2015年10月31日土曜日

最善の選択をする

おはようございます!

◆今日の聖書◆
「見よ。私は、確かにきょう、あなたの前にいのちと幸い、死とわざわいと置く。」(申命記30:15)

◆どういうこと?◆
毎日を過ごすなかで「ケガや体調がちょっと悪い時に休むか練習へ行くか。」「宿題をいつやるか。」など、僕たちはいつも何かしら選択をしなくてはいけない場面があるでしょう。この選択には、簡単に決断するものもあれば、これからの進路を決める時など、十分に考えなくてはいけないものもあります。

みんなは選択をする時に、どう決断をしていますか?簡単なものであれば、その場の感情とかで決めているかもしれません。けれど、どれを選ぶにしても頭にいれておきたいことがあります。それは神様が僕たちに才能や性格を与えていくれていること。そして、僕たちは目標に向かって進んでいることです。その目標は何もしなければたどり着くことができません。だから、どのようにすれば目標に近づけるかをいつも考えて決断するようにしましょう。例えば体調がわるくて休むのは仕方ないことです。でも、ただ練習に行かず家にいるだけではなく、薬や休息など、1日も早く回復できるように最善を尽くすことはできます。

このように、どんな選択をする時も目の前だけで判断せず、自分の状況と目標を見ながらより良い選択をしていきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、体調悪い時や練習に参加できない時もあるけど、その時にやれる最善のことを選んでいけるように智恵を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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