2010年11月8日月曜日

神様の愛

おはよう!市長旗杯、エスペランサ初のベスト4進出おめでとう!!本当に素晴らしい内容だったね。まだまだ上を目指して今回こそは絶対優勝しよう!!

◆今日の聖書◆
主は、そのなだめのかおりをかがれ、主は心の中でこう仰せられた。「わたしは、決して再び人のゆえに、この地をのろうことはすまい。・・・わたしは、決して再び、わたしがしたように、すべての生き物を打ち滅ぼすことはすまい。」(創世記8:21)

◆どういうこと?◆
ノアの礼拝を受けて、神様は心の中で誓いました。「もう2度とこんな方法で人間を滅ぼすことはしまい・・・。」

ということは、神様は自分がしたことを後悔したのでしょうか?答えは、Yes.でありNo.です。

神様はやるべきことはやるお方です。罪をそのまま見て見ぬ振りは出来ません。うやむやにはできないのです。だから、洪水で人間を滅ぼしたこと自体は決して間違いであはありませんでした。神様は、そういう意味では後悔していません。

でも神様は、人間を心から愛しておられます。その愛する人間たちが滅びていくのを見て、平気でいられるはずがありません。神様は、心がかきむしられるほど苦しかったのです。そして、出来るならば滅びる人間の身代わりになりたいと思ったほどでした。

「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」(ヨハネ3:16)

そして神様は、実際にそのひとり子イエス・キリストを十字架につけ、私たちの身代わりとされました。それがどれほど神様にとって苦しいことか分かりますか?でも、神様はボクたちを愛する愛のゆえに、ボクたちを滅ぼすのではなく、身代わりとして大切な息子であるイエス・キリストをささげました。それほどに、神様の愛は大きいのです。

あとはボクたちが、イエス・キリストが自分の罪の身代わりとして十字架で死んでくださったという事実を、信仰によって信じるだけです。あなたは、このイエス・キリストを信じていますか??

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、イエス・キリストがボクの罪の身代わりとして十字架で死んでくださったことを感謝します。あなたを信じます。どうかボクの人生を造りかえてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

神様は愛です!!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤

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