2012年1月19日木曜日

誇りは良いもの?わるいもの?

おはようございます!!

◆今日の聖書◆
何事でも自己中心や虚栄からすることなく、へりくだって、互いに自分よりもすぐれた者と思いなさい。(ピリピ2:3)

◆どういうこと?◆
「自分やチームにたいして誇りや自信を持つ」ことは自分のやる気をあげていくために良いものと言われています。
しかし、この「誇りや自信」を必要以上に持ちすぎると、自慢や自分中心といった自分をかざるためなどネガティブな面に変わってしまう場合もあります。
そうなってしまった場合、友人やチームの関係を壊したり、時には自分自身のすべてが変わってしまうこともあり注意が必要です。
それではこのネガティブな面にならないようにするには何に気をつければいいでしょうか?ヒントは謙遜さ(けんそんさ)です。謙遜とは自分の地位を必要以上に高くしないことです。
これは、イエス様に似た者になることと同じ意味ともいえます。イエス様はいつも自分を王様のようにふるまうこともできましたが、そうはしないで、クリスチャンのお手本のように謙遜な態度ですべての人と接していました。ですから、僕たちもイエス様のようにいつも謙遜さを忘れないで、「誇り」をポジティブに持っていこう。

◆ひとこと祈ろう◆
「神様、自分をかざるためなどネガティブな目的で自分を誇ることをしないように変えてください。イエス・キリストの名前でお祈りします。アーメン。」

Vamos Esperanza!

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