2015年10月25日日曜日

良くしてくれたことを何一つ忘れない

おはようございます!

◆今日の聖書◆
「わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。」(詩篇103:2)

◆どういうこと?◆
みんなは自分が恵まれていると思っていますか?また神様から良くしてもらっていることをどれだけ数えられるでしょうか?サッカーできること。良い環境、良いレベルでやれること、サッカー漬けでやれるように家族が支えてくれていること。目に見える部分でも数えたらきりがない程みんなは恵まれています。またそれだけではなく、神様が共にいることを知り、人生の秘訣を知れたのはとても大きなことだと言えるでしょう。

ざっと考えてもいくつも挙げられるはずなのに、それを忘れ、もっと恵んで欲しいと願ってばかりいるなら、残念なことです。何故なら欲しいものばかりをねだっているのは、幼い子がする行動であって、成熟した人がする行動ではないからです。みんなはどうですか?

成長していくために、感謝を忘れないのはとても大事です。でもその感謝は、単に口で言うだけでは意味がありません。神様は僕たちの心を見ているからです。本当に心から感謝を表す時、神様は喜ばれます。だから心からいつも感謝できるように、良くしてもらったことをどんな小さなことでも良いので、忘れないようにしましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつも祝福してくれてありがとう。心から感謝をしていけるように、してもらったことを忘れないようにさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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