2011年2月14日月曜日

背後の祈り

おはようございます!

◆今日の聖書◆
翌朝早く、アブラハムは、かつて主の前に立ったあの場所に行った。彼がソドムとゴモラのほう、それに低地の全地方を見おろすと、見よ、まるでかまどの煙のようにその地の煙が立ち上っていた。こうして、神が低地の町々を滅ぼされたとき、神はアブラハムを覚えておられた。それで、ロトが住んでいた町々を滅ぼされたとき、神はロトをその破壊の中からのがれさせた。(創世記19:28-29)

◆どういうこと?◆
ロトは救われました。ソドムとゴモラが滅ぼされた時、ロトとその娘たちだけは救われたのです。

それは「神はアブラハムを覚えておられた」からです。アブラハムの背後の祈りがなければ、ロトたちは救われなかったのです。

ボクたちのために、毎日祈ってくれている人がいます。その祈りのお陰で、ボクたちは毎日守られ、支えられ、成長させられ、祝福されているのです。

同じように、みんなが他の人のために祈るなら、神様がその祈りを聞いてくださいます。

◆考えてみよう◆
1.自分のために祈ってくれている人って誰だろう?

1.だれか、ボクの祈りを必要としている人はいないかな?

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、力ある祈りの体験をさせてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

背後で祈ってるよ
Vamos Esperanza!
チャプレン佐藤

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