2015年9月28日月曜日

知恵のるものについて

おはようございます!

◆今日の聖書◆
「主を恐れることは知識の初めである。愚か者は知恵と訓戒をさげすむ。」(箴言1:7)

◆どういうこと?◆
みんなは自分が賢い者であると思いますか?もしそうだと答えるなら、どの点でそのように思いますか?

箴言(しんげん)は別名で知恵の書と言われ、僕たちに真の賢い者がどの様な者であるかについて記されています。そして、今日の箇所は、その基本として神様を恐れる事が最初の部分で欠かせないものと教えています。ここで言う恐れとは、単に怖がるという意味ではなく、神様の教えを敬いなさいという意味です。賢い人を考えると、勉強のできる人などを考えるかもしれません。でも、聖書が教える賢い者とは、自分の力に頼らず、イエス・キリストを信じ、その教えを敬い、歩んでいける人を表しています。

皆んなの中には勉強が得意な人、そうでない人がいます。でも大事なのは勉強によるものではなく、ただ神様に自分の歩みを委ねる人だと教えています。逆にそれを出来ない人は愚か者であり、知恵を持てない、成長ができない人です。皆んなはどちらを軸にして歩みたいと思いますか?今一度考えてみよう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、賢い者でいられる様に、しっかりと神様の教えに歩む事が出来る様助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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