おはようございます!
◆今日の聖書◆
「いったいだれが、あなたをすぐれた者と認めるのですか。あなたには、何か、もらったものでないものがあるのですか。もしもらったのなら、なぜ、もらっていないかのように誇るのですか。」(1コリント4:7)
◆どういうこと?◆
選手であれば、周囲から賞賛されたいと願っているでしょう。良い試合をしたり、自分のスキルを存分に発揮した際に、この選手、チームはすごいと知られるなら、それは自分の気持ちを高揚させ、さらにレベルアップしていこうというモチベーションにつながります。
しかし、覚えておきたいことがあります。聖書はこの賞賛は全て僕たちの力のみによって得られたものではないと教えていることです。僕たちは素晴らしい才能をもっているかもしれません。でもそれは自分が才能を持つにふさわしい存在だから手にしているわけではないのです。神様が計画をもって僕たちを造られたという点で、特別な存在と言えるかもしれませんが、そうであってもそれは神様によるのであって、自分自身のみが素晴らしいと言えるわけではありません。
今の時代は残念なことに、この神様の存在を認めず、自分の手柄であるように思っている人、受けた賞賛を自分のものと思っている人が多くいます。しかし、これは誤りなのです。聖書は2千年以上前からずっと、僕たちが賞賛を受けるられるのは、神様が与えてくれたからだと語っています。この事実を忘れずに、いつも賞賛を受けた時は神様に感謝していきましょう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、栄光をつかませてくれてありがとう。僕を通して神様の素晴らしさがみんなに伝わりますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
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