2018年7月5日木曜日

イスラエルの望み

おはようございます!

◆今日の通読◆
https://goo.gl/zNYVBm

◆今日の聖書◆
私がこの鎖につながれているのは、イスラエルの望みのためです。(使徒28:20)

◆どういうこと?◆
パウロは、紆余曲折を経てついにローマにたどり着きました。ローマでイエス様のことを伝えたいという願いがようやく叶ったのです。でもそのプロセスはとても厳しいものでした。仲間に訴えられ、ひどい仕打ちにあい、船で遭難して死にそうになり、ようやくたどり着いたのです。

ローマに着いてからも彼は囚人のままでしたので、鎖につながれていました。しかしパウロは、それを「イスラエルの望み」のためだと宣言したのです。ものには色々な見方、とらえ方があります。パウロはこの状況の中にあっても、目の前のマイナスに目をとめるのではなく、そこにある神様の計画に目をとめたのです。

イスラエルの望みとは救い主の到来のことです。パウロは命がけでこの救い主イエスを宣べ伝えたのです。

◆ひとこと祈ろう◆
神様、僕も希望を伝える人になりたいです。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン

Vamos Esperanza!

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