2010年12月22日水曜日

ことばは人となって

おはようございます!

◆今日の聖書◆
ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。(ヨハネ1:14)

◆どういうこと?◆
イエス・キリストは、家畜小屋の飼い葉桶で、それも貧しい大工の子として生まれました。何でも出来る神様が、時間も空間も能力も制限された人間イエス様となってくださったのです。

人間は、生まれながらに罪人です。しかし、人間イエス様はひとつも罪を犯すことがありませんでした。人間としての正しい歩みをボクたちに教えるためです。人が神になることはできません。しかし、神様ご自身が人となることを決断してくださったのです。

イエス・キリストは、ボクたちの身代わりとして、十字架で死んでくださるために生まれました。

イエス・キリストは、そのようにして、ボクたちのことを愛してくださいます。いのちがけで愛してくださっているのです。

◆考えてみよう◆
大切な人のために、自分を犠牲にすることは出来ますか?

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたは十字架に架かるために生まれて来てくださいました。命がけで愛するために生まれてくださいました。このイエス様の姿にならうものとさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

いのちがけの愛、今日も注がれてます。
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤

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