2011年3月8日火曜日

惑わされない

おはようございます!

◆今日の聖書◆
こうして彼がまだ言い終わらないうちに、見よ、リベカが水がめを肩に載せて出て来た。リベカはアブラハムの兄弟ナホルの妻ミルカの子ベトエルの娘であった。この娘は非常に美しく、処女で、男が触れたことがなかった。彼女は泉に降りて行き、水がめに水を満たし、そして上がって来た。しもべは彼女に会いに走って行き、そして言った。「どうか、あなたの水がめから、少し水を飲ませてください。」(創世記24:15-17)

◆どういうこと?◆
祈ったと思ったらすぐ、しもべのもとに現れたのは、なんと非常に美しい女の人でした。

美しいことは素晴らしいことですが、男というもの、見た目の美しさに心奪われて、フラフラ〜っとなってしまう弱さがあるんじゃないでしょうか。気をつけましょう。

でも、このしもべは単なる表面的な美しさに惑わされることはありませんでした。そして、本当にこの人が神様の用意された方なのかを確かめるために、予定どおり、水がめの水を求めることにしました。

ところで、みんなは結婚するならどんな人がいいと思ってますか?結婚は、人生で最も素晴らしい祝福の一つです。今からでも、将来、自分に最も相応しい結婚相手が与えられるように、ぜひ祈ってみてください。自分の価値観が鍛えられますよ。そして、祈る分には、決して早すぎるということはありません。

「しっかりした妻をだれが見つけることができよう。彼女の値打ちは真珠よりもはるかに尊い。」
「麗しさはいつわり。美しさはむなしい。しかし、主を恐れる女はほめたたえられる。」(箴言31:10,30)

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、しっかりした妻を見つけることが出来るように、自分のうちにしっかりとした価値観を持つことができますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

惑わされるなよ!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤

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