのどんな悩みでも聞いてくれる方です。今、ボクの心配事をすべてあなたにお任せします。どうか、寝るときも起きている時も、何をやるにも安心して、のびのびと行なう事が出来るように支えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
心配しなくていいよ!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤
◆今日の聖書◆
私は声をあげて、主に呼ばわる。すると、聖なる山から私に答えてくださる。私は身を横たえて、眠る。私はまた目をさます。主がささえてくださるから。(詩篇3:4-5)
◆どういうこと?◆
何かが心配で、夜も眠れないって経験したことある?友達との関係がぎくしゃくして、イッパイイッパイで何をやっても集中出来ないってことはないかな?
ボクたちは、実は自分で思うよりも結構デリケートで傷付きやすい存在なのです。たった一つの心配事に自分の生活のすべてが支配されて、何をやってもうまくいかなくなってしまうことがあるのです。
そういう時、みんなだったらどうする?
おすすめは、誰か信頼出来る人に、その悩みをまじめに聞いてもらうことです。信頼出来る人っていうのは、ある人にとっては親かもしれないし、コーチや先生かもしれない。兄弟かもしれないし、友達かもしれない。でも、たとえそれが誰であったとしても、もし本当に自分の心配事をきちんと聞いてもらう事が出来たら、何だかそれだけで心が軽くなります。
今日の聖書の箇所は、「主」つまり神様に対して悩みを告白した人の詩です。彼は、心配事を神様に全部打ち明けた時、もうそれだけで安心して眠れるというのです。人に対して話をしても心が軽くなるのだから、相手が神様ならそれ以上です。それに人間は、どんなに信頼出来る人であっても不完全です。でも神様は完全です。神様は全世界を造られた方です。そしてボクたちの事を一番よく知っています。この神様が、ボクたちの叫びを聞いてくれるだけでなく、ちゃんと応えてくださり、支えてくださるのです。
神様がボクたちの味方です。だから、恐れることはありません。何かあったら、今度は神様に祈ってみよう。神様は必ずそれを受け止めてくれるはずです!
◆考えてみよう◆
今、自分では手に負えないほど大きな悩みはないかな?今までに、そういう経験をしたことは?
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたはボクのどんな悩みでも聞いてくれる方です。今、ボクの心配事をすべてあなたにお任せします。どうか、寝るときも起きている時も、何をやるにも安心して、のびのびと行なう事が出来るように支えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
心配しなくていいよ!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤
2010年10月11日月曜日
敵がふえても
おはよう!昨日は雨で市長旗杯は中止だったけど、ちゃんと調整もできて良かったね!さあ、今日は本番です!
◆今日の聖書◆
主よ。なんと私の敵がふえてきたことでしょう。私に立ち向かう者が多くいます。・・・しかし、主よ。あなたは私の回りを囲む盾、私の栄光、そして私のかしらを高く上げてくださる方です。私は声をあげて、主に呼ばわる。すると、聖なる山から私に答えてくださる。(詩篇3:1,3,4)
◆どういうこと?◆
みんなにとって、敵ってどんな存在かな?みんなが一生懸命努力していることを台無しにするような人のことかな?嫌がらせや邪魔をしたり、やる気をなくさせたりするような人の事かな?実際に誰かが敵のこともあるだろうけど、実は神の前に正しく生きようとするときは、敵は自分の中に存在する事もたくさんあります。
神様は、ボクたちの敵がどんなに多くても、私の回りを取り囲んで守ってくださり、私たちの求めに答えてくださるお方です。私たちに立ち向かう敵に立ち向かう一番の方法は、声をあげて主に求めることです。つまり、祈る事です。
◆考えてみよう◆
1. 君にとって、敵とはどんな存在?
2. ボクの中に敵がいるとしたら、それは何かな?
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どんなに敵が増えてきても、私を守ってくださることを感謝します。どうか、あなたに従う人生を送る事ができるように、助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」
それじゃあ、頑張って!!
Vamos Esperanza!
◆今日の聖書◆
主よ。なんと私の敵がふえてきたことでしょう。私に立ち向かう者が多くいます。・・・しかし、主よ。あなたは私の回りを囲む盾、私の栄光、そして私のかしらを高く上げてくださる方です。私は声をあげて、主に呼ばわる。すると、聖なる山から私に答えてくださる。(詩篇3:1,3,4)
◆どういうこと?◆
みんなにとって、敵ってどんな存在かな?みんなが一生懸命努力していることを台無しにするような人のことかな?嫌がらせや邪魔をしたり、やる気をなくさせたりするような人の事かな?実際に誰かが敵のこともあるだろうけど、実は神の前に正しく生きようとするときは、敵は自分の中に存在する事もたくさんあります。
神様は、ボクたちの敵がどんなに多くても、私の回りを取り囲んで守ってくださり、私たちの求めに答えてくださるお方です。私たちに立ち向かう敵に立ち向かう一番の方法は、声をあげて主に求めることです。つまり、祈る事です。
◆考えてみよう◆
1. 君にとって、敵とはどんな存在?
2. ボクの中に敵がいるとしたら、それは何かな?
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どんなに敵が増えてきても、私を守ってくださることを感謝します。どうか、あなたに従う人生を送る事ができるように、助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」
それじゃあ、頑張って!!
Vamos Esperanza!
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