おはようございます!!
◆今日の聖書◆
アブラハムは近づいて申し上げた。「あなたはほんとうに、正しい者を、悪い者といっしょに滅ぼし尽くされるのですか。もしや、その町の中に五十人の正しい者がいるかもしれません。ほんとうに滅ぼしてしまわれるのですか。その中にいる五十人の正しい者のために、その町をお赦しにはならないのですか。」(創世記18:23-24)
◆どういうこと?◆
キミは誰かを助けるために、必死になって体を張って何かを主張したことはあるかな?
アブラハムは、自分の親族が滅ぼされてしまうかもしれないと知って、神様に対して必死に体を張ってあわれみを願ったのです。
愛の反対は「無関心」だと言われます。
アブラハムにとっては、自己中心なおいのロトであっても、大切な親族であることには変わりありませんでした。無関心ではいられなかったからです。
ひょっとしたら面倒くさいことだったかも知れません。でもアブラハムはあえてこの問題に体を張って取り組みました。誰かを助けたいと思ったら、それなりの覚悟と犠牲が必要です。
それはまず、神様の前に必死に祈るところから始まるのです。
◆考えてみよう◆
誰かキミの助けを必要としている人はいないかな?
◆ひとこと祈ろう◆
「神様、助けを必要としている人のために体を張ることが出来る勇気を与えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」
男らしく生きよう!
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤
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