おはようございます!
◆今日の聖書◆
そのあとに、ザカイの子バルクが、城壁の曲がりかどから大祭司エルヤシブの家の門のところまでの続きの部分を、熱心に修理した。(ネヘミヤ3:20)
◆どういうこと?◆
退屈な作業が好きな人はあまりいないと思います。同じ事の繰り返しだけでは、だんだんと飽きてきてしまい、やる気がなくなってしまいます。ドリブル練習や、走るだけの練習、腕立て腹筋、体幹トレーニングなど単純な練習は、気をつけないとただ形だけ回数をこなすようなものになってしまう危険があります。でも、ただやるだけでは意味がないのです。
でも今日の聖書に出てくるバルクという人は違いました。彼の時代、多くの人がエルサレムの城壁を修理しました。彼はその中の1人なのですが、聖書には彼だけが「熱心に修理した」と書かれているのです。他の人は、ただ修理しただけでしたが、バルクは「熱心に修理した」のです。
「熱心な人」は同じ事を同じようにやっているようでも、全然結果が違ってきます。そして何よりも、自分自身の内側の充足感が違います。どうせ同じ事をやるのなら、ただダラダラとやるのではなく、「熱心に」「気持ちを込めて」やろうではありませんか。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、ボクに熱心さを与えてください。何をするにも、ただやるだけではなく、本気で行なうことが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperazna!
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