2016年2月9日火曜日

好きな人だけではなく

おはようございます!

◆今日の聖書◆
「愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。」(1コリント13:4-6)

◆どういうこと?◆
誰か好きな人や仲の良い友達はいますか?僕たちは自分を好意的に思っている人たちと接している時、その人たちに対して優しくしているのではないかと思います。逆に嫌いな人にはどうですか?正反対の行動を自分たちはとっていませんか?

自分によくしてくれる人を大切にするのは当たり前のことです。でもしてくれるから自分もやっているのであれば、それは本当の意味でその人たちを大切にしているとは言えないでしょう。また自分を好意的に思っていない人たちに対して、自分のとっている行動が不親切だったりするなら、相手も僕たちに同じことを返してきます。

聖書は、どんなに嫌うような相手であっても、僕たちの態度や行動はいつも同じにするよう教えています。好意的に思っている人たちはすでに大切にしてくれています。それ以上はありません。でもまだ好意的に思っていない人たちはこれから変わっていく可能性があり、将来良い結果につながる可能性もあるからです。これからは誰でも親切に好きな人と接するのと同じように大切にしていきましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、どんな人でも自分の態度を変えずに、大切に接することができるようにさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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