おはようございます!
◆今日の聖書◆
私たちはみな、羊のようにさまよい、おのおの、自分かってな道に向かって行った。しかし、主は私たちのすべての咎(とが)を彼に負わせた。(イザヤ53:6)
◆どういうこと?◆
羊は食べ物に対してとてもどん欲で、エサにつられていってしまう傾向があるようです。また羊は単独で活動することが苦手でストレスがたまったり、問題に直面したときに対する行動は逃げることしか方法がありません。このように羊は欲に弱いのに、ひとりになると自分では元の道に戻る事ができない存在です。
羊はとても極端な動物ですが、実はボクたちも同じで欲にとても弱く、本当の問題にであったとき逃げる以外に方法がない存在なのです。
本当の問題とは何でしょうか?それは神様を知らないで生きているという問題です。神様は人を神様のすばらしさを表す存在としてつくられました。でも、自分の欲望に負けてしまい、目標から外れた的外れな生き方をするようになってしまったのです。聖書ではこれを罪と言っています。つまりもし神様を無視して、自分の好き勝手に歩むなら、ボクたちは罪人なのです。その結果はどうでしょうか?罪人は罰を受けるように自分の罪の罰を自分で受け取らなくてはいけません。でも、神様はそれをさせないように、イエス様をかわりに十字架にかけてくれたのです。そして、イエス様がボクたちを罪の問題から助け、元の道に帰れるようにしてくれるのです。
◆お祈りしよう◆
「神様、ボクを罪から救ってくれてありがとう。これからは神様のため生きれるように導いてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
Vamos Esperanza!
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