2011年3月7日月曜日

具体的に求める

おはよう!昨日の試合も悔しい思いをしたけど、収穫も大きかったはず。この二日間の試合は自分達の財産だと思って、それぞれ学んだことを心に刻んでおこう。

◆今日の聖書◆
「ご覧ください。私は泉のほとりに立っています。この町の人々の娘たちが、水を汲みに出てまいりましょう。私が娘に『どうかあなたの水がめを傾けて私に飲ませてください』と言い、その娘が『お飲みください。私はあなたのらくだにも水を飲ませましょう』と言ったなら、その娘こそ、あなたがしもべイサクのために定めておられたのです。このことで私は、あなたが私の主人に恵みを施されたことを知ることができますように。」(創世記24:13-14)

◆どういうこと?◆
イサクの結婚相手としてふさわしいのは、どんな人でしょう。

しもべは考えた上で、一つの条件をつけて、神様に祈り求めました。

「水を求めた時、私だけでなく、私のラクダの事にも気を配ることができる、気が利いて優しい女の人。」

ボクたちも、祈る時、神様が確かに祈りに答えて下さったということを知るために、条件をつけて祈ることが出来ます。

いや、むしろ条件が明確な方がいいのです。もし、祈りが答えられた時の様子を、頭の中で細部まで生き生きと思い描くことが出来るなら、神様はきっとその信仰に答えてくださることでしょう。

祈りは具体的な方がいいのです。あいまいでは、神様もどう答えたら良いか分かりません。

自分の必要を、大胆に祈り求めてみませんか?

◆考えてみよう◆
自分が求めているものが何だか、自分で分かっていますか?欲しいものでも、将来の夢でも何でも構いません。出来るだけ、具体的に考えてみよう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、今、具体的に祈ります。それによって、あなたが確かに祈りに答えて下さったということを知ることが出来ますように。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」

具体的に祈ろう!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤

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