2013年3月13日水曜日

命をかけて

おはようございます!

◆今日の聖書◆
イエスは、みなの者に言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。」(ルカ9:23)

◆どういうこと?◆
「命をかけて戦う」大事な試合を前にボクたちはよくこの様な気持ちを持って戦いに望むのではないかと思います。
でも、みんなは腕や足が折れてもいい、心臓が破裂するまで走る覚悟で戦っているでしょうか?ドーハの悲劇と言われる日本がW杯出場を逃した試合の相手であったイラクは日本に負ける=国の恥としてむち打ちの刑など拷問を受ける可能性があったようです。そのため選手たちは文字通り必死で戦い、試合終了直前にゴールし引き分けで拷問をさけることができました。

ボクたちは彼らのようにむち打ちをかけて戦うことはありませんが、彼ら程ではなくても負けられない戦いはあると思います。もし、みんながそこで「命をかけて戦う」と思うなら、イラクの選手のようにしっかり最後まで戦いぬこう。でも途中で気持ちが折れそうになったり、負けそうになることもあるでしょう。そんな時はイエス様を思い出してください。イエス様は僕たちが希望を持てるように十字架にかかってくれました。だからイエス様を思い出して、何度でも立ち上がって最後まで希望を見て戦い抜いていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、途中で気持ちが折れて、あきらめたくなることあるけど、最後まで戦えるように力を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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