おはようございます!
◆今日の聖書◆
アブラムは主がお告げになったとおりに出かけた。ロトも彼といっしょに出かけた。アブラムがハランを出たときは、七十五歳であった。(創世記12:4)
◆どういうこと?◆
何となく、いつかはやらなきゃな〜と思っていることとか、心にひっかかってはいるけど、いつも後回しになっていることとかってない?やるべきことを面倒くさがって放っておくと、結局は何もやらないまま手遅れになってしまいます。だから、やるべきことは、すぐにやるのがいいのです。出来れば、今すぐにやるべきでしょう。
アブラムは神様のことばに従いました。しかも彼は、すぐに従いました。その時、彼はすでに75歳。自分はもう年寄りで手遅れだなどとは考えず、神の声を聞いた時、すぐに従ったのです。
ですから、人生決して手遅れという事はありません。大切なのは、示されたことにすぐ従う事。「今、神様の前にどう生きるか」なのです。
「確かに、今は恵みの時、今は救いの日です。」(第2コリント6:2)
あなたは今、神様に示されていることがありますか?何かやり忘れていることはありませんか?それを、いつでもすぐに行なうことが出来れば、ボクたちの人生は変わります。
◆考えてみよう◆
最近、神様が自分に示してくださっている事ってある?(ちゃんと勉強するとか、誰かの力になるとか、謝るとか、筋トレをするとか・・・)
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、やるべきだと示されていることを、今日行なう事が出来ますように。今日が無理でも、なるべく早く出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。」
すぐに実行しよう!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤
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