2012年2月14日火曜日

自信を持って決断する

おはようございます!

◆今日の聖書◆
すると、ナタンはダビデに言った。「あなたの心にあることをみな行いなさい。神があなたとともにおられるのですから。」(第一歴代誌17:2)

◆どういうこと?◆
何か大きな決断をする時、誰か信頼出来る人が「ぜひやったらいいよ!絶対大丈夫」と言ってくれたらどれほど安心出来ることでしょう。ダビデ王も同じでした。彼は自分がしようとしている大きな決断について預言者であるナタンに相談した所、「ぜひやりなさい。絶対大丈夫!」と声をかけられて強められたのでした。

預言者ナタンは何を根拠に「大丈夫」と言ったのでしょうか?それは「神様があなたとともにおられる」からだと言うのです。神様はどんな人ともともにいてくださいます。しかし問題は、すべての人がこの神様を近くに感じている訳ではないということです。なぜなら、人間と神様との間に「罪(つみ)」という壁があるからです。

この壁を取り除くためには、神様がボクたちの罪の身代わりとして十字架にかけられたイエス・キリストを信じる必要があります。そして、日々自分の罪を告白し、祈りとみことばを通してイエス・キリストと交わるのです。その時、神様が本当にともにいてくださるということを実感することが出来るようになり、最も深い部分での確信・・・つまり自信をもって何かを決断したり行動したり出来るようになるのです。

今、あなたと神様とを隔てている壁はありませんか?少し時間をとって、ぜひ自己点検をしてみましょう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自信をもって決断し、自信をもって行動出来るためにも、あなたとの関係を深めていくことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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