2012年2月19日日曜日

建設的な批判

おはようございます!

◆今日の聖書◆
あざける者を責めるな。おそらく、彼はあなたを憎むだろう。知恵ある者を責めよ。そうすれば、彼はあなたを愛するだろう。(ヨハネ15:5)

◆どういうこと?◆
サッカーをしていると、仲間、コーチ、両親やファンたちからなど、選手はいつも批判の目にさらされます。残念なことにその批判の多くは、建設的な(成長に役立つような)ものではなく、単に不満をぶつけるような感情的なものと言えます。確かに感情をぶつけていくこと自体は悪いものではありません。でも、ただ怒りや憎しみを生んでしまうような批判から良いものが出てくることはないのです。

神様も感情的と思えるような批判を人にしたことが何度もあります。でも聖書をよく見ていくと、これらの批判は相手をつぶすためではなく、その相手を良いものへと変えるためであったことがわかります。
みんなの批判はどうですか?神様が僕たちにされているように、相手を良いものへと変えるものへと成長していこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ただ不満をぶつけるのではなく、良いものへと変えていけるような批判ができるように変えさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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