2011年2月22日火曜日

少年の声

おはようございます。

◆今日の聖書◆
神は少年の声を聞かれ、神の使いは天からハガルを呼んで、言った。「ハガルよ。どうしたのか。恐れてはいけない。神があそこにいる少年の声を聞かれたからだ。行ってあの少年を起こし、彼を力づけなさい。わたしはあの子を大いなる国民とするからだ。」(創世記21:17-18)

◆どういうこと?◆
神様は祈りの声に耳を傾けてくださいます。

ハガルは辛くて泣いていました。捨てられた少年イシュマエルは、もっと辛かったに違いありません。

でも、神様はそんな少年の声に耳を傾けてくださったのです。

神様は約束しています。「わたしは、あなたがたを捨てて孤児にはしません。」

どんな絶望の中でも、たとえ家族から見放されようとも、神様は、絶対に見捨てたりはしません。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、あなたはボクがどんなに弱い立場になっても、決して見捨てないと約束してくださいました。最後まで、信じ続けられますように。アーメン。」

捨てられません!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤

0 件のコメント:

コメントを投稿