2016年1月11日月曜日

祈りがきかれないと思った時

おはようございます!

◆今日の聖書◆
「見よ。主の御手が短くて救えないのではない。その耳が遠くて、聞こえないのではない。」(イザヤ59:1)

◆どういうこと?◆
お祈りをしたけど、思っていた通りにならない。そんな風に思うことはありませんか?僕たちは神様に向かって、試合に勝てるように、得点が決められるようにと祈っているかもしれません。でもその試合に負けてしまったり、無得点に終わった時、神様の存在を否定したり、祈ったことも忘れていることはないでしょうか?

もし僕たちの祈りがそのようなものであったり、神様がその祈りを通して僕たちにして欲しいことが何かを理解しようとしないのであれば、それは本当の祈りとは言えないかもしれません。それではどうしたら良いのでしょうか?まず祈ることは神様に向けた自分の信頼を現すコミュニケーションです。試合の前だけではなく、普段から神様に祈り、その祈りの中で神様が僕たちに願われていることが何かを理解していきましょう。

神様が願われていることを理解し、それを行動に移す時、僕たちの祈りはさらに磨かれます。そしてその祈りに神様は必ず応えてくれるのです。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたの願われていることを教えてください。それを実行出来るようにさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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