2012年3月5日月曜日

僕たちのやるべきこと

おはよう!

◆今日の聖書◆
彼が、「主よ。あなたはどこですか」と言うと、お答えがあった。「わたしは、あなたが迫害しているイエスである。立ち上がって、町に入りなさい。そうすれば、あなたのしなければならないことが告げられるはずです。」(使徒9:5-6)

◆どういうこと?◆
みんなは自分の本当にしなければいけないことを理解しているでしょうか?

今日の聖書は、自分は正しいことをやっていると思っていたユダヤ人リーダーのパウロに起きた出来事です。パウロは信仰に熱い人でしたが、イエス様のことを理解せず、イエス様の弟子を敵のように思い込み、彼らを殺すことは良いことだと信じていました。今回の出来事はそんなパウロが更に攻撃をしようと準備をしていた時に起こったのです。この出会いによって、パウロはイエス様が自分の信じている神様でだったことに気がつき、本当にやらなければいけないことは教会を攻撃することではなく、彼らを励まし、イエス様のことを伝えていくことだと理解できたのです。

もう一度質問を繰り返しますが、みんなはしなければいけないことを理解していますか?
サッカーと答えるかもしれません。でも、もしみんながイエス様の存在を無視しているのであれば、パウロのように本当にすべきことに気がつけないのです。みんながエスペランサに来たのは偶然ではありません。実は神様がサッカーを通して、みんなにより大きなことをさせようと選んでくれていたのです。だから、自分のすべきことを知れるように期待して毎日を過ごそう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、パウロのように、僕のすべきことを教えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン」
Vamos Esperanza!

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