2010年11月1日月曜日

何を信頼するのか

おはようございます!昨日はU-13B貴重な勝利おめでとう!最後まであきらめない気持ちが最後の逆転ゴールにつながったんだね!嬉しいです!!
Bチームからの底上げはチーム全体の力のアップです。これからも頑張ってね!!

◆今日の聖書◆
「大洪水が起こり、大水が地の上にあったとき、ノアは六百歳であった。」(創世記7:7)

◆どういうこと?◆
え?ちょっと待った。どういうこと??「ノアは600歳だったって!?」

そうなんです。世界が造られて間もないころは、どうやら人間は600歳とか、900歳とか、平気で生きていたみたいです。これってみんな信じられる?

・・・普通信じられないよね。

でも、じゃあ、たとえば、カメは何年くらい生きると思う?実際に飼育した記録が残っているものでは、ゾウガメの一種が500年間生きていたらしいよ。これは信じられるかな?

・・・え?これは信じられるの!?


どっちにしても、ボクたちが見た事のないものに関しては、自分がその情報を「信じるか信じないか」にかかっています。600年も生きた人を信じられないのは、たぶん自分の身の回りとか、教科書とか、ニュースとかでそんなに長く生きた人を見聞きしたことがないからだよね。

ボクたちのまわりにある情報は、本当のものもあれば、まったくのウソのものもたくさんあります。だから、何を信じたら良いのかが分からないと、簡単に世の中の間違った情報に振り回されてしまうのです。

考古学上の本文批評という研究で「聖書」ほど信頼出来ると言われている本はありません。内容も、論理的に考えてとてもウソであるとは考えられないのです。

常識や偏見にとらわれて、正しいものの見方が出来なくなってしまわないように、注意したいですね。

◆考えてみよう◆
何が信頼出来る情報で、何が信頼出来ない情報だと思う??

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、何を信頼したら良いのか見分ける目を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

ちなみにゾウガメは500歳じゃなくて250歳までしか生きてないよ〜ん。ごめん、ボクの情報が信頼できなくなっちゃうね(汗)

今日も頑張ろうね!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤

0 件のコメント:

コメントを投稿