2015年9月11日金曜日

何か持ってきたか?

おはようございます!

◆今日の聖書◆
「あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。」(ローマ12:1)

◆どういうこと?◆
チームで勝利を掴み取るために、僕たちはチームのために何かを持ってくる必要があります。ボールやボトル、選手証など誰かが持ってこなければ試合に臨むことが出来ないでしょう。また物だけではなく、試合に耐えられる体力、ゴールを決める技術、1対1を守る強さなど自分自身のもつ能力などもあります。僕たちは何かをチームのために持ってこなければ試合に出れないばかりか、その資格がないと言ってもおかしくありません。

ローマ12章でパウロは、勝利のために何かを持ってくるのと同じように、祝福された歩みのために神様の前へ何かを持っていく必要があることを教えています。その何かとは、神様への感謝と栄光です。与えられている全てに感謝し、神様の素晴らしさをたたえることをいつもする事で、神様は喜び、祝福への道を開いてくださいます。

皆んなはユニフォームやシューズ、ボールなど当たり前にあるものと思っていませんか?もしそう思っているなら、それは違います。誰かが用意してるからあるのです。僕たちの歩みも同じで、祝福は何も考えず過ごす中で与えられるものではないことを覚えて、感謝して1日を過ごそう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつも必要なものを備えてくれてありがとう。これからも感謝を忘れず、神様の素晴らしさをたたえていくことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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