おはようございます!
◆今日の聖書◆
「そして言った。「私は裸で母の胎から出て来た。また、裸で私はかしこに帰ろう。主は与え、主は取られる。主の御名はほむべきかな。」」(ヨブ1:21)
◆どういうこと?◆
今の時代に問題があるとすれば、それは自分自身は何も持たず生まれてきたことを忘れてしまっていることでしょう。才能や地位、富は自分自身が元から持っているものではなく、神様から与えられたものです。でもそのことを人は忘れてしまった結果、プライドを持ち、優劣をつけ、力ある者だけが生き残る世界になってきています。僕たちも同じようにサッカーが出来るものが偉い。そんな雰囲気を持っていないでしょうか?
ヨブは何か悪いことをした訳ではありませんが、様々な悲劇が起き、全てを失いました。彼はなぜこのように次々と悲劇が起こるのか理由が分からず、理解に苦しみましたが、それでも神様の存在を否定せず、むしろ神様が与えてくれると神様をほめたたえました。
僕たちはサッカーが出来る才能を神様から与えられているかもしれません。しかし、それは僕たちが元から持っているものではなく、神様が僕たちを祝福を得るために与えてくれたものということを忘れないようにしましょう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、目的を持って僕に才能を与えてくれてありがとう。そのことを忘れず、自分を誇らずに生きていけるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
0 件のコメント:
コメントを投稿