2010年11月21日日曜日

いつでもどこでも

おはようございます!昨日は1年も2年も壮絶な試合、ふんばったね。おめでとう!さあ、今日は1年Bがリーグ優勝を賭けて戦います。みんながんばれ!!

◆今日の聖書◆
彼はそこからベテルの東にある山のほうに移動して天幕を張った。西にはベテル、東にはアイがあった。彼は主のため、そこに祭壇を築き、主の御名によって祈った。(創世記12:8)

◆どういうこと?◆
神様からの約束を受けたアブラムはさらに旅を続け、行く先々ではいつも、神様に礼拝をささげました。こうして、神様に祈ることを身につけていったのです。

ボクたちの生きる目的の一つは「神様に礼拝をささげること」です。礼拝というのは、ボクたちを造ってくれた神様に自分自身をささげることです。もちろん、日曜日に教会で行なわれている「礼拝」はとても大事なことですが、もっと大事なのは、ボクたちの毎日の生活そのものが神様への礼拝になっていくことです。

後にイエス・キリストはこのように言っています。「わたしの言うことを信じなさい。あなたがたが父を礼拝するのは、この山でもなく、エルサレムでもない、そういう時が来ます。・・・しかし、真の礼拝者たちが霊とまことによって父を礼拝する時が来ます。今がその時です。父はこのような人々を礼拝者として求めておられるからです。」(ヨハネの福音書4:21,23)

エスペランサでは金曜日にチャプレンからメッセージがあり、いつもオルテガさんから大切な話がされています。でも、どんなに「はい、分かりました!」とその場で返事をしても、ボクたちの行動が変えられていかなければ意味がないのです。

まず、心や考え方が変わらなければ、ボクたちの行動は決して変わりません。ですから、分かったことを実行出来るように、神様に祈る習慣を身につけましょう。ボクたちが祈る時、神様は必ず助けてくれます。

そうやって毎日、誠実に取り組んでいくならば、ボクたちの生活そのものが礼拝になっていくのです。

◆考えてみよう◆
1. 話を聞いただけで、まだ実行していないことってないかな?

2. どうしたら実行出来るようになると思う?

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いつでもどこでも、あなたに祈る習慣を身につけさせてください。そして、あなたの喜ぶ生活をして、あなたを礼拝することができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

この瞬間も、大切にね!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤

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