2015年12月9日水曜日

行いと真実をもって

おはようございます!

◆今日の聖書◆
「子どもたちよ。私たちは、ことばや口先だけで愛することをせず、行ないと真実をもって愛そうではありませんか。」(1ヨハネ3:18)

◆どういうこと?◆
人は自分を大切にしてくれる人や好意を持ってくれている人をより大切にしようとする所があります。逆にそうではない人に対して、ことばや口先だけ大切であることを伝えていることはないでしょうか。

ことばや口先だけで、それに行動がともなわないのであれば、僕たちの語っていることが真実であると証明するのは難しいでしょう。むしろ、大切にされていないことの方が伝わってしまう場合の方が多いと思います。なぜ僕たちはこのように人によって態度を変えてしまうのでしょうか?その原因は、自分中心の考えにあると言えます。

最初に語ったように、僕たちは好意を持ってくれてる人を好み、逆にそれを表さない人には近づこうともしないところがあります。しかし、神様からの祝福を受ける歩みをしていきたいと願うのであれば、イエス・キリストがされた歩みのように、自分中心の考えを捨て、行いと真実を持って、どんな人であっても同じように接することが重要となってくるのです。だから、これからどんな人も大切に接していけるようにしていこう。そのためにまず神様に祈っていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どんな人も同じように接することができるようにさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!

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