2012年3月1日木曜日

過信の危険性

おはよう!氷ですべってケガしないように注意しよう。

◆今日の聖書◆
ですから、立っていると思う者は、倒れないように気をつけなさい。(第一コリント10:12)

◆どういうこと?◆
才能のある人、成功をおさめている人は自分に自信を持っている傾向があります。それ自体は決して悪いものではありません。しかし、その自信が相手を見下す原因となり、その油断から失敗をしていまうことはよくあります。自信を持ち過ぎることは、人を盲目(目の見えない状態)にさせ、目の前の落とし穴に気づかない状態になってしまうのと同じなのです。

聖書はこのように過信をしている人は、悪の誘惑に簡単に乗せられてしまう要注意人物として警告しています。いつも自分を必要以上に信頼しないでいる人は、周りに注意ができます。しかし、過信する人は「何でもできる」「いつも成功する」と思い込んでしまい、罠に気がつかないで進んでしまいます。だから、神様は「いつも目を覚ましていなさい。」と注意しているのです。悪は飢えているライオンのように、僕たちが穴に落ちるのをずっと待っています。だから、いつも神様に助けてもらいながら、罠に引っかからないように注意して生活しよう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自分を信じすぎたり、誇り過ぎて悪の罠に引っかからないように助けてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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