2015年11月1日日曜日

仲間がミスをした時こそ

おはようございます!

◆今日の聖書◆
「愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善に親しみなさい。」(ローマ12:9)

◆どういうこと?◆
試合や練習中に何か大きなミスをすると、その後の雰囲気が悪くなる時があります。みんなはそんな状況になった時、そのミスをした仲間にどう接しますか?

注意をするのは悪いことではありません。ただミスを責めるだけだったり、相手の人格までを傷つけるのは、お互いに何も得られるものはなく、チームにとって雰囲気をより壊していくでしょう。ミスが直接的な敗因になることはありますが、そのような試合では、得点が入らないなどうまくいっていない結果、一つのミスで負ける原因を作ってしまう場合がほとんどと言えます。つまり、ミスをした仲間だけではなく、自分たちも状況を打開できなかった責任はあるのです。

もしそのいらだちをミスした仲間にぶつけているのであれば、それは止めましょう。そこから成長はないからです。僕たちは互いに大切にすべきであり、目標に届くためにどうすべきかを考えましょう。そうすることで信頼関係が生まれ、より良いチームが出来てくるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ミスをただ責めるのではなく、成長するためにどうすべきかを考え伝え合うことができるようにさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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