2011年11月30日水曜日

荒野に水、荒地に川が

おはようございます!

◆今日の聖書◆
そのとき、足のなえた者は鹿のようにとびはね、口のきけない者の舌は喜び歌う。荒野に水がわき出し、荒地に川が流れるからだ。(イザヤ35:6)

◆どういうこと?◆
イザヤはイスラエルの民に、悔い改めて神様に立ち返るように語りました。その時、荒野だった心、荒地だった国がいやされるのです。神様は、ボクたちの心も必ずいやすことができます。まずは神様を信頼して、心を神様にむけることが大切なのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクの心をあなたの愛で満たしてください。そして、ボクのまわりの人々もあなたの愛を知り、この国がいやされますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年11月29日火曜日

さあ主に立ち返ろう

おはようございます!

◆今日の聖書◆
「さあ、主に立ち返ろう。主は私たちを引き裂いたが、また、いやし、私たちを打ったが、また、包んでくださるからだ。主は二日の後、私たちを生き返らせ、三日目に私たちを立ち上がらせる。私たちは、御前に生きるのだ。私たちは、知ろう。主を知ることを切に追い求めよう。主は暁の光のように、確かに現れ、大雨のように、私たちのところに来、後の雨のように、地を潤される。」(ホセア6:1-3)

◆どういうこと?◆
預言者ホセアの時代、イスラエルは何度も神様から離れたり不安定な歩みをしていました。ヒゼキヤ王になって、やっとイスラエルは神様に立ち返ろうとしていました。そしてホセアはこの箇所で、イスラエルの民を励ましています。・・・大丈夫。神様に立ち返れば,神様が立ち上がらせてくださる。心から神様を知ることを追い求めよう。そうして必ず、大雨のように祝福が訪れる・・・と。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どんなときでもあなたに立ち返るなら、あなたが立ち上がらせてくださいます。感謝します。あなたを知ることを求めます。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年11月28日月曜日

わたしの民がみずから

おはようございます!

◆今日の聖書◆
わたしの名を呼び求めているわたしの民がみずからへりくだり、祈りをささげ、わたしの顔を慕い求め、その悪い道から立ち返るなら、わたしが親しく天から聞いて、彼らの罪を赦し、彼らの地をいやそう。(第2歴代誌7:14)

◆どういうこと?◆
これは、ソロモン王の祈りに対する神様の答えです。ソロモンは、イスラエルの民とその国の繁栄のために祈りました。すると神様は、まず祈っている民自身が悔い改めて立ち返るなら、祈りを聞き、罪をゆるし、その地をいやそう、と約束されました。家族や学校のため、友人のため・・・と祈る時、神様はまず自分自身の心に光を当てられるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクの中に高ぶった思いや隠されている罪がないか教えてください。そして、家族や友人、この国と世界がいやされますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年11月27日日曜日

あなたこそ神であることを

おはようございます!!

◆今日の聖書◆
私に答えてください。主よ。私に答えてください。この民が、あなたこそ、主よ、神であり、あなたが彼らの心を翻してくださることを知るようにしてください。(第1列王記18:37)

◆どういうこと?◆
預言者エリヤは、自分のところに全イスラエルの王と民、そして450名ものバアル(偶像)の預言者を集めました。そして、彼らを前に一人立ち、イスラエルの王と民の目が開かれて、ただ神様こそ主であると知るようになることを祈りました。すると主の火が降ってきて、イスラエルの民はみな、「主こそ神」と告白しました。一人の人が祈り始めるとき、すべての人のリバイバル(いのちの回復)が与えられるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、たった一人の祈りがすべての状況を変えていきます。ボクも、まわりの人のために祈っていく事が出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年11月26日土曜日

再び生かされないのですか

おはようございます!!

◆今日の聖書◆
あなたは、私たちを再び生かされないのですか。あなたの民があなたによって喜ぶために。(詩篇85:6)

◆どういうこと?◆
ボクたちが、様々なやるせない思いを神様の前に持って行くなら、神様はそのことを通してすべてを再び生かすことが出来ます。
バビロン捕囚から帰って来たとき、この詩編の筆者は神様に叫び求めました。祖国エルサレムがあまりにも悲惨な姿だったからです。彼らが再び力を得て立ち上がるためには、神様への不信仰を悔い改めて、神様から力をいただく必要がありました。でもその悔い改めこそが彼らが再び生かされるカギだったのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、現状に納得出来ないとき、その思いをすべてあなたの前に持って行く事ができるように導いてください。そして、悔い改めるべきことがあるなら示してボクをつくり変えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年11月25日金曜日

主の霊がその日以来

おはようございます!

◆今日の聖書◆
サムエルは油の角を取り、兄弟たちの真ん中で彼に油を注いだ。主の霊がその日以来、ダビデの上に激しく下った。(第1サムエル16:13)

◆どういうこと?◆
預言者サムエルは、神様の命令を受けて、ダビデが王となるために油を注ぎました。その時から、ダビデの上に神様の霊が豊かにのぞみました。だから、彼はサウロ王から迫害を受けて苦難を通った時も、神様を信じ続けることができました。聖霊が豊かにのぞむと、どんな試練や困難も耐える力が与えられるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、聖霊の油を注いでください。どんな試練や困難も乗り越え、神様に喜ばれることを選び取って行くことができる力を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年11月24日木曜日

豊かに注いでくださった

おはようございます!

◆今日の聖書◆
神は、この聖霊を、私たちの救い主なるイエス・キリストによって、私たちに豊かに注いでくださったのです。(テトス3:6)

◆どういうこと?◆
イエス様がボクたちのために十字架でいのちを差し出してくださったので、ボクたちはいのちが与えられ、救いの道が開かれました。これは一方的な神様のあわれみです。そして、イエス様が天に昇ったあと、聖霊が注がれたので、その聖霊によってボクたちは神様と交わることができるようになりました。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、喜びと力の源である聖霊がボクたちにも与えられるのは、イエス様の十字架の犠牲の愛があったからです。感謝します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年11月23日水曜日

あなたがたは力を受けます

おはようございます。寒さが厳しくなってきたので、みんな自己管理をしっかりね!!

◆今日の聖書◆
しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。(使徒の働き1:8)

◆どういうこと?◆
聖霊は、ボクたちが実際に神様の力を体験し、全世界にその希望と祝福を届けて行くための原動力です。それは、人間の常識を超えた力で、不可能を可能にする力です。イエス様は、必ずその力を与えてくださると約束してくださっています。たとえ今は無力に感じたとしても、ボクたちは、ただ信頼して、正しい態度で待ち望めばいいのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、約束の聖霊を注ぎ、ボクに力を与えてください。そして、あなたがどれほど素晴らしいかを世界中に伝えることが出来るようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年11月22日火曜日

求める人たちに

おはようございます。

◆今日の聖書◆
してみると、あなたがたも、悪い者ではあっても、自分の子どもには良い物を与えることを知っているのです。とすれば、なおのこと、天の父が、求める人たちに、どういて聖霊を下さらないことがありましょう。(ルカ11:13)

◆どういうこと?◆
父は子どもに良い物を与えます。人間でさえそうなのですから、私たちの天のお父さんはなおさら、子である私たちが聖霊を求める時、それを必ず与えてくださると語っています。そしてこのことは、イエス様がよみがえってから50日後、弟子たちが約束を待ち望んで祈っていた時(五旬節)に実現しました。それ以来、この御言葉の約束の通り、イエス様を信じて、求める人には、聖霊が注がれています。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたの霊を豊かに与えて、この心を喜びで満たしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年11月21日月曜日

力を着せられるまでは

おはようございます!!

◆今日の聖書◆
さあ、わたしは、わたしの父の約束してくださったものをあなたがたに送ります。あなたがたは、いと高き所から力を着せられるまでは、都にとどまっていなさい。(ルカ24:49)

◆どういうこと?◆
よみがえられたイエス様は弟子たちに出会うと、聖霊によって力を受けるまで、今いる場所で待っているようにと語りました。イエス様を信じることによる救いを多くの人に伝えに行く前に、神様自身の力に満たされる必要があったのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、聖霊で満たしてください。そしてあなたの事を宣教することが出来るようにしてください。何よりもあなたの愛と力で満たしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年11月20日日曜日

トップチーム試合

おはようございます。
本日のトップチームの試合は、相手チームが来ないので、不戦勝になりました。

直前ですが、連絡可能な範囲で取り急ぎご連絡いたします。

聖霊を受けなさい

おはようございます!

◆今日の聖書◆
そして、こう言われると、彼らに息を吹きかけて言われた。「聖霊を受けなさい。」(ヨハネ20:22)

◆どういうこと?◆
イエス様が復活した日、弟子たちはユダヤ人を恐れて隠れていました。でもイエス様は、そんな彼らの所にやって来て、声をかけてくだったのです。そして、彼らの祝福の源である「聖霊を受けるように」と命じてくださったのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたは恐れる弟子たちに近づいてくださる方です。そして、祝福と力の源である聖霊を注いでくださると約束してくださいました。あなたを信じます。聖霊を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年11月19日土曜日

聖霊と火とのバプテスマ

おはようございます!

◆今日の聖書◆
私は、あなたがたが悔い改めるために、水のバプテスマを授けていますが、私のあとから来られる方は、私よりもさらに力のある方です。私はその方のはきものを脱がせてあげる値うちもありません。その方は、あなたがたに聖霊と人のバプテスマをお授けになります。(マタイ3:11)

◆どういうこと?◆
バプテスマのヨハネは、イエス様がおいでになることを、その直前に知らせた預言者です。彼は「悔い改めのバプテスマ」を授け、人々がイエス様の福音を受け入れるための心の備えを与えました。ここまでが人にできることです。そしてイエス様が聖霊を与え、人生を変える力(火)のバプテスマを授けてくださるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクに出来ることは罪を認めて悔い改めることです。あとは神様がしてくださいます。感謝します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

U-13A試合中止!

おはようございます。
本日のU-13Aの試合は雨のため急遽中止になったそうです。
このメールは全員に届かないので、また連絡がいくと思いますが、取り急ぎ連絡いたします。

よろしくお願いします。

2011年11月18日金曜日

新しく力を得

おはようございます!

◆今日の聖書◆
しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。(イザヤ40:31)

◆どういうこと?◆
聖書の神様は「しかし」の神と言うことができるでしょう。状況がどうであれ、人の心がどうであれ、み言葉に力があるのです。ここでも「しかし」の後に約束が続きます。ボクたちは疲れ果て、倒れてしまうかも知れません。しかし、ボクたちは神様の約束を信じて希望を抱き、新しく力を得ることができるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どんなに疲れ果て、落胆したときでも、あなたのうちには希望があります。いつもあなたを待ち望んで歩むことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年11月17日木曜日

弱い者なのに強くされ

おはようございます!

◆今日の聖書◆
彼らは、信仰によって、国々を征服し、正しいことを行い、約束のものを得、獅子の口をふさぎ、火の勢いを消し、剣の刃をのがれ、弱い者なのに強くされ、戦いの勇士となり、他国の陣営を陥れました。(ヘブル11:33-34)

◆どういうこと?◆
この箇所には、イスラエルの信仰の勇士たちが通った歴史の一部が書かれています。彼らは弱いものでしたが、神様によって強くされました。神様の力で強くされたのです。
「信仰の勇士たち」でさえ、もともとは弱かったのだから、ボクたちが弱いのは当然です。でも、信仰によって同じように強くなれるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、信仰の勇士たちのように、神様の力によって勇気をもって正しいことを行う強さが与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年11月16日水曜日

弱い者を選ばれた

おはようございます!

◆今日の聖書◆
しかし神は、知恵ある者をはずかしめるために、この世の愚かな者を選び、強い者をはずかしめるために、この世の弱い者を選ばれたのです。また、この世の取るに足りない者や見下されている者を、神は選ばれました。すなわち、有るものをない者のようにするため、無に等しい者を選ばれたのです。これは、神の御前でだれをも誇らせないためです。(第1コリント1:27-29)

◆どういうこと?◆
クリスチャンにはキリストの福音を証しし、人々を救いに導くはたらきが託されています。それはすばらしい働きです。しかし働き人であるボクたちは、この世の価値観で見るなら、弱く無に等しい者であると聖書は語ります。なぜでしょうか。ボクたちは古いプライドを持ったままで神様の働きをすることができないからです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクたちが本当に無に等しい者であることを悟ることが出来ますように。そして、そんなボクが神様の働きを出来ること自体が奇跡であり、証しであることを知ることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年11月15日火曜日

それが何になりましょう

おはようございます!

◆今日の聖書◆
「ここに少年が大麦のパンを5つと小さい魚を2匹持っています。しかし、こんなに大ぜいの人々では、それが何になりましょう。」(ヨハネ6:9)

◆どういうこと?◆
この箇所は、5000人の給食と呼ばれる有名な箇所です。少年が持っていたパンと魚はこの人数に対しては役に立ちそうもありませんでした。弟子たちはそう思いました。でもイエス様はそのわずかな捧げ物を感謝し群衆に分けました。そこにいた人々は食べてなお食料はあり余るほどになったのです。ボクたちは、自分たちの常識で神様の奇跡をとどめてしまっていることはないでしょうか??

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どんなに小さな捧げものでも、あなたは大きく用いることができます。これっぽっちで何になるだろうと出し惜しみするのではなく、精一杯あるものをあなたに捧げ、神様の奇跡を体験することが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年11月14日月曜日

目を注ぐのみです

おはようございます!

◆今日の聖書◆
私たちの神よ。あなたは彼らをさばいてくださらないのですか。私たちに立ち向かって来たこのおびただしい大軍に当たる力は、私たちにはありません。私たちとしては、どうすればよいかわかりません。ただ、あなたに私たちの目を注ぐのみです。」(第2歴代誌20:12)

◆どういうこと?◆
ユダの民は圧倒的な敵の軍勢に追い詰められ絶体絶命の状況でした。対抗する力は全然ありませんでした。ボクたちにもそう言う時があります。知恵も浮かばず、お金もなく、立ち向かう力もない状況で、でもボクたちは祈ることができるのです。神様はこの時ユダの民にしてくださったように、ボクたちにもすばらしいご自身の力を現わしてくださいます。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、絶体絶命のピンチの中でも、あなたに祈ることが出来ることを感謝します。あなたの力を期待します。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年11月13日日曜日

あれと戦うことはできない

おはようございます!

◆今日の聖書◆
サウルはダビデに言った。「あなたは、あのペリシテ人のところへ行って、あれと戦うことはできない。あなたはまだ若いし、あれは若い時から戦士だったのだから。」(第1サムエル17:33)

◆どういうこと?◆
ペリシテ人の代表として、巨人ゴリヤテが、イスラエルの代表に戦いを挑みました。ダビデは神様の御名があざけられているのに我慢ができずに、自分が相手になると申し出ました。サウル王は無理だと言いましたが、ダビデは自分の力ではなく神様の力に信頼していたので、戦いに勝利するのです。ダビデの弱さを神様の強さが覆ったのです!

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたは弱さを差し出す時、力で覆ってくださいます。だから、恐れずに立ち上がることが出来るように、勇気を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年11月12日土曜日

わたしの力は、弱さのうちに

おはようございます!!

◆今日の聖書◆
しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。(第2コリント12:9)

◆どういうこと?◆
この聖書個所を書いたパウロは、身体の病気を抱えていたようです。それがなくなるようにと、彼は神様に3度真剣に祈りました。しかしパウロの願ったようにはなりませんでした。しかしそれは、神様の計画だったのです。その弱さは神様に用いられるために与えられていました。パウロはそれを受け入れ、神様に喜んでお捧げしたのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたはむしろ私が弱いときにこそ力を与えてくださる方です。だから、自分では理解できない弱さに悩むときこそ、あなたに信頼して用いていただくことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年11月11日金曜日

イエスの血によって

おはようございます!

◆今日の聖書◆
こういうわけですから、兄弟たち。私たちは、イエスの血によって、大胆にまことの聖所に入ることができるのです。(ヘブル10:19)

◆どういうこと?◆
イエス様がボクたちの罪のために流してくださった血潮の力は絶大です。ボクたちの罪がかろうじて赦されるというようなものではなく、神様が喜んで迎え入れてくださる神の子どもとされる力なのです。だから、ボクたちがイエス様の名前によって祈る時、それはまっすぐ神様に届くのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたの十字架の血潮を感謝します。ボクは今、罪がゆるされただけじゃなく、あなたの前で大胆に祈る特権が与えられています。この特権をいつでも、豊かに用いることができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年11月10日木曜日

キリストが歩まれたように

おはようございます!

◆今日の聖書◆
神のうちにとどまっていると言う者は、自分でもキリストが歩まれたように歩まなければなりません。(第1ヨハネ2:6)

◆どういうこと?◆
ボクたちは毎日聖書を読んでお祈りをし、神様を礼拝することを大切にします。でもそれは、実際にイエス様が人々に仕えたように実際に困っている人に仕え愛してくれたように、ボクたちも愛を必要としている人たちのために自分を犠牲にして仕えることが出来るようになるためです。イエス様は、父なる神様とじっくり交わり、人々を心から愛しました。ボクたちも、イエス様にならって歩むようにと招かれているのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、もっとあなたと交わり、もっと人々に仕えることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年11月9日水曜日

わたしもその中にいる

おはようございます!

◆今日の聖書◆
ふたりでも3人でも、わたしの名において集まるところには、わたしもその中にいるからです。(マタイ18:20)

◆どういうこと?◆
このみ言葉は、イエス様を信じたボクたちが共に集まる時に与えられている神様からの約束です。ボクたちは集まって痛みを分かち合ったり、問題を議論したり、考えたりします。しかし最も大切なことは、心を合せて神様の約束のみ言葉を信じ、祈ることです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、2人でも3人でも心を合わせて一緒に祈る時、大きな力があることを知りました。どうか、どんなことでも一緒に祈ることができる友を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年11月8日火曜日

堅固なやぐら

おはようございます!

◆今日の聖書◆
主の名は堅固なやぐら。正しい者はその中に走って行って安全である。(箴言18:10)

◆どういうこと?◆
やぐらとは、戦いの時にもうけられる防御用の砦(とりで)です。私たちが戦いや試みにあう時、神様のもとで祈るなら、神様はちょうど堅固なやぐらのように私たちを守ってくださいます。

◆今日の聖書◆
「神様、試練や困難があっても、いつもあなたが守ってくれることを感謝します。苦しいときはあなたのもとへ行きます。どうかこの心も体も守ってください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年11月7日月曜日

わたしのところに上り

おはようございます!

◆今日の聖書◆
主はモーセに仰せられた。「山へ行き、わたしのところに上り、そこにおれ。彼らを教えるために、わたしが書きしるしたおしえと命令の石の板をあなたに授けよう。」(出エジプト24:12)

◆どういうこと?◆
エジプトからイスラエルの民を導き出すために用いられたモーセは、毎日その民のことで忙しく働いていました。罪を裁き、そのための組織を作ったりしました。そのとき神様はモーセに「わたしのところに上りなさい」と命令されました。大きな働きをまかされ、毎日が忙しいときこそ、神様のそばで時間を過ごす必要があるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、忙しい時こそ、あなたのそばで過ごさせてください。祈りとみことばで満たし、喜びと平安と力でいつもあふれていることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年11月6日日曜日

神とともに歩む人

おはようございます!

◆今日の聖書◆
エノクはメトシェラを生んで後、300年、神とともに歩んだ。そして、息子、娘たちを生んだ。(創世記5:22-24)

◆どういうこと?◆
聖書はエノクについて、「神とともに歩んだ。」と記録しています。罪を犯して神様から離れてしまった人々の中にあって、彼はその時代に「神様とともに生活した」たった一人の人でした。神様はエノクをしっかりと心に留めて、特別な祝福を与えたのです。 

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたとともに歩ませてください。どんなときも、あなたに目を留めることができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年11月5日土曜日

わたしにとどまりなさい

おはようございます!!

◆今日の聖書◆
わたしにとどまりなさい。わたしも、あなたがたの中にとどまります。枝がぶどうの木についていなければ、枝だけでは実を結ぶことができません。同様にあなたがたも、わたしにとどまっていなければ、実を結ぶことはできません。(ヨハネ15:4-5)

◆ガイド 幹から切り離された枝は実を実らせることはできません。同じように、ボクたちも神様につながっていなければ、神様のはたらきをすることはできないし、その結果をもたらすこともできません。だから、神様につながり続けましょう。聖書を読み、祈ることによって神様の心に触れましょう。すると神様がボクたちの心にとどまってくださるのです。そしてボクたちは神様のはたらきをし、実を結ぶことができるのです。

◆どういうこと?◆
「神様、あなたにとどまり続けられますように。そのために、聖書を読み、祈る時間がとれるように助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年11月4日金曜日

刈り取ってください

おはよう!昨日は残念だったけど、今日からはまたそれぞれ次のステップに向けてのスタートだね。

◆今日の聖書◆
すると、もうひとりの御使いが聖所から出て来て、雲に乗っておられる方に向かって大声で叫んだ。「かまを入れて刈り取ってください。地の穀物は実ったので、取り入れる時が来ましたから。」そこで、雲に乗っておられる方が、地にかまを入れると地は刈り取られた。(黙示録14:15-16)

◆どういうこと?◆
イエス様はもう1度この地上にやってきます。その時、教会のはたらきは終わりを迎えます。イエス様は宣教によって本当に神の国の民となった人々を集めます。良い実だけを借り入れる農夫のように、本物の神の民を集めるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、終わりの日に後悔しないように、今日一日も精一杯歩みます。どうか助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年11月3日木曜日

あきらめてはいけない

おはようございます。さあ、決戦の時だね!みんなで心を一つにして勝利をつかもう!

◆今日の聖書◆
善を行うのに飽いてはいけません。失望せずにいれば、時期が来て、刈り取ることになります。(ガラテヤ6:9)

◆どういうこと?◆
親切にし、愛を持って行なったことに対して、人々が何の反応もしないとき、ボクたちの心はだんだん冷たくなってしまうものです。一生懸命良いことをしても、結果が出ないともう投げ出したくなってしまいます。でも、聖書はこう語っています。「あきらめてはいけない。」ボクたちの性質をよく知っている神様は、必ず時が来て刈り取ることになることを、ボクたちに教え、励まし続けてくださるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、強く決心したことも、すぐに結果が出ないからといって長続きしないことがあります。どうか、あきらめないで最後まで善いことを行ない続けることができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年11月2日水曜日

目を上げて畑を見なさい

おはようございます!

◆今日の聖書◆
あなたがたは、「刈り入れ時が来るまでに、まだ四か月ある」と言ってはいませんか。さあ、わたしの言うことを聞きなさい。目を上げて畑を見なさい。色づいて、刈り入れるばかりになっています。(ヨハネ4:35)

◆どういうこと?◆
イエス様は、自分ではまだ先だと考えてしまうような状況の中でも、信仰の目をもってそれがすでに実現した姿を思い描きなさいと言っています。
その秘訣は「目を上げる」こと、つまり神様に目を向けることです。そして「畑を見る」こと、つまり人々の心の状態をしっかりと見つめることです。
家族や友達が神様のことを知って救われるのは、どうせまだ先のことだと思っていませんか?目を上げましょう。そして畑を見ましょう。もう色づいて、刈り入れるばかりになっていますよ。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたに目を上げ、家族や友人の心を見て、救いの実現を確信できる信仰を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

2011年11月1日火曜日

収穫は多い

おはようございます!

◆今日の聖書◆
また、群衆を見て、羊飼いのない羊のように弱り果てて倒れている彼らをかわいそうに思われた。そのとき、弟子たちに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。」(マタイ9:36-37)

◆どういうこと?◆
イエス様はボクたち一人一人に目を留められました。そして、たとえ体は健康でも、その心があまりにも弱り果てて痛んでいる姿に、涙を流しておられます。そのときこそ、イエス様は「今が収穫の時である」とおっしゃったのです。
あなたは、イエス様と同じように、まわりの他の人々の弱さや痛みに敏感ですか?イエス様がボクたちをあわれんでくださったように、ボクたちが他の人に目を向けるとき、豊かな収穫がそこにあるのです。それが教会の姿であり、エスペランサの仲間の姿です。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、他の人の弱さや、痛み、必要にもっと敏感であれますように。そしてイエス様の愛が心をいやし、豊かな収穫があるのを信じ続けられますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!