おはよう!
◆今日の聖書◆
彼が、「主よ。あなたはどなたですか?」と言うと、お答えがあった。「わたしは、あなたが迫害しているイエスである。立ち上がって、町に入りなさい。そうすれば、あなたのしなければならないことが告げられるはずです。」(使徒9:5-6)
◆どういうこと?◆
みんなはやならくてはいけない事を知っていますか? そのやるべきと思う事は正しい事と思いますか?
今日の聖書は自分は正しいことをやっていると思っていたパウロに語られたことです。パウロは信仰に熱い人でしたがイエス様のことを理解せず、イエス様の弟子を敵と思い込み、彼らを殺すことは良いことだと信じていました。そんなパウロが更に攻撃をしようと準備をしていた時に突然光に包まれ倒れてしまいました。そして、そこに現れたのが自分が敵と思っていたイエス様だったのです。パウロはこの出会いによってイエス様が自分の神様だったことに気がつき、本当にやらなければいけないことは弟子を攻撃することではなく、彼らを励まし、イエス様のことを伝えていくことだとわかりました。
みんなは正しい事、やらなければいけない事をやっていますか?
ボクたちのやることはサッカーです。でもみんなが神様の存在を無視してサッカーをしているのであれば、パウロのように本当にすべきことに気がつけないのです。みんながエスペランサに来たのは偶然ではありません。実は神様がサッカーを通して、みんなにより大きなことをさせようと選んでくれていたのです。だから神様にお祈りして自分のすべきことを知れるように期待しながら毎日を過ごそう。
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、パウロのように、僕のすべきことを教えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」
Vamos Esperanza!
0 件のコメント:
コメントを投稿