ラベル 気持ち の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 気持ち の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2010年10月27日水曜日

特別な人

おはよう!!夜の野七里は寒いね。これからまた寒くなってくるらしいから、風邪を引かないように気をつけてね。

◆今日の聖書◆
しかし、ノアは、主の心にかなっていた。(創世記6:8)

◆どういうこと?◆
エスペランサでは「特別な人」となることが、ひとつの目標です。それは、他の人よりも偉そうにすることでも、かっこつけることでもありません。もちろん、サッカーが特別うまくなることは、重要なことですが、それが自動的にここで言う「特別な人」になる訳ではありません。

「特別な人」とは、ひとことで言えば「まわりに流されないで、正しいこと、やるべきことを選び取ることが出来る強さを持った人」のことです。

神様は「特別な人」を用います。「特別な人」は、やがてまわりの人を変え、社会を変え、時代を変えていく人となっていくのです。ノアは「特別な人」でした。この時代、ノアだけが神様の心にかなっていたのです。

でもだからと言って、ボクたちが何か「特別なこと」をしないといけないと考える必要はありません。むしろ「強い気持ち」を持って、ただ自分自身のやるべきことに集中すること。神様は、そのような人を一歩一歩導いて、豊かに用いてくださるのです。

◆考えてみよう◆
自分にとって「特別な人」になるために必要なことは何かな?

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクも特別な人になることが出来るように導いてください。そのために、強い気持ちを与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

君も特別だよ!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤

2010年10月17日日曜日

気持ちが大事

おはよう!U-14リーグ優勝おめでとう!よく頑張ったね!!
さあ今日は、市長旗杯決勝です。気合いを入れて頑張ろう!!

◆今日の聖書◆
アベルは羊を飼う者となり、カインは土を耕す者となった。ある時期になって、カインは、地の作物から主へのささげ物を持って来たが、アベルもまた彼の羊の初子の中から、それも最上のものを持って来た。主はアベルとそのささげ物とに目を留められた。(創世記4:2-4)

◆どういうこと?◆
サッカーの練習をする時、大きく分けて2つのタイプの人がいます。1番目は、とにかく言われた事はやるんだけど、ただ形だけやっている人。そして2番目は、たとえそれがどんなに単純な練習であっても、いつでも意識を高くもってやっている人です。確かにどちらも同じ事をしたかも知れません。でも、当然その練習の結果がどうなるかは明らかです。

同じ事は、すべての面において言えます。ボクたちは、ただ何となく無難に、形だけの人生を過ごす事もできます。でも、いつでも最高のものを求めて努力をする生き方もできます。そして、それを選ぶのは自分自身なのです。もし、充実した有意義な人生を送りたいと思うなら、いつでも最善を求めて努力すべきです。なぜならボクたちは、偶然に生きているのではなく、目的を持ってつくられたから存在だからです。

神様は、アベルのささげ物を評価しました。なぜなら、その気持ちが素晴らしかったからです。

ボクたちに出来るのは、人生を最高に生きるために、何事にも一生懸命取り組むことです。それこそが、ボクたちにとっての神様へのささげものです。そして神様は、いつでもボクたちの最高のささげものに目を留めてくれるのです。

やっぱり「気持ち」だね。

◆考えてみよう◆
1. サッカーで単純な練習をするとき、いつでも高い意識で出来ているかな?

2. サッカー以外をするとき、みんなの気持ちはどうかな?

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どんな時でも100%の気持ちで取り組むことが出来るようにさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

気持ち出して戦うぞ!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤