おはようございます!
◆今日の聖書◆
「しかし、ノアは、主の心にかなっていた。」(創世記6:8)
◆どういうこと?◆
学校のテストでカンニングしたり、コーチが見ていない所で手を抜こうとしたことはありませんか?誰でも大変な状況の中で、抜け道が見えるとそっちに行きたくなる部分があるでしょう。しかも「誰も見ていない」という所が余計にその思いを駆り立てます。みんなはこういう時どうしますか?カンニングはしなくても、練習で手を抜いたりすることはないですか?
神様は僕たちの行動をいつも見ています。そして、行動だけではなく、その心の内側を見ています。だから祈ったり、聖書の話を聞いている時、皆がどう思ってその態度を表しているのか、行動しているかを良くわかっているのです。
神様は、心から神様を大切にして、聖書の言葉を大事にする人を祝福されます。ノアは世界中が悪で満ちた時、一人だけ神様と共に歩んでいました。他に妥協せず、誰も気にしなくても、ノアだけは神様を大切にしていたのです。その結果、世界規模の洪水が起こり、ノアの家族以外は皆滅んでしまいました。僕たちも他の人を気にせず、誘惑に負けず、ただ神様の言葉に歩んでいきましょう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、誘惑などいっぱいあるけど、目標だけを見て、まっすぐ歩めるようにお守りください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
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