2016年1月22日金曜日

的をしぼる

おはようございます!

◆今日の聖書◆
「兵役についていながら、日常生活のことに掛かり合っている者はだれもありません。それは徴募した者を喜ばせるためです。」(2テモテ2:4)

◆どういうこと?◆
自分のやっていることに集中しはじめると、僕たちはより強くなっていきます。あるコーチは選手に「目を使え」と教えています。これは目を向けた方角に、体は進もうとするからです。パスやシュートも蹴る瞬間は足元を見たとしても、その前に蹴る方向を確認するでしょう。それはどこに蹴れば良いか的をしぼるためです。

このように何か物事をしようとする時に、進む方向へ的をしぼっていくことはとても重要です。聖書はこのことを軍隊に例えています。軍隊に入るなら訓練に集中をします。それは戦闘中にゲームやデートのことを考えていたら、危険な状態になるからです。生きるために自分のやるべきことへ集中しなくてはいけないのです。

皆んなは自分のやるべきことへ集中していますか?練習や勉強、一つ一つのことをやる時に、しっかり集中するなら僕たちは力を発揮することができます。これを積み重ねることで、僕たちはどんどんと成長することができるのです。だからまず今日やることに集中をしてみよう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、やるべきことに集中できるように、集中力を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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