2012年3月19日月曜日

光をはなつ存在

おはようございます!!今日はおそくなってごめんなさい。

◆今日の聖書◆
アロンとすべてのイスラエル人はモーセを見た。なんと彼の顔のはだが光を放つではないか。それで彼らは恐れて、彼に近づけなかった。(出エジプト34:30)

◆どういうこと?◆
今日の聖書に出てくるモーセは、シナイ山で神様と直接出会うことがゆるされ、神様から話を聞きました。でも神様はその圧倒的な存在感で太陽のように輝いていたので、恐れて顔を見られなかったようです。そのような神様と会う中で、モーセも神様の栄光を受ける存在へと変わりました。彼の姿は神様と同じようであり、誰も近づけない程でした。そして民はモーセを見て、神様が共におられることを確信したのです。

モーセのいた時代はイエス様がこの世にくる前の時代だったので、人はモーセのように神様がゆるした者のみ出会える時代でした。しかし、二千年前にイエス様が十字架にかかられ、神様と人の関係を直してくれたことによって、すべての人も神様と出会える時代に変わっていったのです。だからイエス様を信じて歩む人は「世の光」としてモーセのように神様の栄光を受ける存在となれる特権を与えられました。
でも、信じたからといって神様と直接会えるわけではありません。それは神様が決めることだからです。だけどヒントはあります。神様は「神様の声、ことばに耳を傾ける人を喜ぶ方」ということです。聖書に真剣に耳を傾けるなら、その人に神様は出会ってくれるでしょう。そして、神様に似た姿へと僕たちも変えられていくのです。みんなは神様ともう出会いましたか?期待して聖書のことばにしっかり目を向けよう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、僕たちも希望の光となれるように、神様に似た姿へ変えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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