おはよう!!
◆今日の聖書◆
空の空。伝道者は言う。空の空。すべては空。(伝道者の書1:2)
◆どういうこと?◆
伝道者の書を書いたソロモン王は神様に祝福され、偉大な知恵を与えられたとても優れた王様でした。そんな王様であったソロモンはあらゆる物も手にしていましたが、どのようなものも意味がないものと感じていたようです。彼は色々と考えたり、思いつくかぎり全てのことをしましたが、そのむなしさだけは逃れることができなかったそうです。なぜでしょうか?理由はどのようなものも神様の存在があってはじめて意味あるものになるからでした。神様が共にいて、みちびいてくれるから僕たちは意味のある生き方ができるようになります。
それはサッカーも同じです。もし、僕たちが自分の夢を達成するためだけの理由でやっているなら、試合に負けたときやうまくいかない時にこれまでやってきたことにむなしさを覚えてしまうことがあるでしょう。また、試合に勝てるように神様にお祈りしたけど負けてしまい、結局神様は答えてくれない、存在しないと思うかもしれません。でも、ひとつ考えて欲しいのは、僕たちが自分を中心に考え、神様もその願望の達成のためでしかないのであれば、それは意味をなさないということです。僕たちは神様を中心にしたとき初めて意味のあるものとなるのです。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたを中心にして意味のある毎日をすごせるように生活を変えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
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