おはようございます!
◆今日の聖書◆
「信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。」(ヘブル12:1b-2)
◆どういうこと?◆
シュートをする時、ボールを見るのは基本です。これはどんなに上手い選手になったとしても、この基本動作は変わりません。なぜでしょうか?それはボールの位置が毎回違うからです。サッカーの場合、ボールを常に体へくっつけた状態でプレーすることは出来ません。使っているグラウンドは同じで、蹴り方は同じかもしれません。でもボールは体から離れており、完全に合わせるために、毎回蹴る瞬間を見てズレを修正する必要があるのです。
この基本動作は普段の生活も同じで、神様のことばはシュートする時のボールに似ています。家、学校、グラウンドなど生活する環境は毎日同じですが、神様のことばは毎回受け取るタイミングや状況が違うでしょう。またゴールは僕たちの目標であり、シュートは僕たちの日々の歩み方と同じです。
僕たちは目標だけを見ていて、足元にある神様のことばを確認せず、日々を歩んでいるなら、その歩みは毎回ズレが出てしまい、目標には届かないでしょう。神様のことばを毎日読み、普段の生活に活かすことが大切なのです。これから冬休み、まずは今日の聖書見て、思いだすことから始めよう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、生活がぶれて目標から外れることがないように、いつも神様のことばを確認させてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
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