2011年8月12日金曜日

バルナバ

おはようございます!毎日暑いね~。練習してなくても熱中症に気をつけよう!油断しないで水分や塩分をしっかりとろう。

◆今日の聖書◆
サウロはエルサレムに着いて、弟子たちの仲間に入ろうと試みたが、みなは彼を弟子だとは信じないで、恐れていた。ところが、バルナバは彼を引き受けて、使徒たちのところへ連れて行き、彼がダマスコへ行く途中で主を見た様子や、主が彼に向かって語られたこと、また彼がダマスコでイエスの御名を大胆に宣べた様子などを彼らに説明した。(使徒の働き9:26-27)

◆どういうこと?◆
サウロ(後のパウロ)は、教会を迫害した人でした。だから当時のクリスチャンはイエス様を信じ、弟子になった事を受け入れず、恐れて仲間に入れる事を拒みました。しかし、バルナバという弟子が彼を会わせ、仲間に入れるようにしたのです。バルナバは口だけではなく、サウロの信仰を見て、本当に信じたとわかって彼が仲間になるよう手助けをしたのです。

みんなはどうですか?人のどこを見て仲間として受け入れていますか?顔、才能、過去の出来事など外側のみをものさしにしてませんか?そうなら本当の仲間、友達を見つけることは難しいでしょう。神様を信じる人は日々内側が変えられていきます。だからこれからは外面ではなく、内面を見ていけるようになっていこう!

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、いままで人の外側ばかりを見ていました。これからは人の内側をよく見て、本当の仲間になれるようにしてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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